1. ホラスト
2. じわじわ来る怖い話

謎のメモ

お気に入り

• 謎のメモの朗読動画

• 朗読動画を投稿する▼

  「謎のメモ」の朗読動画を探しています。YouTubeでこの話の朗読動画を見つけたらぜひ投稿していってください。

  ※YouTubeのURL必須

  例：https://www.youtube.com/watch?v=*********** 例：https://youtu.be/***********

  開始時間

  00時間00分00秒

  再生開始の時間を指定する場合は入力してください

  投稿する

• 謎のメモとは

  訳アリ心霊マンション　1巻【電子特典付き】 (バンチコミックス)

• 危険人物扱いされそうで、
  周りの人に言えないことなんだが…
  
  たまに、もう一人の自分（らしき者）からの伝言がある。
  
  それも段々不気味なものになってる。
  
  初めての体験は５年位前。
  
  テレビに没頭していて、ふと気が付くと目の前のテーブルにメモがあった。
  
  『これはテスト』と書いてあった。
  
  
  
  確かに自分の字。
  
  でも全く覚えが無い。
  
  半年に一度くらいのペースで、こういうことが起こってる。
  
  次のメモには、
  
  『どういうことなんだろう、この状態を記録しておきたい。
  書いたものを見れば思い出すかもしれないから書いとく。』
  
  その次は、
  
  『前に来たのはいつごろだっけ。
  どうも、来てない間は時間が止まってるような感じだ。』
  
  その次、
  
  『ここに来る前の記憶が全然無いから、わけわかんねぇ
  あっちの自分に気付いてもらうしかないかも』
  
  その次、
  
  『てめぇ、しらんぷりしてんじゃねーよ！
  なんとかしてこっちに引き込んでやる』
  
  で、今日のメモ。
  
  『もしかしたら、そっちはこっちの記憶がないのか？
  だったら・・・とりあえず返事書いてみろ』
  
  こんな感じで、忘れた頃に変なメモを目にする。
  
  実際はもっと回数が多いんだけど、
  全く意味不明なものもあって、
  ちゃんとした文章は、上に書いたような内容。
  
  そんで、別に記憶が飛んで時間があるってわけでもないし、
  周りから変な言動してるなんてことも言われない。
  
  これって、精神病の兆候なんだろうか…
  
  返事書こうかどうか迷い中。
  
  つーか、次にメモが現れるのがいつなのかわからんから、
  返事をいつどこに置いておけばいいのかもわからん・・・
  
  どーしましょ。
  

  怖い話を読んでいると霊が寄ってくる？不安な方はこちらがおすすめ

  ▶幽霊が近くにいるか分かる

• お気に入り

• 

  感想や考察があればぜひコメントで教えてください ↓コメントする

• この話は怖かったですか？

  怖かった46

  
• • #短編

• 次はこちらの話なんていかがですか

  

  続きを読む

• ※既読の話はオレンジ色の下線が灰色に変わります

  怖い話セレクション

  • 【怖い本】フォロワーさんの本当にあった怖い話 ： 2 (アクションコミックス) Amazon
  • 【じわ怖】アンケートの電話 短編1分
  • 【じわ怖】ど田舎の自動販売機 短編1分
  • 【じわ怖】犬のヌイグルミ 短編1分
  • 【じわ怖】出張中の父 短編2分
  • 【ほん怖】電話の音 中編3分
  • 【洒落怖】鍋島君の話 長編8分
  • 【洒落怖】欠落感 中編3分
  • 【意味怖】猫 中編3分
  • 【洒落怖】沈まぬ太陽 長編5分
  • 【洒落怖】ヤマノケ 長編5分

  漫画売れ筋

  • 

    私の日常。

  • 

    Get Backers 奪還屋【極！単行本シリーズ】1巻

  • 

    乙女ゲー世界はモブに厳しい世界です 13 (ドラゴンコミックスエイジ)

  • 

    BLUE GIANT MOMENTUM（３） (ビッグコミックススペシャル)

  • 

    ぼっち・ざ・ろっく！　７巻 (まんがタイムKRコミックス)

  • 

    ドカ食いダイスキ！ もちづきさん 1 (ヤングアニマルコミックス)

• コメント

• コメントはまだ投稿されていません
  

  謎のメモ についての感想や意見を自由にコメントしていってください
  • 本文：
  • 
    半角文字列だけの入力はできません。
  • 名前（省略可）：

• 前の話：【じわ怖】盗まれた財布

  次の話：【じわ怖】いつもぴったり15分で来る

• この話を読んだ人はこちらも読んでいます

• ※既読の話はオレンジ色の下線が灰色に変わります

  • 怖い話 No.18597

    【じわ怖】古典的な誘拐からの・・・

    実体験です。 私の家は山奥の集落にあります。 小さい頃は山で遊ぶのが私の日課でした。 ある日知らない男の人に話しかけられ、 どこかに連れて行かれそうになり

    1568

    25

    0

    0

    短編2分

  • 怖い話 No.12761

    【じわ怖】森の形

    学生に聞いた話。 ある研究者が、 海外の原生林を調査した時の話。 現地の案内人が同行していたのだが、 どういうわけか矢鱈に迷う。 それを問い質すと

    1490

    39

    0

    0

    短編1分

  • 怖い話 No.5520

    【じわ怖】田舎との関わりを絶った理由

    うちのじいさん（明治の終わりの生まれ）の話。 じいさんとばぁさんからちょくちょく話を聞いていたが、 じいさんの父方の家と母方の家は、 文句無くでかい家だったらしい。 で、じいさん兄が父方を継ぎ、跡継ぎ

    1575

    31

    0

    0

    中編3分

  • 怖い話 No.12384

    【じわ怖】ぬこは一生に一度だけ人語を話すという

    ぬこは一生に一度だけ人語を話すという。 大概とても重要で意味深なことを言うらしい。 昔話では浄瑠璃を語ったとか、 事故を予言したとか…。 ある日、

    874

    38

    1

    1

    短編1分

  • 怖い話 No.20603

    【じわ怖】告白と懺悔

    『ようくりげっきょはまからうん』 という言葉をご存知ですか？ 恐らく知らないでしょう。 これは恐山に伝わる、 呪いを抜く為の言葉です。 イタコ達は

    1537

    49

    0

    0

    長編9分

  • 怖い話 No.11730

    【じわ怖】自己採点しながら涙出そうになってた

    こないだ模試があって、 センター形式の模試だったから 放課後に自己採点の時間があったんだ。 で、俺は生物が苦手だから必死で勉強したにも関わらず 全然点数が伸びてなくて、
    

    1184

    51

    0

    1

    短編2分

  • 怖い話 No.4881

    【じわ怖】俺の親父がインドネシアに出張した

    十年くらい前、 俺の親父がインドネシアに出張した時の話。 親父は語学堪能な方だから、現地のガイド、 中国支社の人、日本の同僚の三者通訳みたいな感じで行ってた。 郊外の工場行った帰り、夜になってきた頃に

    1556

    49

    0

    1

    中編3分

  • 怖い話 No.5502

    【じわ怖】沖縄の港

    ねぇ、俺の体験した恐怖体験聞いて。 俺ね、沖縄に住んでるんだけど、 一昨年の１２月にとある海水浴場隣の港に夜釣りに行ったのね。 先行者がいたので挨拶して、 どうでもいい雑談してたわけ。 その人は

    917

    31

    0

    0

    短編2分

  • 怖い話 No.13259

    【じわ怖】山中の寂しい道路

    知り合いの話。 仕事で、山中の寂しい道路を車で走っていた時のことだ。 道の片側が深い谷間だったが、 その対岸にある森の中から、 大きな物が突き出していた。

    1114

    46

    0

    0

    短編1分

  • 怖い話 No.13403

    【じわ怖】猫扱い

    猫の話。 俺は生まれてこのかた猫と暮らしてる。 途切れた事が無くて、 拾ったり貰ったりで今五匹目だ。 そんな猫たち、どうも俺を猫扱いする。
    

    790

    43

    1

    0

    短編2分

• このページの監修者

  

  心霊サイト運営者

  全国心霊マップ

  ghostmap

  プロフィール

  

  Twitter

• 謎のメモ

  ふっかつの呪文

  せそむうぞ　すとれでゃ　ぅぉゃきぺ　おぺふがで　
  ひぇぬじづ　だびおぱぱ　せおぼこけ　このぜゎせ　
  ららぇぁみ　もこんぺけ　のをらでよ　ぉぢにぅん　
  ごもそすぜ　がばんぶほ　むらびぷぐ　もべりゎで　
  そぅうざび　をぬにぉく　ばぇいつゅ　ひかゃんぬ　
  ゲピソラジ　ネギズブル　ノヴシウセ　ゴウャピノ　
  パペスリロ　ヂボヂパッ　ジラヂモノ　トフネアル　
  ガギベエロ　デポカザヨ　ヅエヤケデ　ギネセヲミ　
  ボグヌフノ　ネギナキギ　ガスレムホ　ォジオギマ　
  メュラザモ　ヴミドンケ　ヵァャセビ　ラェロヲウ