怖い話登録数18393話
恐怖感アップダークモード
(0件)
▼コンテンツには広告が含まれています
✕
君と僕
お気に入り
1909
26
0
短編2分
コピー
「君と僕」の朗読動画を探しています。YouTubeでこの話の朗読動画を見つけたらぜひ投稿していってください。
※YouTubeのURL必須
開始時間
00時間00分00秒
投稿する
消防五年ぐらいのときの体験談。 もともと寝付きの良いほうじゃなかった俺だが、 九歳のころに中学受験の勉強初めてからは、余計に夜眠れなくなった。 んで、小五のある日、真夜中に目が覚めたもんで、 仰向けに布団に入ったまましばらくぼーっとしていた。 「起きてる……?」 って声がするもんだから、てっきり隣の布団で寝てる弟かと思って、 俺は「起きてるよ」と答えて隣を見た。 でも弟はどう見ても熟睡中。 あれ?と思って仰向けに戻ると、 俺の足元のあたりに男の子が一人立ってたんだ。 白いランニングシャツに半ズボンで、ほっそりした体格に、 キレイな顔立ちの男の子だった。 「起きてるんなら、おしゃべりしよう」 とその子は言った。 それから何を話したのかは覚えてない。 他愛もない話だったような。 割とマジな人生相談だったような。 俺は当時友達がゼロだったので、 その子に話を聞いてもらえるのがただ嬉しくって、 時間の経つのも忘れていた。 「そろそろ、帰ろうかな」 とその子が言った。 「どうしたの」 と俺が聞くと、 「朝になったら、困るから」 と言った。 俺はその子と別れるのが嫌で、ちょっと寂しくなった。 その表情を読んだのか、 「僕のウチまでおいでよ」 とその子は言ってくれた。 一瞬マジでついてこうかと思ったが、 隣に寝てた弟の存在を急に思い出してしまった。 「朝起きて僕がいなかったらみんな心配するだろうし、 よかったらまた君がこっちに来てよ」 と俺が答えると、 突然ぐちゃりと大きな音を立ててその子の頭が倍以上に膨れ上がり、 鬼のような顔に変化した。 「君が僕の事を嫌っても、僕は一生君を追い続けるから!」 と言い捨てて、その子は去っていった。 当時の俺は、家にも学校にも居場所なんてなかったから、 別にその子と一緒に行っても良かったのかもしれないと思うが、 実際行ってたらどうなってたんだろ。 ちなみに、高校の頃この話を先輩に話してたら、 本棚の上から百科事典が落ちてきた。 今度は何が起こるんだろ。
怖い話を読んでいると霊が寄ってくる?不安な方はこちらがおすすめ
感想や考察があればぜひコメントで教えてください ↓コメントする
この話は怖かったですか?
怖かった26
次はこちらの話なんていかがですか
続きを読む
※既読の話はオレンジ色の下線が灰色に変わります
いま注目されてる怖い話
こどもの頃のこわい話 きみのわるい話 (竹書房怪談文庫)
身近で起こった怖〜い話①
身近で起こった怖〜い話⑧
本当にあった怖い体験談7: てにくまちゃん。の怖い話 てにくまちゃんの怖い体験談
実際にあった怖い話 2026年7月号
意味怖エピソード 01-05: 意味がわかると怖い話の漫画
前の話:【ほん怖】彼岸花畑
次の話:【ほん怖】初恋の相手
怖い話 No.3360
【ほん怖】部下の好青年
2310
1
短編1分
怖い話 No.11436
【ほん怖】ウリボーと馬形
1394
40
怖い話 No.21720
【ほん怖】壁から出て来たモノ
1270
7
怖い話 No.3107
【ほん怖】ガソリンスタンドで深夜アルバイト
1727
38
中編4分
怖い話 No.3829
【ほん怖】出産間近の妊婦
1725
41
怖い話 No.15045
【ほん怖】裏の庭で一人遊んでいた
1421
39
怖い話 No.3499
【ほん怖】黒い街宣車
2182
52
怖い話 No.3760
【ほん怖】人の心が自分の心に入ってくる
2019
35
怖い話 No.11470
【ほん怖】千鳥足で歩く男
1546
23
怖い話 No.3382
【ほん怖】そっち系
1728
27
心霊サイト運営者
全国心霊マップ
ghostmap
プロフィール
Twitter
新着ほん怖
でっかいカエル
古びたフランス人形
信号待ち
家への電話
ヘアピンが落ちてる
友達の家に電話
笑い声
缶けり
義理の姉
サンタとトナカイ
極限状態の意識
白黒おじいさん
新着コメント
チラチラピンク
ここにいる理由
弟はチンピラだった
夏休みの習慣
おばの話
毛の無い犬
赤目
報い