怖い話登録数18393話
恐怖感アップダークモード
(0件)
▼コンテンツには広告が含まれています
✕
話声
お気に入り
1925
53
0
短編2分
コピー
「話声」の朗読動画を探しています。YouTubeでこの話の朗読動画を見つけたらぜひ投稿していってください。
※YouTubeのURL必須
開始時間
00時間00分00秒
投稿する
今の嫁とまだ付き合って間もない頃の話。 俺が以前住んでいたアパートが所謂出る所で、 付き合いたての彼女を怖がらせたくなかったから、 部屋に連れて行かないように努めていた。 が、なんやかんやで俺の部屋に泊まる事になってしまい、 何も起こらないよう祈るように寝ていたのだが、 夜中の3時頃、彼女が誰かと話す声が聞こえて目が覚めた。 『ヤバイ、取り憑かれたのか?!』 と心臓バックバクで、 とりあえず寝返りをうって彼女の方を向こうとしたけれど、話 声を聞くとなんだか状況が違っていた。 「はぁ、へぇー…んだかぁオメぇも苦労したんだなぁ… あぁ?だから違ぇっつってっぺー?あぺとぺな事言ってー そいづとほいづは違ぇよーもうそのほでなすは死んだんでねぇか? だいだいいづの話なのっしゃ?ええ?」 訛っている。 だが紛れもなく彼女の声だ。 以前に宮城の出身と言ってたが、 こんなに訛っているのは聞いたことが無い。 しかもなんだか『誰か』と喋っている。 ちなみに俺のアパートに出るのは女。 夜中物音がしたり、 うっすら目を開けるとたまに目が合う。 ただ見られているという感じがするだけで、 今のところ実害は無かったし、 近々引っ越す予定だったから、 とりあえずスルーをしていたのが現状だった。 もちろんこの事は彼女には話した事は無かった。 起き上がるタイミングをすっかり失った俺は、 とりあえず寝たふりをして彼女の話を聞いてみた。 「んだなーこいづもだいぶ迷惑してるみてぇだしなぁ おめぇもここにいる理由などねぇんでねぇか? うん…うん…んだすぺー! そのほうが絶対いいってば!な? もう上がれなぁ。んなほでなす忘れちまえな…な?(涙声)」 彼女がだんだん涙声になって、 鼻をすする音を聞いた所までは覚えていたのですが、 不甲斐ない事に、気が付いたら朝でした。 朝、彼女に 「この部屋、実は出るんだ」 となにげなく言ってみたら、 「あはは!もう出ないんじゃない? 一応今日から3日間くらい、アッチに向かって手を合わせるといいよ」 とあっけらかんと笑いながら、 何故か西の方角を指さしていました。 彼女(今は嫁)とのこういった話はちょこちょこあるのですが、 これが彼女の不思議な何かにほんのり気付いた時でした。 ちなみに、この話は妻の了承済です。 方言監修もしてもらいました(笑) あと、あのとき妻は、 俺が起きていたのを気づいていたそうです。
怖い話を読んでいると霊が寄ってくる?不安な方はこちらがおすすめ
感想や考察があればぜひコメントで教えてください ↓コメントする
この話は怖かったですか?
怖かった53
次はこちらの話なんていかがですか
続きを読む
※既読の話はオレンジ色の下線が灰色に変わります
いま注目されてる怖い話
こどもの頃のこわい話 きみのわるい話 (竹書房怪談文庫)
実際にあった怖い話 2026年9月号
本当にあった怖い話集1 本当にあった怖い話集【1】
白の結界師・恵以子 迷い人の残像 (あなたが体験した怖い話)
座ったおじいさん: その7 フォロワーさんの本当にあった怖い話
エロ怖い話
前の話:【ほん怖】路上の占い師
次の話:【ほん怖】悪い虫
怖い話 No.3417
【ほん怖】時をかける自転車
1529
33
怖い話 No.3451
【ほん怖】浮気の復讐
1306
44
怖い話 No.3042
【ほん怖】車の運転免許
2321
58
1
短編1分
怖い話 No.11564
【ほん怖】山が動く
1827
49
怖い話 No.10760
【ほん怖】ごとん
1187
34
怖い話 No.3619
【ほん怖】会社を辞めた新人
2163
36
怖い話 No.11533
【ほん怖】岩場登り
1581
59
怖い話 No.3702
【ほん怖】自分のそら似
1185
46
怖い話 No.11430
【ほん怖】突然妙な感覚に襲われた
1546
41
怖い話 No.14973
【ほん怖】山のてっぺんに泉が湧く
1910
31
心霊サイト運営者
全国心霊マップ
ghostmap
プロフィール
Twitter
新着ほん怖
でっかいカエル
古びたフランス人形
信号待ち
家への電話
ヘアピンが落ちてる
友達の家に電話
笑い声
缶けり
義理の姉
サンタとトナカイ
極限状態の意識
白黒おじいさん
新着コメント
ベニテングダケ
目の手術で入院した
子供のいない老夫婦
早朝の校庭
亡くなった母ちゃん
こーだけ
現在地がわからない
墓地横の近道
前を歩いてた登山者