怖い話登録数18393話
恐怖感アップダークモード
(0件)
▼コンテンツには広告が含まれています
✕
母親がキャディをやっていた
お気に入り
1567
47
0
短編1分
コピー
「母親がキャディをやっていた」の朗読動画を探しています。YouTubeでこの話の朗読動画を見つけたらぜひ投稿していってください。
※YouTubeのURL必須
開始時間
00時間00分00秒
投稿する
うちの母親がキャディをやっていたころの話。 バブル真っ最中だったからチップも多く、 お土産も多かった。 芸能人もよく来る場所だったので、 あの芸能人は本当にいい人とか、 この人は最悪だったとかもよく言ってる。 そんな状況だったから、 母親はほとんど仕事を休まずに働いていた。 今じゃ考えられないけど、 チップだけで一日2-3万とか稼げてた時代だからね。 でも、知っての通りバブルは弾けて客も少しずつ減っていった。 それでも日給は良かったし、 家から近いし、当たりの客ならチップも弾んだしで働き続けていた。 そんな母親が仕事を休んで寝込む時がある。 その日はゴルフ場で首吊ってる人がいる日だ。 最初は偶然どころか関係性も無かったと思われていたが、 そんなことが二度三度続いた。 その頃から、母親が休んでる日は 自殺者が居るんじゃないかって噂になる。 母親電話→経営者が辺りを散策→自殺者発見のコンボ キャディを辞めるまで毎年数回続いたが、 本当に不思議なくらい自殺者が居ると近づけなかったらしい。 自殺者は大体が遠くから来ている人だったけど、 わざわざゴルフ場で死ななくてもって愚痴ってたな。 やっぱり人生で一番楽しかった場所に行ってから死ぬものなんだろうか?
怖い話を読んでいると霊が寄ってくる?不安な方はこちらがおすすめ
感想や考察があればぜひコメントで教えてください ↓コメントする
この話は怖かったですか?
怖かった47
次はこちらの話なんていかがですか
続きを読む
※既読の話はオレンジ色の下線が灰色に変わります
いま注目されてる怖い話
フォロワーさんの本当にあった怖い話 : 2 (アクションコミックス)
本当にあった怖い話: −コマラセラレタ (あん堂)
5分で読める! 誰かに話したくなる怖いはなし (宝島社文庫)
「超」怖い話 癸 (竹書房怪談文庫)
実際にあった怖い話 2024年9月号
ちょっと怖い話1 フォロワーさんのひとこと体験談
前の話:【ほん怖】波平の幽霊退治
次の話:【ほん怖】頭だけが見つからない
怖い話 No.11657
【ほん怖】踏切で電車の通過待ち
1834
42
怖い話 No.3196
【ほん怖】賭け事(対人限定)が異常に強い奴
1476
怖い話 No.10738
【ほん怖】心の中で親父に語りかけていた
1067
50
短編2分
怖い話 No.14985
【ほん怖】○○山に行け
1432
中編3分
怖い話 No.14980
【ほん怖】リュックサックが7つ放置してある
1639
35
1
怖い話 No.11005
【ほん怖】勾配標識
1156
28
怖い話 No.11311
【ほん怖】焼死体の第一発見者
1704
43
怖い話 No.15123
【ほん怖】かくえん
朗読 オカルトヒトリ 怖い話 都市伝説 未解決事件
1573
27
長編8分
怖い話 No.3575
【ほん怖】透明なおじさん
870
33
怖い話 No.3706
【ほん怖】着陸
1746
心霊サイト運営者
全国心霊マップ
ghostmap
プロフィール
Twitter
新着ほん怖
でっかいカエル
古びたフランス人形
信号待ち
家への電話
ヘアピンが落ちてる
友達の家に電話
笑い声
缶けり
義理の姉
サンタとトナカイ
極限状態の意識
白黒おじいさん
新着コメント
熊に怯えていた
えいやこらさ
忍者ごっこ禁止令
気持ち悪い人形
ゴッホ効果
カルト集団への取材
異物混入