1. ホラスト
2. ほんのりと怖い話

深夜のピンポンダッシュ

お気に入り

• 深夜のピンポンダッシュの朗読動画

• 朗読動画を投稿する▼

  「深夜のピンポンダッシュ」の朗読動画を探しています。YouTubeでこの話の朗読動画を見つけたらぜひ投稿していってください。

  ※YouTubeのURL必須

  例：https://www.youtube.com/watch?v=*********** 例：https://youtu.be/***********

  開始時間

  00時間00分00秒

  再生開始の時間を指定する場合は入力してください

  投稿する

• 深夜のピンポンダッシュとは

  憑きそい (扶桑社コミックス)

• １月に入ってからの話だが、
  午前3時過ぎにピンポンダッシュされる。
  
  10分から20分間隔で２、３回ぐらい。
  正月と土曜日の夜にあった。
  
  
  夜更かししているのは正月と土曜の夜ぐらいだから、
  気付いていないだけで本当はもっと多いのかもしれない。
  
  １月１日は友達が悪ふざけで来たのかと思って出てみたけど誰もおらず
  （てかそんな友達いない）。
  
  
  それ以降は酔っ払いの悪戯だと思って無視していた。
  
  
  今週の木曜にその話を地主の婆さん（話が長い）に何気なく話したら、
  「今年はあなたのお家なのね」
  とか言われた。
  
  
  詳しく聞くと、
  この辺の家がチャイムをつけるようになってから（５０年ぐらい前？）、
  そういったいたずらが一帯の家をまわっているとのことで、
  だいたい１０年に１回ぐらいであたる年があるそうだ。
  
  
  あたらない家は全然あたらないらしい。
  
  
  その年は身内に不幸が起きるとか、
  火事になるとか言われてるが、何もない家もあるし、
  たまたまだろうとか言ってた。
  
  
  でもよく考えたら、
  古い家にはチャイムがなかったり（その婆さんの家にもない）、
  新しい家でもガムテで塞いであったりする。
  
  
  ガクブルしながら近くの神社で家内安全の札もらってきたが、
  今日も鳴ってビビってる。
  

  怖い話を読んでいると霊が寄ってくる？不安な方はこちらがおすすめ

  ▶幽霊が近くにいるか分かる

• お気に入り

• 

  感想や考察があればぜひコメントで教えてください ↓コメントする

• この話は怖かったですか？

  怖かった38

  
• • #短編

• 次はこちらの話なんていかがですか

  

  続きを読む

• ※既読の話はオレンジ色の下線が灰色に変わります

  怖い話セレクション

  • 【怖い本】意味がわかると怖い話: こわい エグい キモい　閲覧注意の短編集 (談) Amazon
  • 【ほん怖】旧保育園に入るための手順 短編2分
  • 【ほん怖】神様って本当にいるぞ 短編1分
  • 【ほん怖】何かの感覚 短編1分
  • 【ほん怖】霊感兄弟 長編5分
  • 【意味怖】優しいおじいちゃん 短編1分
  • 【意味怖】真夏日に熊 短編1分
  • 【意味怖】隔離されたような狭い場所 短編1分
  • 【じわ怖】急に背中と首に痛みを覚えた 中編3分
  • 【意味怖】振り向きざまに見た人物 短編1分
  • 【じわ怖】迎えに来た人 短編2分

  漫画売れ筋

  • 

    みいちゃんと山田さん（３） (マガジンポケットコミックス)

  • 

    みいちゃんと山田さん（１） (マガジンポケットコミックス)

  • 

    キングダム 77 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)

  • 

    航宙軍士官、冒険者になる9 (電撃コミックスNEXT)

  • 

    BLUE GIANT MOMENTUM（６） (ビッグコミックススペシャル)

  • 

    SPY×FAMILY 16 (ジャンプコミックスDIGITAL)

• コメント

• コメントはまだ投稿されていません
  

  深夜のピンポンダッシュ についての感想や意見を自由にコメントしていってください
  • 本文：
  • 
    半角文字列だけの入力はできません。
  • 名前（省略可）：

• 前の話：【ほん怖】自殺の名所の橋

  次の話：【ほん怖】新築の家に工事業者風の幽霊が出る

• この話を読んだ人はこちらも読んでいます

• ※既読の話はオレンジ色の下線が灰色に変わります

  • 怖い話 No.11384

    【ほん怖】幽霊に返事をされたことがある

    もう３７のオッサンでオカルトにそこまで関心はないんだが、 人生で２回、幽霊に返事をされたことがある。 恐らく同一の幽霊かも知れない。 １回目は大学の時、 一人暮らしをしていた友達の部屋に入り浸っていたある日、 ２人で会

    1386

    46

    0

    0

    短編2分

  • 怖い話 No.10819

    【ほん怖】トンチンカンな先生

    高校の時の化学の先生はトンチンカンな人だった。 そんな彼の引っ越し先に奇妙なことがよく起きる。 誰もいない部屋にゼーハーという苦しげな呼吸音がしたり、 床下から突き上げるようにドスドスという音がしたり、 ある日は家

    1685

    38

    0

    0

    短編2分

  • 怖い話 No.14980

    【ほん怖】リュックサックが7つ放置してある

    ベテラン登山者の爺さんが、 元旦の初日の出を山頂で迎えようと夜中に出発。 その山は普段あまり行かない馴染みの薄い山だが、 たまには勝手が違う山も面白いという理由。 爺さんが山の8合目辺り（？）で 山小屋を発見した

    1783

    37

    2

    1

    短編2分

  • 怖い話 No.10687

    【ほん怖】変なヤツを拾った

    四国旅行で、 変なヤツを拾ったからその話を。 夜1時くらいに、 車で徳島から室戸岬に至る国道55号を、 きままにひた走っていたんだが（対向車皆無だし、直線多いから走りやすい）、 自販機でコーヒー飲んでたら、 二十歳前後

    1148

    35

    0

    0

    短編2分

  • 怖い話 No.14981

    【ほん怖】奥羽山脈

    私がリアル厨房だった頃、 恩師より聞いた話。 ある時の事。 何かの調査で恩師は数人と連れ立ち、 奥羽山脈の中でキャンプを張った。 一夜明けてみると、 隣で寝ていた仲間が 「なんだか顔がムズムズする！」 と言い出し

    1942

    43

    0

    0

    短編1分

  • 怖い話 No.11606

    【ほん怖】こーだけ

    伯父の話。瀬戸内海の大きな島の話。 本土から橋を渡り車で1時間程走ったあたり、 国道から山を見上げると、 みかんの段々畑が続いている。 国道から数段上の農道に、 昔『こーだけ』と呼ばれていた道がある。 彼が子供頃、

    1420

    30

    0

    0

    短編1分

  • 怖い話 No.20119

    【ほん怖】洪水に遭った

    ご近所に住んでる人形者の奥さん、 前に住んでいた所で洪水に遭ったらしい。 その頃はまだ子供はいなかった。 旦那さんが大切な物はまとめて持ってくれて、 「あとXX（奥さん）の宝物を持っていきな」 って言われて、 お母さ

    1084

    30

    0

    0

    短編2分

  • 怖い話 No.3036

    【ほん怖】父が亡くなった日の朝

    うちの父は近所の公園で朝の散歩中、 心臓発作で亡くなったんだけど、 亡くなった日の朝、父はまだ帰ってなくて、 私は遅刻ギリギリで自転車にまたがった瞬間、 学校と反対側の父が散歩してるはずの公園に どうしても行きたくてたま

    1298

    37

    1

    0

    短編1分

  • 怖い話 No.10676

    【ほん怖】おばちゃん二人が立ち話してる声

    実家は静かな田舎にあるんだけど、 夜の0～1時頃に、 外でおばちゃん二人が立ち話してる声が毎日のように聞こえてた。 話の内容はわからないけど、世間話みたいな感じで、 うるさいなーとか、今日も話してるなーとか思ってた。

    1851

    35

    1

    0

    短編1分

  • 怖い話 No.3224

    【ほん怖】三人組のおばちゃんたち

    小学校の修学旅行で泊まった旅館で、 風呂に入る為に大浴場に皆で移動している時、 向こうから三人組のおばちゃんたちが歩いてきた。 その中の一人のばあちゃんが俺と目を合わせて唐突に、 「あらぁ？うちの孫よろしくねぇ」 と

    1713

    32

    0

    0

    短編2分

• このページの監修者

  

  心霊サイト運営者

  全国心霊マップ

  ghostmap

  プロフィール

  

  Twitter

• 深夜のピンポンダッシュ

  ふっかつの呪文

  っぐぬぱで　わでべやや　ぉやじえわ　ゆぇにぱな　
  めむぃがえ　づでそべひ　ゃせみげぷ　ぜふはほぎ　
  なほざぎぬ　ぶよぁつぎ　っよそひち　じとぱずへ　
  のだをぎわ　けふゆぅへ　ぼづあずょ　ぎぁっりあ　
  うよてばけ　ぉこのぇさ　ぃみげぢき　ぅみとざげ　
  ヒコヵヮミ　ヶコクコャ　ノモチプメ　ガォクゼブ　
  パポキスケ　ゾゲヅノカ　アヲヌテボ　サヵデヘコ　
  ゥウックナ　ヵャェゾデ　ミゾルゾパ　ボベシラパ　
  ィヅキグパ　マキペフベ　ィデジチグ　ギワチュチ　
  スヅゾセロ　ィキバペペ　ョザパツネ　タョャメッ