1. ホラスト
2. 洒落にならない怖い話

友人に「もう会えなくなる」と告げたらしい

お気に入り

• 友人に「もう会えなくなる」と告げたらしいの朗読動画

• 朗読動画を投稿する▼

  「友人に「もう会えなくなる」と告げたらしい」の朗読動画を探しています。YouTubeでこの話の朗読動画を見つけたらぜひ投稿していってください。

  ※YouTubeのURL必須

  例：https://www.youtube.com/watch?v=*********** 例：https://youtu.be/***********

  開始時間

  00時間00分00秒

  再生開始の時間を指定する場合は入力してください

  投稿する

• 友人に「もう会えなくなる」と告げたらしいとは

  心霊探偵八雲１　赤い瞳は知っている (角川文庫)

• 自分が本当にこういう事を体験するとは思っても無かったが。
  
  半月ほど前に小、中学校と一緒だった友達から連絡があった。そんなに仲が良かったわけではないしもう５年以上会ってないのに何故？浄水器買えとかか？と思って電話にでる。
  
  世間話から他のクラスのヤツの話まで一通り話し終えたあとで友人が「今朝変な夢見たんだよ」と言い出した。私が夢の中で友人に「もう会えなくなる」と告げたらしい。
  
  「お前に何かあったんじゃないかと気になってな。元気ならよかった。
  
  安心したよ。」と言って電話を切ってしまった。
  
  私は安心どころじゃない。夢を見て暫くしてからその人が突然・・・というのはそういった類の話では定石じゃないか、と。
  
  それからは日常生活には最新の注意を払った。バイク通学だったのを電車に変えて歩行者信号は必ず守り、健康のために規則正しい生活をする。
  
  友人の話が私にとってのしゃれにならないくらい怖い話だった。そして、一週間ほど前その友人がバイク事故で亡くなったと知らせが入った。
  
  即死だったそうだ。葬儀も終わり、一息ついたところで友人の見た。
  
  もう会えないというのはこういう事だったんだ、と気がついた。未だによく解らないがそういう虫の知らせもあるんだな　と思ったよ。
  
  

  怖い話を読んでいると霊が寄ってくる？不安な方はこちらがおすすめ

  ▶幽霊が近くにいるか分かる

• 1人が登録しています

  お気に入り

• 

  感想や考察があればぜひコメントで教えてください ↓コメントする

• この話は怖かったですか？

  怖かった48

  
• • #短編

• 次はこちらの話なんていかがですか

  

  続きを読む

• ※既読の話はオレンジ色の下線が灰色に変わります

  怖い話セレクション

  • 【怖い本】本当にあった笑える話 みんなの怖い話2024→2025冬 Amazon
  • 【洒落怖】人が膝を抱え座りこんでる 短編2分
  • 【洒落怖】訳有りの物件 短編2分
  • 【洒落怖】階段の人 長編6分
  • 【洒落怖】右 短編2分
  • 【じわ怖】踏切に立つ女 中編4分
  • 【意味怖】開けちゃダメ 短編1分
  • 【ほん怖】某釣禁ダムで釣ってた 短編2分
  • 【意味怖】天国と地獄 短編1分
  • 【意味怖】毎晩料理している音がきこえるんですよ 短編1分
  • 【ほん怖】最後の一線 中編3分

  いま話題のホラー漫画

  • 

    サユリ 完全版 (バーズコミックス　スペシャル)

  • 

    憑きそい (扶桑社コミックス)

  • 

    禍話　弐　SNSで伝播する令和怪談

  • 

    N 1 (電撃コミックスNEXT)

  • 

    ゾゾゾ変 (1) 【電子限定おまけ付き】 (バーズコミックス)

  • 

    僕が死ぬだけの百物語（１） (サンデーうぇぶりコミックス)

• コメント

• コメントはまだ投稿されていません
  

  友人に「もう会えなくなる」と告げたらしい についての感想や意見を自由にコメントしていってください
  • 本文：
  • 
    半角文字列だけの入力はできません。
  • 名前（省略可）：

• 前の話：【洒落怖】よく頑張りましたね、峠は越えました

  次の話：【洒落怖】タクシーに乗せた患者

• この話を読んだ人はこちらも読んでいます

• ※既読の話はオレンジ色の下線が灰色に変わります

  • 怖い話 No.14590

    【洒落怖】お経のような声

    私は霊感なんて全然ないし、 初めての体験だったのでめちゃびびりました。 今から4年位前になります。 その頃は大学に通うため、 実家を離れ独り暮らしをしていました。 その頃はちょうど夏休みで、

    1626

    39

    0

    0

    長編6分

  • 怖い話 No.22425

    【洒落怖】瑕疵物件

    あぁども、へへへ、 こりゃおはようございます。 今日も生憎天気が悪いようで。 いやね、あたし都内で不動産屋営んでまして。 はぁはぁ、親の代からなんですが、へへへ。 こう野暮な天気が

    1269

    22

    0

    0

    中編4分

  • 怖い話 No.17112

    【洒落怖】仲の良い2人のおばあちゃん

    今年の夏、伯母から聞いた話。 伯母の家の近所に、 Aさん、Bさんというおばあちゃんが住んでた。 2人はとても仲がよく、 AさんはしょっちゅうBさん宅に遊びに行ってた。 ところがある日、 Aさ

    918

    52

    0

    2

    短編2分

  • 怖い話 No.22678

    【洒落怖】御供え物

    5年前まで京都に住んでてな、 俺は大学生で、コンビニでアルバイトしてた。 そんで、 俺の通ってた大学ってのがまた田舎っていうか、 山の中に校舎あるのよ。 敷地内にリアルに 『猪注意！！』なんて看板ある

    826

    26

    0

    0

    中編3分

  • 怖い話 No.21159

    【洒落怖】大震災の夜

    阪神大震災のとき、ホストスナックで働いてた俺は、 そのとき一緒に閉店作業をしてたカズってやつと二人で、 潰れたビルに閉じ込められた。 閉じ込められたというより二人とも気を失ってて、 ふと気が付いたときには、 カ

    1552

    16

    3

    0

    長編5分

  • 怖い話 No.14900

    【洒落怖】馬とおばあちゃん

    私の友人の不思議なお話です。 もう10年くらい前の話ですが。 その子は前からちょっとした霊感少女の気があって、 「今日元気ないでしょ。 気の色が薄くなってるよ～（見えてるらしい）」 って子でした。

    1599

    36

    0

    0

    短編2分

  • 怖い話 No.349

    【洒落怖】死の真相

    死の真相俺が高校２年生のとき、クラスメートのＭ子が他界した。 原因は白血病と言われていた。彼女の家は千葉の市川であり、電車で１時間以上もかけて葬式に出向いた。 俺はＭ子とは、大して仲が良くなかったこともあり、焼香を済

    朗読 りょりょの怪談チャンネル【作業用かいだん朗読】

    2185

    33

    1

    0

    長編5分

  • 怖い話 No.23002

    【洒落怖】林間学校で登山

    中学校の林間学校では、 登山とキャンプがセット。 中国地方で有名な山に登山に行った。 自分の実体験だが、 かなり昔の事だから多少曖昧なところもあり。 登山当日になってから、 登山する山が2つ

    1801

    19

    1

    1

    中編3分

  • 怖い話 No.9137

    【洒落怖】謎の指導者

    小学生時代、 地元のスポーツ少年団で５年生になると 研修施設で一泊する合宿会があった。 合宿と言っても普通の林間学校のようなもので、 野球、サッカー、バレー、剣道と普段の種目に関係なく 男女みんなでレクをしたり

    1455

    25

    1

    0

    中編3分

  • 怖い話 No.8440

    【洒落怖】森の中の人

    ネタくさい話。 正直、俺も当事者じゃなかったら信じない。 実は俺、中学の時に死のうと思ってたんだわ。 スッゲーいじめにあってて、 教師も見て見ぬフリ。 両親はＷ不倫で俺に興味ナシ。

    3013

    35

    4

    3

    長編5分

• このページの監修者

  

  心霊サイト運営者

  全国心霊マップ

  ghostmap

  プロフィール

  

  Twitter

• 友人に「もう会えなくなる」と告げたらしい

  ふっかつの呪文

  ゃにほもべ　げわるまう　つぱぉえゅ　っづぱっよ　
  げでよふめ　すへべじぎ　ばだっぅの　ねぴはんぼ　
  ぶやえなば　むいろしず　んせぱるじ　ほてらわぽ　
  ふぁむぞふ　ゎずうぐぴ　ぐせをちつ　ずぅのごの　
  うぱぎいん　ぴへなうふ　ぜみつっぶ　はみるぐい　
  ロヨヲォダ　イニュンズ　ウゾサフヤ　コチサテル　
  ルオパァデ　ヶグブボラ　レカザカビ　ゴヂネポイ　
  ヶピジホヒ　ペエッペォ　フモミヲキ　ミピァスュ　
  ィスルザヒ　ビゼペヤポ　グノォュヌ　ミヶヂナヘ　
  ネピバヒォ　キハコベゲ　ヘネバチァ　ヤサィヨエ