1. ホラスト
2. 洒落にならない怖い話

お前、運盗られたよ

お気に入り

• お前、運盗られたよの朗読動画

• 朗読動画を投稿する▼

  「お前、運盗られたよ」の朗読動画を探しています。YouTubeでこの話の朗読動画を見つけたらぜひ投稿していってください。

  ※YouTubeのURL必須

  例：https://www.youtube.com/watch?v=*********** 例：https://youtu.be/***********

  開始時間

  00時間00分00秒

  再生開始の時間を指定する場合は入力してください

  投稿する

• お前、運盗られたよとは

  ゾゾゾ変 (1) 【電子限定おまけ付き】 (バーズコミックス)

• 帰省先で暇だったのでなんとなく近くの神社に行った時の事。
  
  まあ、場所は変わってもやる事は変わらず、いつものように小銭を賽銭箱に入れてお参りしてガラガラ鈴？を鳴らしていると、ちっちゃいおばあさんがトコトコと近づいてきた。白っぽい和服に赤い帯、腰は90度近く曲がっていて深い皺に覆われたカエルのような顔をしている。
  
  なんだなんだと目で追っていると私の直ぐ隣に並んで拝みはじめた。おいおい、なんでわざわざ私の居る隣で始めるんだよ！ウザイばあさんだな。
  
  と思いつつも見ていると、いきなりこちらをギロッと睨んで、「もうおしまいだね」と一言言うと、物凄い早足で去って行った。なんで！？実家でそのことを話すと親に凄い剣幕で怒られた・・・「お前、運盗られたよ！！」なんでもお参りは「参る」に通じて全ての面で無防備になるらしい。
  
  で、そこを狙って他人の運を吸いとる輩がいるらしい。なので、「お参り」は余程の事がなければしないほうがいいものなのだそうだ・・・でもそんな話聞いた事無いし、つっこみどころ満載だったがどうせ田舎の迷信だろうとああ、そう、これから気をつけるよと適当に返事しての帰り際、父親が倒れた・・・すぐ救急車に乗せて病院に連れていったら「肝臓ガンで長くても後３ヶ月」と診断された。
  
  

  怖い話を読んでいると霊が寄ってくる？不安な方はこちらがおすすめ

  ▶幽霊が近くにいるか分かる

• お気に入り

• 

  感想や考察があればぜひコメントで教えてください ↓コメントする

• この話は怖かったですか？

  怖かった44

  
• • #短編

• 次はこちらの話なんていかがですか

  

  続きを読む

• ※既読の話はオレンジ色の下線が灰色に変わります

  怖い話セレクション

  • 【怖い本】どこにでもあるちょっと怖い話 (ホラーエクスタシー) Amazon
  • 【洒落怖】手を引っ張られる 中編3分
  • 【洒落怖】夜の伏見稲荷 短編1分
  • 【洒落怖】身体をゆっくりとしか動かすことができない 短編2分
  • 【洒落怖】海水浴 中編3分
  • 【じわ怖】パンデミック 長編13分
  • 【じわ怖】メキョス 中編4分
  • 【じわ怖】同じ帽子 短編2分
  • 【意味怖】お散歩 短編1分
  • 【意味怖】お、イギリスのニュースか 短編1分
  • 【ほん怖】とある山で林間学校があった 短編2分

  ひっそりと話題になってる心霊系の本

  • 

    心霊探偵八雲１　赤い瞳は知っている (角川文庫)

  • 

    となりの怪異談 （3） ～日常に潜む心霊ばなし～ (本当にあった笑える話)

  • 

    不動清の心霊物件ファイル　合冊版 (素敵なロマンス)

  • 

    絶対に行ってはいけない！最恐　心霊スポット大全

  • 

    心霊探偵八雲１　完全版　赤い瞳は知っている 心霊探偵八雲　完全版 (講談社文庫)

  • 

    心霊浄化師 神楽京 恐怖の地下屋敷

• コメント

• コメントはまだ投稿されていません
  

  お前、運盗られたよ についての感想や意見を自由にコメントしていってください
  • 本文：
  • 
    半角文字列だけの入力はできません。
  • 名前（省略可）：

• 前の話：【洒落怖】謝り続ける声

  次の話：【洒落怖】俺が話したのは・・・

• この話を読んだ人はこちらも読んでいます

• ※既読の話はオレンジ色の下線が灰色に変わります

  • 怖い話 No.20279

    【洒落怖】一足先に挨拶に来た

    大学2年の頃の話。 その日は学校帰りに友達と飲んで、 終電ギリギリで自宅の最寄駅に到着。 駅から自宅まで更に徒歩で30分という片田舎なんだけど、 無事自宅についた。 兄は結婚して家出てるし、

    1802

    47

    1

    0

    短編2分

  • 怖い話 No.7777

    【洒落怖】宝物

    宝島を見つけようと必死で探した夏休み 川の横で知らない子が一人立って ニコニコ笑ってる。 「宝物ならこの端の滝つぼに埋まってるよ。」 と友人達しか知らない目的を口に出す少年。 友人

    1745

    46

    0

    0

    短編2分

  • 怖い話 No.21061

    【洒落怖】同じ幻覚

    怖い話というか、体験した話です。 寝不足とか、 とにかく疲れがピークの時に毎回、 同じ幻覚を見てました。 社会人になったばかりで、 仕事の要領が分からず、 朝早く出て終電でアパートに帰って、 風呂に入

    1705

    29

    0

    0

    短編2分

  • 怖い話 No.226

    【洒落怖】シロタビ

    従姉妹の家で起きた話です。 従姉妹（仮に桂子さんとします）の家では、タビーという名前の犬を飼っていました。わたしも何度か撫でてやった事があります。 秋田犬っぽい雑種で、人懐こく愛想のいい可愛い犬でした。全身薄茶色なの

    朗読 りょりょの怪談チャンネル【作業用かいだん朗読】

    1714

    51

    0

    0

    長編5分

  • 怖い話 No.1281

    【洒落怖】波に飲み込まれた話

    私の知り合いから聞いた話っ！！！ある日、太陽がギンギンにまぶしく光った日でした。 友達と４～５人で海水浴に行きました。その前の日に嵐があったなんて考えられない程でした。 森○　勇と言う人が女の子の萩○　千里と言う女の

    1652

    30

    3

    1

    短編1分

  • 怖い話 No.2397

    【洒落怖】あだ名

    某観光バス会社の話ここの本社ビルは廃病院を買い取って、そのまんま本社として使ってたんです。 地下には元の霊安室があって、その扉のノブには針金が巻いてあって、入れない様になってます。そして、問題の仮眠室は、霊安室の真上。

    1548

    31

    0

    0

    短編2分

  • 怖い話 No.22671

    【洒落怖】ナール、ナーシュ

    これは現在進行中の話。 一応自己責任系に入るかもしれないので、 読む方はその点ご了承の上でお願いします。 7～8年前、 自分はパワーストーンにはまっていて、 色々集めていました。 集めてた理

    朗読 OCCULT HITORI　怪談朗読ラジオ　オカルトヒトリ

    779

    9

    1

    0

    長編12分

  • 怖い話 No.8762

    【洒落怖】同じ体験

    俺が高校生くらいの時の話。 自室で、 北側に足を向けて眠っていたんだが、 夜中に急にはっきりと目が覚めた。 なぜだか分からないが、 部屋の北東の隅、 天井と壁の境目あたりが妙に気になって、 そこを凝視

    1305

    42

    0

    0

    短編2分

  • 怖い話 No.8456

    【洒落怖】ゴム人間

    郷土の伝説に、 まさにゴム人間みたいなヤツが 物や人を略奪する話がある。 山の向こうから人間の腕が伸びて来て、 米俵でも人間でも 片手で掴んで持っていく。 持っていくというか、 もの凄い速度で縮んで行

    2096

    44

    0

    1

    短編2分

  • 怖い話 No.9829

    【洒落怖】ヤカン

    この話は自分の会社さぼり癖が治った話です。 嫌でも治ってしまいました。 当時はしょっちゅう会社休んでましたよ、自分。 会社に出かけてそのまま行かず、 季節も夏初旬って事もあり海によく行ってま

    1130

    42

    0

    0

    中編3分

• このページの監修者

  

  心霊サイト運営者

  全国心霊マップ

  ghostmap

  プロフィール

  

  Twitter

• お前、運盗られたよ

  ふっかつの呪文

  らるほゅろ　ぜかげみぷ　ょれいゃゎ　ぐづどぉろ　
  せびしぢき　だゃれむゆ　ぐかぜぺみ　さぺまだす　
  のりこぴい　ゆざずばっ　つぃねをぁ　ぽぞぉまけ　
  たぇつゆょ　あみっせぅ　ぬあむゎぇ　いべゅりで　
  でぉぶばら　よぁじほで　づわみほえ　つやかねみ　
  ッュロンユ　ソドヒプャ　ッズダダド　ヮモカャォ　
  レヌグジヘ　ァシガノシ　ペザチザャ　メカポュォ　
  レコヲトセ　スハノエウ　ザチベギヴ　ピプコゥヵ　
  ハペッヂレ　ナヌヵジフ　ギシィロネ　ガョドゲオ　
  トャハュチ　ヌジゾバギ　パネノゲゲ　エプナグケ