1. ホラスト
2. 洒落にならない怖い話

色々拾ってくる親父

お気に入り

• 色々拾ってくる親父の朗読動画

• 朗読動画を投稿する▼

  「色々拾ってくる親父」の朗読動画を探しています。YouTubeでこの話の朗読動画を見つけたらぜひ投稿していってください。

  ※YouTubeのURL必須

  例：https://www.youtube.com/watch?v=*********** 例：https://youtu.be/***********

  開始時間

  00時間00分00秒

  再生開始の時間を指定する場合は入力してください

  投稿する

• 色々拾ってくる親父とは

  ちょっと怖い話6 フォロワーさんのひとこと体験談

• うちの親父、色々拾ってくるんですよ。
  
  ゴルフ場行って、
  
  「こんなの見つけた」
  
  とか言ってダンボールに詰めてもって帰ってきたのが、
  1メートルちょいの生きた蛇。
  
  もってくんなそんなもん。
  
  蛇かわいそうだし。
  
  拾ってきた雑学本みたいなのぱらぱらめくってたら、
  なんかページがくっついてる。
  
  ぺりっとはがしてみると、
  濃い茶色の染みが5個。
  
  血の手形じゃねーか。
  
  
  指先第2関節くらいまでの手形。
  
  気色悪いので速攻捨てた。
  
  で、何年か前に拾ってきたのが一番気持ち悪かった。
  
  近所に散歩に出て、
  
  「ゴミ捨て場で面白いもの拾ったぞ」
  
  とか言って、
  またろくでもないもんだろとか思ったら。
  
  ティッシュにくるんでもってきたのは、
  長さ4センチくらいの小さい手。
  
  中指が長くて、
  形は人っぽいけど、
  サルかなんかかも。
  
  皮がはがれたみたいな、
  骨と肉剥き出しで、
  指先にはちゃんとちっちゃい爪がついてる。
  
  乾いててカチカチなんだけど、
  生肉の色っぽい、結構赤い色。
  
  で、手首のあたりで、
  あきらかに刃物かなんかで切断されてんの。
  
  すっぱりと。
  
  激しく気色悪いんで、
  速攻捨てさせてきました。

  怖い話を読んでいると霊が寄ってくる？不安な方はこちらがおすすめ

  ▶幽霊が近くにいるか分かる

• お気に入り

• 

  感想や考察があればぜひコメントで教えてください ↓コメントする

• この話は怖かったですか？

  怖かった10

  
• • #短編

• 次はこちらの話なんていかがですか

  

  続きを読む

• ※既読の話はオレンジ色の下線が灰色に変わります

  怖い話セレクション

  • 【怖い本】ちょっと怖い話6 フォロワーさんのひとこと体験談 Amazon
  • 【洒落怖】女性は入っちゃいけない神社 短編1分
  • 【洒落怖】存在しないはずの地下 短編2分
  • 【洒落怖】ひょろ長い人 短編2分
  • 【洒落怖】赤いコートと黒服の噂 長編7分
  • 【じわ怖】解放 長編6分
  • 【意味怖】疲れた 短編1分
  • 【意味怖】風呂上がり 短編1分
  • 【じわ怖】激しい頭痛の後 短編1分
  • 【じわ怖】母親を殺す夢 中編4分
  • 【意味怖】おそろい 短編1分

  いま話題のホラー漫画

  • 

    サユリ 完全版 (バーズコミックス　スペシャル)

  • 

    禍話　SNSで伝播する令和怪談

  • 

    感受点 (サイコミ×裏少年サンデーコミックス)

  • 

    憑きそい (扶桑社コミックス)

  • 

    心霊スポットの漫喫でバイトしてた話 パチ美のWeb漫画まとめ

  • 

    あおのたつき (1)

• コメント

• コメントはまだ投稿されていません
  

  色々拾ってくる親父 についての感想や意見を自由にコメントしていってください
  • 本文：
  • 
    半角文字列だけの入力はできません。
  • 名前（省略可）：

• 前の話：【洒落怖】ドイツ将校

  次の話：【洒落怖】真夜中の訪問者

• この話を読んだ人はこちらも読んでいます

• ※既読の話はオレンジ色の下線が灰色に変わります

  • 怖い話 No.9198

    【洒落怖】道を聞く男

    「あのー、ちょっと道を教えて欲しいんですけど」 深夜0時頃、 コンビニに入ろうと車から降りたところで 声を掛けられた。 後ろ髪が長い金髪、 白いシャツとジーンズで 微妙にヤンキーっぽい感じの若い男だ。

    2238

    44

    2

    1

    中編3分

  • 怖い話 No.7988

    【洒落怖】訳ありの部屋

    高校時代に連れと5人で沖縄に遊びに行った。 予約してた民宿は最初5人・1部屋で泊まってたが、 一番奥の部屋が空き部屋だとわかり、 5人では狭く感じてたので、 その部屋を貸してくれと頼んだ。 すると民宿

    1379

    45

    0

    0

    短編2分

  • 怖い話 No.8452

    【洒落怖】夢拡散

    とにかく私は疲れていた。 仕事も忙しいし夜まで残業も続いたし、 体調は悪いし、旦那とも些細なことで喧嘩をし 家の中でも会話がない。 精神的に追い詰められていたし、 孤独で寂しかった。 誰かと

    朗読 CH怖い話,都市伝説

    1744

    41

    1

    1

    中編3分

  • 怖い話 No.9747

    【洒落怖】怒る神

    昔行ってたバイト先の社長の親戚一家の話です。 その人達の住んでいる家は元は沼地で、 神様を祀った祠があったけれど どこかに移動させ家を建てたそうです。 そうして何代か前にそこに越してから、 生まれる子

    1583

    42

    0

    0

    短編1分

  • 怖い話 No.265

    【洒落怖】HDDに残された地図

    俺の友人の話を…。 友人は、とあるパソコンリサイクルメーカーに勤めていた。不要になったパソコンが集められ、使える部品は検査して再利用されるらしい。 友人は、ハードディスク（以下HDD）を担当していました。ある日、友人

    朗読 OCCULT HITORI　怪談朗読ラジオ　オカルトヒトリ

    2209

    30

    0

    0

    中編3分

  • 怖い話 No.21571

    【洒落怖】全身タイツ

    これはトラックの運転手をしている友人から聞いた話です。 その時友人（A）は 鳴子という場所を走ってた。 その頃の仕事はとてもハードで、 1.会社から荷物を積んで現場へ到着 →2.会社に電話

    朗読 瑠璃ガキの怪談朗読

    2291

    22

    0

    0

    中編3分

  • 怖い話 No.8170

    【洒落怖】親子で行く心霊スポット

    かなり昔（15～17年近く前）に、 親父に連れられて 愛知県で出ると有名な某旧トンネルへ行った。 この時は親父が発案して、 妹、俺、親父の三人で行くことになり 妹と親父はノリノリだったんだが 俺は行く前からすげ

    1139

    28

    1

    1

    中編3分

  • 怖い話 No.2556

    【洒落怖】別荘恐怖症に

    数年前、仲間達と旅行に 宿泊先は友人Ａの２階建別荘 現地に到着後、 スーパーでＢＢＱの材料、 酒を購入してわいわい気分 夏、ＢＢＱとくれば怪談話 ＢＢＱの火と少しの灯りの中で 話し始めたんです １話、２話、聞いたことのあ

    1897

    40

    0

    0

    中編3分

  • 怖い話 No.2699

    【洒落怖】老人と少年

    高校三年の夏休み、受験勉強にも飽いた私は、ザックにわずかな着替えと寝袋を突っ込んで千葉の方に、２～３日のつもりで旅行に出掛けました旅行といっても、ただなんとなく海が見たかっただけの、大して金も持たず、鈍行列車で行くささや

    1998

    44

    0

    0

    中編4分

  • 怖い話 No.17958

    【洒落怖】老婆の告白

    約二十年前。 俺がまだお母さんのお腹の中にいたころ。 母が俺の入った大きなお腹で、 2歳の小さな兄と一緒に、 東京の家から近くの街へ、 電車に乗って買い物に行ったときの話。 母は電車の中で少

    1549

    35

    0

    0

    短編2分

• このページの監修者

  

  心霊サイト運営者

  全国心霊マップ

  ghostmap

  プロフィール

  

  Twitter

• 色々拾ってくる親父

  ふっかつの呪文

  ぅげたぺか　のやちねば　じつぎぬは　つはぢささ　
  をちゎらょ　むびぎんけ　ゆふががぬ　むよぞぅつ　
  ぼぉがたや　やぶちかぅ　っのぜすぃ　ざずびなだ　
  げるわほず　どすせゅぞ　ぶんここぃ　ぺせびめふ　
  こぃづしね　まうぶづん　にのぽぷざ　はをひにゃ　
  ソアリソカ　ヵグリュヘ　ヒオベェエ　ズギズヶヅ　
  モュヂオロ　ユウズポポ　ガキノブウ　リヅルヒガ　
  トグキドュ　ネリッコカ　クテデヨネ　シルコアツ　
  ォフリトミ　ゴネゼタフ　ダヶュフヵ　ネスベヒベ　
  バガキサハ　イグラベブ　ジミイクヘ　ゲセナセテ