1. ホラスト
2. 洒落にならない怖い話

エレベーターを待っていた

お気に入り

• エレベーターを待っていたの朗読動画

• 朗読動画を投稿する▼

  「エレベーターを待っていた」の朗読動画を探しています。YouTubeでこの話の朗読動画を見つけたらぜひ投稿していってください。

  ※YouTubeのURL必須

  例：https://www.youtube.com/watch?v=*********** 例：https://youtu.be/***********

  開始時間

  00時間00分00秒

  再生開始の時間を指定する場合は入力してください

  投稿する

• エレベーターを待っていたとは

  すみせごの贄 比嘉姉妹シリーズ (角川ホラー文庫)

• ベタベタなんだけど本当に体験した話。
  
  俺はマンションに住んでいて、
  その時は1階でエレベーターを待っていた。
  
  暫くして1階に到着したエレベーターの扉が開く。
  
  中から50代後半くらいのオジサンが出てきた。
  
  もちろん俺はそのエレベーターに乗ろうと思ったのだが、
  俺よりも近い位置でエレベーターを待っていた女性と
  その娘と思われる二人が先にエレベーターに乗り込んだので、
  コロナ禍ということもあり、
  俺は別のエレベーターを待つことにした。
  
  二人が乗ったエレベーターの扉が閉じるのを確認すると、
  上階へ上がる↑ボタンを押した。
  
  しかし押すのが早すぎたのか、
  二人が乗ったエレベーターの扉が開いてしまった。
  
  
  開けてしまった手前、
  誰も乗らないというのは二人に対して失礼だと思った俺は
  そのエレベーターに乗せてもらうことにした。
  
  軽く頭を下げ、
  
  「すいませーん」
  
  なんて言いながら
  エレベーターに乗り込もうとした俺は、
  自分の目を疑った。
  
  そこには誰も居なかったのだ。
  
  最初から誰も乗っていなかったんだ。
  
  そもそも考えてみると、
  あの親子は俺がエレベーターを待ち始めた時には
  まだ居なかった。
  
  1階に到着したエレベーターの扉が開き、
  オジサンが出てきたあたりで
  初めて俺は二人を視認したんだ。
  
  突然現れて突然消えた。
  
  いやいや、絶対幽霊じゃん！
  って思った瞬間、
  物凄く鳥肌が立ったというお話。

  怖い話を読んでいると霊が寄ってくる？不安な方はこちらがおすすめ

  ▶幽霊が近くにいるか分かる

• お気に入り

• 

  感想や考察があればぜひコメントで教えてください ↓コメントする

• この話は怖かったですか？

  怖かった23

  
• • #短編

• 次はこちらの話なんていかがですか

  

  続きを読む

• ※既読の話はオレンジ色の下線が灰色に変わります

  怖い話セレクション

  • 【怖い本】コワい話は≠くだけで。　1 (ＢＲＩＤＧＥ　ＣＯＭＩＣＳ) Amazon
  • 【洒落怖】アンティークの鏡台 中編3分
  • 【洒落怖】モニタリング 短編2分
  • 【洒落怖】落としたら拾えよ 短編1分
  • 【洒落怖】バイト先で 短編2分
  • 【意味怖】体型 短編1分
  • 【じわ怖】ある週末、家にお客さんが来ていました 長編5分
  • 【じわ怖】道端に停めた軽トラック 中編4分
  • 【意味怖】No. 短編1分
  • 【じわ怖】駅のホームの縁 短編1分
  • 【意味怖】和歌 短編1分

  いま注目されてる怖い話

  • 

    フォロワーさんの本当にあった怖い話

  • 

    「超」怖い話 辰 (竹書房怪談文庫)

  • 

    実際にあった怖い話 2025年5月号

  • 

    実際にあった怖い話 2025年3月号

  • 

    本当にあった笑える話 みんなの怖い話2024→2025冬

  • 

    コワい話は≠くだけで。　1 (ＢＲＩＤＧＥ　ＣＯＭＩＣＳ)

• コメント

• コメントはまだ投稿されていません
  

  エレベーターを待っていた についての感想や意見を自由にコメントしていってください
  • 本文：
  • 
    半角文字列だけの入力はできません。
  • 名前（省略可）：

• 前の話：【洒落怖】トイレでの密室殺人

  次の話：【洒落怖】ジェリーとトム

• この話を読んだ人はこちらも読んでいます

• ※既読の話はオレンジ色の下線が灰色に変わります

  • 怖い話 No.10102

    【洒落怖】角部屋に住んでいる友人

    大学の友人のAはアパートで独り暮らし中。 なんで、 仲間内で宅飲むしたりする時は、 よくAの部屋に集まっていた。 Aは角部屋に住んでて、 ある日Aの隣室の女性を見かけたんだが、 超美人なの。

    3415

    43

    0

    0

    短編2分

  • 怖い話 No.8724

    【洒落怖】廃寺の暗闇

    昔、近所のおばちゃんから聞いた話。 夏になると色々な怪談を聞かせてくれる事で有名な人で 近所の人からは「怪談おばさん」とか 「伝説ババア」とか呼ばれてました。 廃寺の暗闇 昔、 ある一人の小

    2339

    45

    1

    2

    長編5分

  • 怖い話 No.7575

    【洒落怖】最終退室者

    以前働いていた東京の会社で体験した話…。 この会社は８階建ての建物の６階部分を、 ワンフロアー間借りしてオフィスにしていた。 それぞれの階は１００人以上が収容できる 中規模クラスの建物だ。

    1609

    53

    0

    0

    長編7分

  • 怖い話 No.7503

    【洒落怖】スリッパ

    俺の幼馴染の女から聞いた、体験話。 本人は二度と思いだしたくない話だそうです。 俺とその女（仮に、Ｏとする）が通ってた小学校は できたばっかりの新しい学校で、 施設の勝手も普通と違ったし、そもそも廊下

    1128

    41

    0

    0

    中編4分

  • 怖い話 No.8572

    【洒落怖】しわ深い爺さん

    朝の通勤電車をある地方駅のホームで待ってたんだが、 何気なくベンチに目をやると 和服の上に毛皮のオーバーを羽織った爺さんが 深く腰掛けて大きく背もたれにもたれている姿が目についた。 茶色っぽいマフラーをぐるぐる

    1167

    37

    0

    0

    短編2分

  • 怖い話 No.2558

    【洒落怖】原因

    一緒に住んでた彼が浮気して、女の家から帰って来なくなった。 好きだ嫌いだではなくて、悔しくて眠れなくなった。精神的にヤバかったと思う。 食事も満足に取れないし、眠れないし、意識がある間は悔しい気持ちでイッパイだった。

    2098

    26

    0

    1

    短編2分

  • 怖い話 No.598

    【洒落怖】読心術

    三年ほど前の夏の話。 友人の部屋で大学の講義をさぼり、何するでもなくダラダラしていた。他愛も無い馬鹿話、その中で友人がふとこんな事を口にした。 ｢なあ、もしこの世に読心術できる奴がいてさあ、俺が今読心術の出来る奴って

    1859

    24

    0

    1

    短編2分

  • 怖い話 No.707

    【洒落怖】オバサン

    5年前かな？ 俺が、旅館に泊まった時の話なんだけど 誰かが部屋の窓をコンコンって叩くんだよ（朝はやく） 何だろう？ と思い窓を開けると、 そこに40歳ぐらいのオバサンが立ってたんだよ 小太りで、髪がバサバサで、汚い服を着

    993

    48

    1

    1

    短編1分

  • 怖い話 No.128

    【洒落怖】カシノ木に･･･

    友人から聞いた話です。 その頃の友人は悩み事があって真剣に自殺を考えていたそうです。結論として首吊り自殺を選んだ友人はロープを持って寂れた神社に行きました。 神社の裏の大きなクスノ木にロープをかけ準備を終えると煙草を

    940

    34

    2

    1

    短編1分

  • 怖い話 No.8789

    【洒落怖】ボソボソした声

    母が体験した事を書きます。 もう何十年前になるか忘れたが、 あるお盆の夜に、 母が血相を変えて帰ってきた。 落ち着かせて話を聞くと、 こんな話をオレにした。 たしか知人の家から帰る途中、 近

    1297

    38

    0

    0

    短編2分

• このページの監修者

  

  心霊サイト運営者

  全国心霊マップ

  ghostmap

  プロフィール

  

  Twitter

• エレベーターを待っていた

  ふっかつの呪文

  てぃべせだ　なのぶぜさ　ひしぁべぇ　くくとずぞ　
  わぇりてつ　ぎべげごろ　ぷろぉるめ　そなぢはま　
  ぉえぇゅお　じへゅねせ　げゆぴっつ　ぜみせぃぐ　
  づそすがぼ　づとゅてう　むわんぉた　なんこょた　
  げょぜびて　ほれうぴぶ　まさびずょ　づざだしつ　
  ヂラレグバ　オブョヒボ　ホピヴィョ　ォォレクガ　
  ョヌプルギ　チタヲヅギ　ゾアペビヤ　サヴケオキ　
  トヵヅベガ　ギドヮサゲ　ッペビムャ　マパケゥェ　
  ケェャフデ　ヌヲザダネ　ルャッッヮ　ュヲヲヶフ　
  ィベルヮシ　ヒペョワピ　ンヴウヲヘ　エイゴヮマ