1. ホラスト
2. 意味が分かると怖い話

安眠妨害

お気に入り

• 安眠妨害の朗読動画

• 朗読動画を投稿する▼

  「安眠妨害」の朗読動画を探しています。YouTubeでこの話の朗読動画を見つけたらぜひ投稿していってください。

  ※YouTubeのURL必須

  例：https://www.youtube.com/watch?v=*********** 例：https://youtu.be/***********

  開始時間

  00時間00分00秒

  再生開始の時間を指定する場合は入力してください

  投稿する

• 安眠妨害とは

  アパシー　学校であった怖い話1995　vol.１

• 一仕事終えた俺は、風呂から出た後そのまま寝室に向かいベットに飛び込んだ。
  よほど疲れていたのだろうか、すぐに眠気が襲いウトウトしてくる。
  そしてあと少しで眠りにつくというとこで、ドン！という扉を叩く音で目が覚めてしまった。
  畜生、ふざけた真似をしやがって、眠たくてしょうがない俺の気もお構い無しに、ドンドンと何度も扉を叩いている。
  相手にしても無駄なので耳栓代わりにイヤホンをするがあまり効果は無い。
  俺は寝るのを諦めて待つことにした。
  それからしばらく扉を叩く音は続いたが、少しずつ音が小さくなっていき、最後にはピタリと止んでしまった。
  やれやれようやく終わったか。これでぐっすり眠れるよ。
  しかし、炊事に洗濯か…色々と面倒臭いことになりそうだけど、まあいいか

  安眠妨害の解説
  
  
  語り手は風呂場で人を殺した。
  これが冒頭の『一仕事』
  『しかし、炊事に洗濯か…
  色々と面倒臭いことになりそうだけど、
  まあいいか』
  とあるため、
  殺した相手は妻。
  ただ、殺したと思っていた妻はまだ生きていて、
  助けを求めて風呂場のドアを叩くが、
  もうすぐ死ぬだろうから『相手にしても無駄』なので、
  諦めて待つ語り手。
  そして、
  『それからしばらく扉を叩く音は続いたが、
  少しずつ音が小さくなっていき、
  最後にはピタリと止んでしまった。』
  と妻は力尽きてしまった。
  こうして、安眠を妨害していた妻は死に
  結婚生活に終わりを告げた。
  果たして、この後語り手は
  幸せになるのだろうか…？

  怖い話を読んでいると霊が寄ってくる？不安な方はこちらがおすすめ

  ▶幽霊が近くにいるか分かる

• お気に入り

• 

  感想や考察があればぜひコメントで教えてください ↓コメントする

• この話は怖かったですか？

  怖かった53

  
• • #短編

• 次はこちらの話なんていかがですか

  

  続きを読む

• ※既読の話はオレンジ色の下線が灰色に変わります

  怖い話セレクション

  • 【怖い本】アパシー　学校であった怖い話1995　vol.１ Amazon
  • 【意味怖】ハリスは死ぬ直前にこれを残した 短編1分
  • 【意味怖】タイムマシンの試作機 短編2分
  • 【意味怖】嘘を見抜ければ賞金獲得です 短編2分
  • 【意味怖】すぐに家から出てください 短編1分
  • 【じわ怖】親に連れられてデパートに行った 短編1分
  • 【洒落怖】べたなこっくりさん 短編2分
  • 【じわ怖】ドンドン 短編2分
  • 【洒落怖】水を滴らせる音 中編3分
  • 【洒落怖】見えているモノ 短編2分
  • 【洒落怖】合わない会話 短編2分

  Switch売れ筋

  • 

    Pokémon LEGENDS Z-A（ポケモン レジェンズ ゼットエー） -Switch

  • 

    桃太郎電鉄2 ~あなたの町も きっとある~ 東日本編+西日本編

  • 

    8番出口・8番のりば -Switch

  • 

    スーパーマリオギャラクシー + スーパーマリオギャラクシー 2 -Switch

  • 

    あつまれ どうぶつの森 -Switch

  • 

    鬼滅の刃 ヒノカミ血風譚2 - Switch

• コメント

• コメントはまだ投稿されていません
  

  安眠妨害 についての感想や意見を自由にコメントしていってください
  • 本文：
  • 
    半角文字列だけの入力はできません。
  • 名前（省略可）：

• 前の話：【意味怖】ことごとく無視された

  次の話：【意味怖】チョコ

• この話を読んだ人はこちらも読んでいます

• ※既読の話はオレンジ色の下線が灰色に変わります

  • 怖い話 No.23170

    【意味怖】神が与えた能力

    神は何故、このような能力を俺に与えたのか…。 何故、俺なんだ。 この世界と同じでいて、全く異なる世界。 同じ建物、同じ人間、同じ社会。 全く同じなのに、まったく異なる世界に

    1507

    29

    0

    0

    短編2分

  • 怖い話 No.16485

    【意味怖】見知らぬ少女

    俺は、今、海釣りに来ている。 小さな港の防波堤で２本の釣竿をセットして引きを待つ。 仕掛けの長さを変えて、あたりをみる… そう俗に言う二刀流だ。 「つれますか？」 いつの間にか、後

    2023

    64

    1

    1

    短編2分

  • 怖い話 No.6081

    【意味怖】約束の日

    今日は待ちに待った約束の日だ。 この日の為に念に念を重ねて下調べしてきたのだ。 計画に狂いはない。 そうこうしている内に彼女がやって来た。うぅむ、緊張してきたｗ 大丈夫、大丈夫だ・・・。予行練習だってやったんだ。

    2316

    25

    0

    0

    短編1分

  • 怖い話 No.16660

    【意味怖】姉とある日のこと

    俺には姉がいる。 姉ちゃんは足が悪く、いつも左足を引きずって歩いている。 俺はいつもその姿を見て申し訳ない気持ちでいっぱいになるんだ。 俺が小さい時に車に引かれそうになって、それを姉ちゃんがかばっ

    1969

    51

    0

    0

    短編2分

  • 怖い話 No.16049

    【意味怖】テトラポッド

    俺はテトラポッドを設置する仕事をしていた。 すると携帯に集中する若い作業員がいた。 （あいつ…ふざけやがって。脅かしてやる） そう思い後ろからゆっくり近づいていった。 すると後ろから大きな

    1533

    58

    1

    0

    短編1分

  • 怖い話 No.16546

    【意味怖】男は過失運転致死罪で逮捕された

    大型長距離運送トラックを運転している男は、連日の配送で寝る間も無く、疲労しきっていた。 運送業界は厳しくなる一方で、家族を養っている身の男は、疲労した体に鞭を打ち日々働いていた。 ある日、とうとう限界を迎えた男は、配

    2270

    53

    0

    1

    短編1分

  • 怖い話 No.6445

    【意味怖】俺は名前を記入し忘れていたのだ

    今日は大事な試験の日。 解答欄を間違えずに、ケアレスミスをしないように慎重に解いてゆく。 しかし俺は名前を記入し忘れていたのだ。 しまった！と気づいた時には手遅れでーー……という所で目が覚めた。 よかった、ちゃん

    1776

    32

    -1

    1

    短編1分

  • 怖い話 No.16046

    【意味怖】数人の女子が教室で怪談話をしていた

    放課後、数人の女子が教室で怪談話をしていた。 その中の1人の女の子が話した怪談話は 「この話を聞いたら、夜、寝る前に枕元に食べ物を供えて置かないと、寝ている時に幽霊がやって来て殺されてしまう」 と

    1713

    45

    0

    1

    短編1分

  • 怖い話 No.20908

    【意味怖】お肉

    最近、お父さんとお母さんがよく喧嘩をしている。 お父さんが貯金のほとんどをギャンブルに使って、大失敗したらしい。 幸いお母さんの実家はお金持ちで借金とかは大丈夫らしいけど。 それから家

    2877

    76

    1

    1

    短編1分

  • 怖い話 No.15866

    【意味怖】裏山の出来事

    これはボクが小さな時の話です ボクはA町に住んでるよ ボクはお兄ちゃんと 虫捕りに近くの裏山に行ったんだ それでね見たことない道があったから行ってみたんだ 裏山なのに知らない虫とかいてウキ

    2090

    32

    0

    0

    短編1分

• このページの監修者

  

  心霊サイト運営者

  全国心霊マップ

  ghostmap

  プロフィール

  

  Twitter

• 安眠妨害

  ふっかつの呪文

  ぢそぃしぉ　ざそぼにべ　めぅてれひ　めょんぼい　
  んぜやざひ　ざふぐぽく　されすわれ　るのべめむ　
  をむげなじ　ほをぜほで　でぼふしだ　だづゃゆど　
  ごばげゎこ　ぞぞべけぺ　つつえぇん　ょろめぃさ　
  きぎばづど　ねぇのぃじ　すれげべぎ　ぢらとばば　
  ゾハヒゴベ　ワモヒヨウ　ミイグカテ　ァィヲゼケ　
  ゥェダヌト　ゥァユブソ　ィオダサツ　ヅテャヤメ　
  ヂネヅネベ　オイキボズ　ヵタテセバ　ヮァヤプメ　
  ヴユナッシ　セゾヘペァ　ポァベシネ　ノキスリヂ　
  ッァドペワ　ゾニスペコ　ゥャォツボ　ヶルウツザ