1. ホラスト
2. 意味が分かると怖い話

おにいちゃん

お気に入り

• おにいちゃんの朗読動画

• 朗読動画を投稿する▼

  「おにいちゃん」の朗読動画を探しています。YouTubeでこの話の朗読動画を見つけたらぜひ投稿していってください。

  ※YouTubeのURL必須

  例：https://www.youtube.com/watch?v=*********** 例：https://youtu.be/***********

  開始時間

  00時間00分00秒

  再生開始の時間を指定する場合は入力してください

  投稿する

• おにいちゃんとは

  すみせごの贄 比嘉姉妹シリーズ (角川ホラー文庫)

• 私の家にはおにいちゃんがいます。
  ママはおねえちゃんばっかり優しくするけどおにいちゃんはご飯を作ってくれたり耳掃除をしてくれたり優しいです。
  今日もおにいちゃんが側にいてくれるのでさびしくありません。
  「舞子！その人誰！？」
  ママなにいってるの？
  とある病院。
  「あの子はどうなんですか？」
  「かわいそうに、ずっとあの男を捜しています」
  「姉が病弱で入院生活ばかりなので、あの子をかまってあげられなかったんですしっかりしているから大丈夫だとばかり・・・。」
  なんでママは泣いているんだろう？
  おにいちゃんはどこ？
  おにいちゃん・・・・おにいちゃん・・・・。

  おにいちゃんの解説
  
  
  『おにいちゃん』は語り手の家に入り込んだ
  ストーカーか泥棒。
  家の中に入り込み
  語り手に出会って哀れに思い、
  面倒を見るようになった。
  （語り手のストーカーあれば、
  その状況を元々知っていた？）
  その結果、語り手はその相手を「兄」と認識するようになり、
  その「兄」に依存してしまった。
  母親が姉にばかり目を向けて自分に目を向けてくれないから、
  優しくしてくれる「兄」に依存してしまったのだろう。
  しかし、結果として「兄」は母に見つかってしまい、
  警察へと連れて行かれてしまった。
  兄に依存していた語り手は
  いなくなった兄を今でもずっと求めてしまっている。
  もう会えることはないと気が付いた時
  心が壊れてしまいそうだ…

  怖い話を読んでいると霊が寄ってくる？不安な方はこちらがおすすめ

  ▶幽霊が近くにいるか分かる

• 1人が登録しています

  お気に入り

• 

  感想や考察があればぜひコメントで教えてください ↓コメントする

• この話は怖かったですか？

  怖かった55

  
• • #短編

• 次はこちらの話なんていかがですか

  

  続きを読む

• ※既読の話はオレンジ色の下線が灰色に変わります

  怖い話セレクション

  • 【怖い本】実際にあった怖い話 2025年5月号 Amazon
  • 【意味怖】密室 短編2分
  • 【意味怖】どこから読めばいいの？ 短編1分
  • 【意味怖】タクシーの違和感 短編1分
  • 【意味怖】右ヲ、ミロ！！！ 短編1分
  • 【洒落怖】仏降ろし 短編2分
  • 【洒落怖】路地に立つ女 中編3分
  • 【ほん怖】神様って本当にいるぞ 短編1分
  • 【ほん怖】樹齢150年近いヒノキ 中編3分
  • 【洒落怖】電話ボックスの噂 長編8分
  • 【じわ怖】ベテラン登山家 中編3分

  漫画売れ筋

  • 

    葬送のフリーレン（１４） (少年サンデーコミックス)

  • 

    片田舎のおっさん、剣聖になる～ただの田舎の剣術師範だったのに、大成した弟子たちが俺を放ってくれない件～　7 (ヤングチャンピオン・コミックス)

  • 

    薬屋のひとりごと 15巻 (デジタル版ビッグガンガンコミックス)

  • 

    キングダム 75 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)

  • 

    無職転生 ～異世界行ったら本気だす～ 22 (MFコミックス　フラッパーシリーズ)

  • 

    ブルーロック（３３） (週刊少年マガジンコミックス)

• コメント

• コメントはまだ投稿されていません
  

  おにいちゃん についての感想や意見を自由にコメントしていってください
  • 本文：
  • 
    半角文字列だけの入力はできません。
  • 名前（省略可）：

• 前の話：【意味怖】花が好きな女性

  次の話：【意味怖】手が痛い

• この話を読んだ人はこちらも読んでいます

• ※既読の話はオレンジ色の下線が灰色に変わります

  • 怖い話 No.23039

    【意味怖】自動販売機

    ある自動販売機に「謎の飲み物」というものがありました。 それをアメリカ人が飲みました、なんともありません。 次にフランス人が飲みました、なんともありません。 次に日本人が恐る恐る飲みま

    1281

    19

    0

    0

    短編1分

  • 怖い話 No.5964

    【意味怖】連絡の付かない彼女

    数週間前から連絡の付かない彼女の家を訪れてみた 母親が出迎えてくれ、彼女の部屋にあげてもらった 前に来たときとは少し部屋の家具の配置が変わっているようだった あんなに大きいポスターは確か貼っていなかったと思う

    朗読 もいわの怖い話

    5248

    66

    2

    4

    短編1分

  • 怖い話 No.15805

    【意味怖】魂

    20XX年 世界の科学技術は遥かに進歩していた。 癌はもはや不治の病ではなくなり、エイズの特効薬も開発された。 映画のように、恐竜を復活させたり、時間旅行も可能になった。 そんな時代、科学

    1886

    52

    0

    2

    短編1分

  • 怖い話 No.22066

    【意味怖】シオフミ

    私は、自画自賛と言われるかもしれないが、そこそこ名知れた物書きだ。 最近、『弟子になりたい』と志願するものが現れ、私はそれを承諾した。 目を見張る才覚を秘めた、素直で従順で、なにより私の作風を理解

    1566

    16

    0

    0

    短編1分

  • 怖い話 No.6110

    【意味怖】家族が死ぬビデオ

    お兄ちゃんが『見たら絶対に家族が死ぬビデオ』を一緒にみようといってきた。 僕は家族が死ぬのがいやだったので断りました。 お兄ちゃんは『もうお前しか残ってないから大丈夫だよ』といいました。 僕は安心してみました。

    1332

    43

    0

    1

    短編1分

  • 怖い話 No.23221

    【意味怖】リサイクル

    駅のベンチで電車を待っていた時、隣に赤ん坊を抱いた夫人が座った。 子供好きな俺はついジッと見てしまった。 それに気付いたのか夫人が聞いてもいないのに話しかけてきた。 「これね、実はバッ

    1306

    19

    1

    1

    短編1分

  • 怖い話 No.16649

    【意味怖】新妻

    2ヶ月という短い期間の交際を経て、俺たちはめでたくゴールインした。 妻とは中学校の同窓会で再会した。 中学のときは、はっきり言ってクラスでも地味な存在でみんなから軽いイジメに会っていた。 でも今は

    2108

    65

    1

    0

    短編1分

  • 怖い話 No.6827

    【意味怖】小説の特集コーナー

    図書館で本を借りに行った。 壁際の棚にある小説の特集コーナーに行き、 面白そうなタイトルの本を抜き取りパラパラめくる。 抜き取ったとき棚の隙間から 向こう側の人と一瞬目が合った。 10分ほど吟味した後 良さそ

    3437

    34

    0

    0

    短編1分

  • 怖い話 No.15879

    【意味怖】通りすがり

    このマンションに住み始めて1年。 今までこんなことはありませんでした。 それはある日の夜遅く、僕は机で勉強してました。 とても眠くて、ガクンガクンしながら勉強してました。 すると、正面の窓

    1876

    47

    0

    0

    短編1分

  • 怖い話 No.6314

    【意味怖】リーディング

    次の8つの単語の中から、1つを自由に選んで見て下さい。 スキー、鼻水、コップ、温泉、ゴミ箱、コーヒー、冬、お土産 選びましたか？ では今度は、その単語と関係あると思うものを、次の8つの単語から選んで下さい。 電卓

    1381

    39

    -1

    0

    短編1分

• このページの監修者

  

  心霊サイト運営者

  全国心霊マップ

  ghostmap

  プロフィール

  

  Twitter

• おにいちゃん

  ふっかつの呪文

  ゎぐほやぴ　かわりかに　はやさぶろ　さばみゆぃ　
  うぇづせて　げぉのぃぁ　ろんっまく　ぶつろつあ　
  がずらをぉ　ぶぼっのよ　ゎごたしも　ひへませが　
  ふこぇきき　えょねらお　づべぅへぞ　づぉっとす　
  ろぼさゃば　つごがにも　じんおべぢ　まにづはぐ　
  ニバポグォ　ヵフコヴィ　デパィヒバ　ポヂネガア　
  ッゴセルス　ウヴズミブ　ゲゼャミナ　ホイメワィ　
  アヴボユグ　ソラモパヨ　ゲゥレスバ　ォホペキヴ　
  ヤアヮゼコ　ピウノヮザ　ヒヵゴシノ　プメアヶイ　
  ブンュォツ　ソッモソパ　アタックテ　トヌヤァガ