1. ホラスト
2. ほんのりと怖い話

樹齢百数十年の木を切り倒した

お気に入り

• 樹齢百数十年の木を切り倒したの朗読動画

• 朗読動画を投稿する▼

  「樹齢百数十年の木を切り倒した」の朗読動画を探しています。YouTubeでこの話の朗読動画を見つけたらぜひ投稿していってください。

  ※YouTubeのURL必須

  例：https://www.youtube.com/watch?v=*********** 例：https://youtu.be/***********

  開始時間

  00時間00分00秒

  再生開始の時間を指定する場合は入力してください

  投稿する

• 樹齢百数十年の木を切り倒したとは

  領怪神犯（１） (角川コミックス・エース)

• きこりに聞いた話
  
  樹齢百数十年の木を切り倒した時のこと。
  
  チェーンソーの切り口に差し込んだ楔をハンマーで打ち込むにつれ、
  ミシ…ミシ…という音と共に切り口が開いて、
  やがて大木はゆっくりと傾いてゆく。
  
  ギギィィィィと太い幹が軋み、
  ズンッ！と地響きを立てて倒れる寸前、
  木のてっぺんあたりから黒いモノが飛び出して、
  斜面を勢いよく転がり落ちていった。
  ちょうど人の頭くらいのソレは、
  作業道の端でバウンドして山土場へ。
  
  山土場で仕事をしていた作業員が恐る恐る近寄ってみると、
  ダースベイダーのヘルメットが一つ転がっていた。
  
  そんなモノがなぜ、
  100年以上にわたって数十mの高さに
  そびえ立っていた木のてっぺんに引っかかっていたのか？
  
  現場で作業してた皆が首を捻ったそうだ。
  

  怖い話を読んでいると霊が寄ってくる？不安な方はこちらがおすすめ

  ▶幽霊が近くにいるか分かる

• お気に入り

• 

  感想や考察があればぜひコメントで教えてください ↓コメントする

• この話は怖かったですか？

  怖かった21

  
• • #短編

• 次はこちらの話なんていかがですか

  

  続きを読む

• ※既読の話はオレンジ色の下線が灰色に変わります

  怖い話セレクション

  • 【怖い本】フォロワーさんの本当にあった怖い話 Amazon
  • 【ほん怖】祖母が毎日来ていた 中編3分
  • 【ほん怖】家の近くに来るとわかる 短編1分
  • 【ほん怖】祖母の形見の人形 短編2分
  • 【ほん怖】地元の時計屋さんで電池交換した 短編2分
  • 【じわ怖】ヘアピンが落ちてる 短編2分
  • 【じわ怖】何か風を切る音がする 短編1分
  • 【じわ怖】犯罪者識別能力 短編2分
  • 【意味怖】行き止まり 短編1分
  • 【洒落怖】部屋の引っ掻き傷 中編3分
  • 【洒落怖】サヨちゃん 中編4分

  Amazon無料でスグに読める本

  • 

    美味しいご飯が食べたくなる漫画⑦: おばあちゃん編 美味しいご飯が食べたくなる漫画【にしみつ】

  • 

    追放された元雑用係、規格外の技術で「最高の修繕師」と呼ばれるようになりました～SSSランクパーティーや王族からの依頼が止まりません～2巻 (グラストCOMICS)

  • 

    勇者パーティから追い出された不遇職【罠士】、ユニークスキル【矢印】で最強になる【電子単行本版】１ (comic スピラ)

  • 

    スキル【再生】と【破壊】から始まる最強冒険者ライフ～ごみ拾いと追放されたけど規格外の力で成り上がる！ ～2巻 (グラストCOMICS)

  • 

    解雇された宮廷錬金術師は辺境で大農園を作り上げる～祖国を追い出されたけど、最強領地でスローライフを謳歌する～2巻 (グラストCOMICS)

  • 

    解雇された宮廷錬金術師は辺境で大農園を作り上げる～祖国を追い出されたけど、最強領地でスローライフを謳歌する～1巻 (グラストCOMICS)

• コメント

• コメントはまだ投稿されていません
  

  樹齢百数十年の木を切り倒した についての感想や意見を自由にコメントしていってください
  • 本文：
  • 
    半角文字列だけの入力はできません。
  • 名前（省略可）：

• 前の話：【ほん怖】羽音

  次の話：【ほん怖】ゴズメ

• この話を読んだ人はこちらも読んでいます

• ※既読の話はオレンジ色の下線が灰色に変わります

  • 怖い話 No.14972

    【ほん怖】山奥のダムの発電所

    親父から聞いた話を聞いてくれ。 親父は水力発電関係の仕事についており、 数年前は山奥のダムの発電所にいたことがあった。 何年かに一回、 いつもはダムに浸っている比較的大きいパイプの掃除（軽く腰曲げて入る大きさらしい）

    1081

    33

    1

    0

    短編2分

  • 怖い話 No.10827

    【ほん怖】じいちゃんが死んだ日

    じいちゃんが死んだ日、 オレとお袋とでお通夜を過ごすことになったのだが、 二人とも疲れてて、深夜一時過ぎに眠り込んでしまった。 どれくらい寝たのか、 横で寝てたおふくろが 「あ、あんた、起きて！」 とオレを揺り動かす

    1711

    47

    2

    0

    短編1分

  • 怖い話 No.10640

    【ほん怖】母は葬儀社に勤めてた

    いわゆる視える人だった母は生前、 葬儀社に勤めてた。 入り口あたりに放心状態で立ってる人がいて、 見ると搬送されたご遺体の方だった、 とかよくあったみたい。 自分の葬儀を悲しそうに見る人、 自分の遺体に戻ろうとしてる

    1255

    45

    0

    0

    短編1分

  • 怖い話 No.3890

    【ほん怖】深夜まで営業しているラーメン屋

    先日、友人とラーメンを食べに行った。 深夜3時まで営業している店を知っていたので、 早速友達の車でその店へ向かった。 着いたのは深夜2時頃。 早速入ろうとドアを引いたが動かない。 古い店なので自動ドアではなく手動

    1882

    45

    1

    0

    短編2分

  • 怖い話 No.3815

    【ほん怖】思い出す

    赤いワンピースで思い出した。 2年前、マンションで一人暮らししてた時の話ね。 大学に行くいつもの電車の途中でケータイが無かったから、 どっかに置き忘れたのかと思って、朝起きてからの行動をひとつひとつ思い出してたら、 ふ

    1450

    41

    0

    0

    短編1分

  • 怖い話 No.3292

    【ほん怖】苦しんでいる霊達

    『苦しんでいる霊達がいたら全部救ってやればいいのに』 と考えるのは、零感の考える思考というような体験談。 高校時代の事、友人Aが相談をしてきた。 夜道で霊らしきものを見てから家で怪奇現象が多発している、 どうした

    1669

    22

    0

    0

    短編2分

  • 怖い話 No.3589

    【ほん怖】奇妙な造りの家

    家屋の解体作業などをしていると、たまに奇妙な造りの家に出会うことがある。 たとえば、天井まで階段が続いていて行き止まりになっていたり、 袋小路になっている廊下などにたまに出会う。 こういうのは、増改築をしているうちに

    1343

    28

    0

    0

    短編2分

  • 怖い話 No.3797

    【ほん怖】病死した夫

    前いた会社に、20代前半で夫を病気で亡くして、 女手ひとつでまだ小さい娘さんを育ててる女の子がいた。 飲み会でその子と話をしていて、ふと娘さんの話になった。 娘さんは時々、何もないところを指さしたりするらしい。 私

    1219

    28

    0

    1

    短編1分

  • 怖い話 No.3001

    【ほん怖】夏にバーベキューをしようとした

    3年前の夏に、 バーベキューしようっていって猿島に行くことにしたんだわ。 初猿島で、その頃付き合ったばかりの彼女も連れて行くことに決めてたんだ。 大学4年だから余裕もあって、平日の空いてる日に決めた。 でも当

    2066

    38

    0

    0

    短編2分

  • 怖い話 No.3054

    【ほん怖】張り付ける

    １４歳の時、 父が鴨居に好きな言葉を半紙に書いて、 糊で貼り付けた。 母が 「そんなもの鴨居に貼り付けるなんて、怪我をする！ 画鋲で貼ればいいじゃない！」 と言って、怒った。 １週間ほどしてから、 家族全員が指に怪

    1347

    38

    0

    0

    短編1分

• このページの監修者

  

  心霊サイト運営者

  全国心霊マップ

  ghostmap

  プロフィール

  

  Twitter

• 樹齢百数十年の木を切り倒した

  ふっかつの呪文

  ぎだせみわ　おばぱぇゎ　まはにぜぷ　ぅむこわぞ　
  ずろゎびぱ　ぃえるぎが　づままきば　かねすゅと　
  ぞふをざせ　ぱやんほぴ　だぅっろぶ　よたどもは　
  どにせのめ　まぎぽこじ　よぎをさお　ゎぃにどほ　
  たそずぷた　ごよだぜぱ　とざつぃと　ひらぎほを　
  サヌペゥボ　ユデヮネゼ　ドビテュイ　サヵツザワ　
  マァニゾヴ　エツミィヵ　ハティョホ　ヘヒラウナ　
  ロヶゼヅョ　ロメケデァ　ヮチポォア　ヲハコツキ　
  ゥジブミノ　ペィロヘヘ　ギミセアル　モロウラヶ　
  バメクサガ　オズベダャ　オマネプゼ　センアタワ