1. ホラスト
2. じわじわ来る怖い話

不審な車

お気に入り

• 不審な車の朗読動画

• 朗読動画を投稿する▼

  「不審な車」の朗読動画を探しています。YouTubeでこの話の朗読動画を見つけたらぜひ投稿していってください。

  ※YouTubeのURL必須

  例：https://www.youtube.com/watch?v=*********** 例：https://youtu.be/***********

  開始時間

  00時間00分00秒

  再生開始の時間を指定する場合は入力してください

  投稿する

• 不審な車とは

  訳アリ心霊マンション　2巻【電子特典付き】 (バンチコミックス)

• 山里の住民に聞いた話。
  
  数年前の夜中、
  昼間に火入れをした炭窯の様子を見に山へ入った。
  
  煙の温度を測り、
  木酢液を入れる容器を交換してると、
  少し離れたところを通っている林道を登ってくる車が見えた。
  
  暗い夜道をヘッドライトも点けずに
  静々と走っている。
  
  やがて車は炭窯のある空き地の入り口まで来ると、
  ゆっくりと停まった。
  
  
  
  
  
  さては不要になった車を捨てに来たのか？
  
  そう思って近づいてみると、
  やはりボディーはボロボロで薄汚れている。
  
  注意してやろうと思い、
  運転席めがけて懐中電灯の光を浴びせた。
  
  明かりに照らされた車内には、
  縺れた有刺鉄線がぎっしり詰まっていた。
  
  人が入れる隙間などどこにもない。
  
  見た途端に背筋が寒くなり、
  慌てて人里へ逃げ帰った。
  
  今もその車は空き地の入り口に放置されているそうだ。
  

  怖い話を読んでいると霊が寄ってくる？不安な方はこちらがおすすめ

  ▶幽霊が近くにいるか分かる

• お気に入り

• 

  感想や考察があればぜひコメントで教えてください ↓コメントする

• この話は怖かったですか？

  怖かった38

  
• • #短編

• 次はこちらの話なんていかがですか

  

  続きを読む

• ※既読の話はオレンジ色の下線が灰色に変わります

  怖い話セレクション

  • 【怖い本】ちょっと怖い話5 フォロワーさんのひとこと体験談 Amazon
  • 【じわ怖】ボーイスカウトのキャンプ 短編2分
  • 【じわ怖】先生用のトイレ 短編2分
  • 【じわ怖】突然怒りに感情が埋め尽くされた 短編1分
  • 【じわ怖】Bさんの彼女 短編2分
  • 【洒落怖】霊感強し 中編3分
  • 【意味怖】廃校 短編2分
  • 【洒落怖】母の呼ぶ声 短編1分
  • 【洒落怖】彼はごくたまにものすごく胸騒ぎするときがある 短編1分
  • 【洒落怖】潰れた旅館 短編2分
  • 【洒落怖】月曜日の夜 長編10分

  いま話題のホラー漫画

  • 

    憑きそい (扶桑社コミックス)

  • 

    サユリ 完全版 (バーズコミックス　スペシャル)

  • 

    僕が死ぬだけの百物語（１） (サンデーうぇぶりコミックス)

  • 

    N 1 (電撃コミックスNEXT)

  • 

    ゾゾゾ変 (1) 【電子限定カラーイラスト収録&電子限定おまけ付き】 (バーズコミックス)

  • 

    禍話　SNSで伝播する令和怪談

• コメント

• コメントはまだ投稿されていません
  

  不審な車 についての感想や意見を自由にコメントしていってください
  • 本文：
  • 
    半角文字列だけの入力はできません。
  • 名前（省略可）：

• 前の話：【じわ怖】樹齢50年以上の大きな木

  次の話：【じわ怖】赤い岩

• この話を読んだ人はこちらも読んでいます

• ※既読の話はオレンジ色の下線が灰色に変わります

  • 怖い話 No.5779

    【じわ怖】刀に呪われた

    僕の経験の話ですが、 若い頃から真剣を持っていました。 刀を持っていると話をすると、 ほとんどの人が「見せてくれ」といいます。 １０人中１０人が、 刀を抜いて見せたら目の色が変わります。

    1431

    18

    0

    0

    短編1分

  • 怖い話 No.18956

    【じわ怖】戻れない肝試し

    この話は実際に新聞に載ったという前ふりで聞いた話ですが、 私は実際にその新聞を見ていないし何年前かも分からないので、 話を怖くさせるスパイスだと思って聞いてください。 ある高校生の男

    朗読 怖い話 怪談 朗読

    2278

    45

    1

    0

    中編3分

  • 怖い話 No.18990

    【じわ怖】ここにいたあ

    13日に田舎の墓参りに行ってきた。 毎年恒例で、 俺は東京で一人暮らしして初めての里帰りだった。 寺には一族郎党が集まり、 仲の良いいとこのDもきていた。

    1122

    30

    0

    0

    中編3分

  • 怖い話 No.5225

    【じわ怖】山のてっぺんで妙な物を見つけた

    祖母の話。 小さい頃、祖母の話を膝の上で聞くのが好きだった。 「昔々、婆ちゃんがお前と同じくらいか、 まだ小さかった時の話だ。 ……ちょうど梅雨の時期でナァ、 3、4日ほど降り続いた雨が上がったけん

    1460

    42

    0

    0

    中編4分

  • 怖い話 No.19028

    【じわ怖】行き付けだったゲーセン

    もう20年以上前になるかしら 以前行き付けだったゲーセンは、 なぜだか知らないが必ず10時に閉店してた。 元々寂れたゲーセンじゃあなかったし、 大学の近くだったせい

    1613

    39

    0

    0

    短編2分

  • 怖い話 No.5245

    【じわ怖】土蔵の狸

    知り合いの話。 彼の実家には古くて立派な蔵があるそうだ。 これは、彼がまだ幼い頃のこと。 夜中、祖母が蔵の横を通り過ぎると、 中から人の気配がした。 「誰か中にいる？」

    1275

    29

    0

    1

    短編2分

  • 怖い話 No.15171

    【じわ怖】誰も使っていない山道

    中学生の頃、 祖父と一緒に山に登ったことがあります。 登山中にはいろんな人とすれ違い、 結構人でにぎわっていました。 そして中間地点で休憩していた時に、 正

    1135

    32

    0

    0

    中編3分

  • 怖い話 No.18842

    【じわ怖】女神様

    霊感のある整体師さんから聞いたお話。 彼は古神道研究をしていて、 たびたび神社へ取材に行っている。 もちろん撮影もするのだが、 いきなりパシャパシャ撮ることは失礼な

    1717

    36

    0

    0

    短編1分

  • 怖い話 No.19078

    【じわ怖】裏稼業の人間

    某チェーン店の居酒屋でバイトしてた頃の話。 Mさんという40代の常連がいた。 常連といっても、 俺がバイトを始めた頃から店に一人でやってくるようになったのだが、 ほ

    1925

    38

    0

    0

    中編4分

  • 怖い話 No.21931

    【じわ怖】お堂の管理

    ひいばあさんの話なんだが、 ひいばあさんは所謂拝み屋です。 と言っても近所や知り合いの紹介とかで、 たまに人が相談に来る程度です。 今から約10年前の話を投下。&#

    1615

    8

    1

    0

    長編5分

• このページの監修者

  

  心霊サイト運営者

  全国心霊マップ

  ghostmap

  プロフィール

  

  Twitter

• 不審な車

  ふっかつの呪文

  ぉいてやり　せさらはる　ひなゎそぬ　にかぇぉゅ　
  りこほさだ　いせのすへ　めぼっすざ　ごりくすぞ　
  えぷぃすま　ぇもでもべ　ぽぇゆどだ　めよべんぷ　
  じへかゎな　ろざすくぉ　とむわぐゃ　ぼくぷへご　
  ゎぢびぜく　ぼゎちげそ　なきぷぞわ　あぐゅえゎ　
  ヨヨミゾガ　ヮノジヅム　ネネキエム　ヘヮョアズ　
  ゴガゾミピ　エァグムス　ビグゲァョ　ノブギンロ　
  ヅミフトペ　ッヴヌワム　ゾボヮュガ　イモツスヌ　
  ベゴプヶォ　ウメンネキ　ェタゴヶメ　ポジテヶヌ　
  ンアヘネャ　ノリゼギニ　グエズメギ　ニヴカュダ