1. ホラスト
2. じわじわ来る怖い話

禿げた

お気に入り

• 禿げたの朗読動画

• 朗読動画を投稿する▼

  「禿げた」の朗読動画を探しています。YouTubeでこの話の朗読動画を見つけたらぜひ投稿していってください。

  ※YouTubeのURL必須

  例：https://www.youtube.com/watch?v=*********** 例：https://youtu.be/***********

  開始時間

  00時間00分00秒

  再生開始の時間を指定する場合は入力してください

  投稿する

• 禿げたとは

  なぜ心霊番組は消えたのか テレビから怪談が消えた日

• 今でもたまに夢じゃないかと思う出来事。
  
  父方の祖父は丸ハゲで、
  母方の祖父はふっさふさ。
  
  祖母たちは仲がいいが、
  祖父二人はかなり仲が悪かったらしい。
  
  というか、温厚な父方の祖父のことを、
  堅物な母方の祖父が一方的に嫌ってる感じだったとか。
  
  祖父母は、私が生まれる前に全員他界したので、
  私は直接見たことすらない。
  
  前提ここまで。
  
  
  
  
  
  小学生のとき、突然私が禿げた。
  
  さすがにその頃は乙女wwwだったので、
  ショックで学校に行けなくて、引きこもっていた。
  
  両親がなんとかならんもんか奔走していたある日、
  
  親は出掛けてるはずなのに、
  居間に老夫婦が２組向かい合っていた。
  
  見た目60歳くらいなのにふさふさ黒髪のおじいさんが、
  つるっぱげのおじいさんを睨み付けている。
  
  禿げたじいさんは(´･ω･`)こんな顔してた。
  
  そして、居間に入って来た私の顔を見るやいなや、
  ふさふさじいさん激怒、
  ハゲじいさんますますしょんぼり。
  
  ヽ(`Д´)ﾉｼ＜お前のせいじゃー！
  
  (´･ω･`)＜わしのせいか…
  
  ふさふさじいさんを宥める老婦人と、
  ハゲじいさんを励ます老婦人。
  
  まさにカオス。
  
  何がなんだかわからないでいると、
  両親帰宅。老夫婦は消えてた。
  
  両親に話したら、
  それは祖父母だろうということになった。
  
  父方の家系は代々男女とも禿げる人が多く、
  母方の家系は代々男女とも黒々ふさふさ。
  
  だからきっと私のハゲを見て、
  母方の祖父が激怒して、
  話し合いでもしてたんだろうということに。
  
  そのため、女のハゲが自分だけではないと知って、
  無事学校に行けるようになった。
  
  ありがとう、じいちゃんばあちゃん。
  

  怖い話を読んでいると霊が寄ってくる？不安な方はこちらがおすすめ

  ▶幽霊が近くにいるか分かる

• お気に入り

• 

  感想や考察があればぜひコメントで教えてください ↓コメントする

• この話は怖かったですか？

  怖かった37

  
• • #短編

• 次はこちらの話なんていかがですか

  

  続きを読む

• ※既読の話はオレンジ色の下線が灰色に変わります

  怖い話セレクション

  • 【怖い本】怖い話名著８８　乱歩、キングからモキュメンタリーまで Amazon
  • 【じわ怖】教科書を探していた 短編1分
  • 【じわ怖】ネイリストをしている女性 短編2分
  • 【じわ怖】Bluetoothオーディオ 短編2分
  • 【じわ怖】昔馴染みの駄菓子屋さん 短編1分
  • 【洒落怖】愚かな選択 中編3分
  • 【洒落怖】オリジナル 中編3分
  • 【ほん怖】何かの感覚 短編1分
  • 【洒落怖】未解決事件現場 中編3分
  • 【洒落怖】びにーるてーぷ 中編3分
  • 【洒落怖】真夜中のFax 短編2分

  漫画売れ筋

  • 

    LIAR GAME 4 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)

  • 

    LIAR GAME 9 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)

  • 

    LIAR GAME 8 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)

  • 

    LIAR GAME 2 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)

  • 

    LIAR GAME 16 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)

  • 

    ONE PIECE モノクロ版 112 (ジャンプコミックスDIGITAL)

• コメント

• コメントはまだ投稿されていません
  

  禿げた についての感想や意見を自由にコメントしていってください
  • 本文：
  • 
    半角文字列だけの入力はできません。
  • 名前（省略可）：

• 前の話：【じわ怖】実家はお寺

  次の話：【じわ怖】肩に何かが当たった

• この話を読んだ人はこちらも読んでいます

• ※既読の話はオレンジ色の下線が灰色に変わります

  • 怖い話 No.11697

    【じわ怖】ねぇ・・・

    2年前の終戦記念日に起きた出来事を 家の中にいたんだけど、 何もすることがなくて本を読んでたんだよ。 そうすると耳元で 「ねぇ・・・」

    1423

    30

    1

    0

    短編1分

  • 怖い話 No.15340

    【じわ怖】そのうちの一人は遺影を持っていたんです

    かなり昔の話ですが体験談を書きます。 私はバイトで旅館に住み込みで働いていました。 仕事が面白く感じる頃にその客はやって来たんです。 人数は4人。 皆さんの顔からは悲しい感じが伝わってきました。

    1425

    25

    1

    1

    短編2分

  • 怖い話 No.18676

    【じわ怖】いつの間にかいた女の人

    小学生の頃の話。 毎年夏は海のそばにあるいとこの家に、 何日間か泊まりに行っていた。 いとこはひとつ下の女の子で、 子供心に彼女の両親のどちらにも似てないなと
    

    884

    32

    0

    0

    短編2分

  • 怖い話 No.4972

    【じわ怖】最中

    昨日は久々の有休だったので、 先延ばしにしていた美容院の予約を入れた。 しかし、ネットをやったりでｗ 連絡が遅れてしまい、２時からとなった。 鍵をかけてうちを出ようとしたところ、 鍵がキーケースの留

    1562

    51

    0

    0

    短編1分

  • 怖い話 No.4048

    【じわ怖】仏様の力

    母方の祖母は『不思議な力を持っている人』と親類の間で言われていました。 なんでも、仏様の力を借りてイロイロ見えない物が見えるとか、予知とか出来たみたい。 私はあまり信じていませんでしたが。 ある年、

    1712

    48

    1

    0

    短編2分

  • 怖い話 No.12841

    【じわ怖】ワラビ採り

    村役場の職員に聞いた話 山菜を採りに山へ入った夫婦がいた。 山中を彷徨ううちに、 大きな岩の近くにワラビが沢山生えている場所を見つけた。 喜んだ二人は、&

    1282

    38

    0

    0

    短編1分

  • 怖い話 No.4008

    【じわ怖】新居に引っ越した

    あんまり怖くないけど、ネトゲで知り合った人から聞いた話。 その人（Ａさん）には弟（Ｂさん）がいて、Ｂさんには霊感があるとのこと。 Ｂさんが結婚して新居に引っ越したら、そこには男の人の幽霊がいたそうです。

    1878

    47

    0

    0

    短編1分

  • 怖い話 No.4666

    【じわ怖】お食事前

    小学校3～4年生の頃、お正月で自宅のリビングでのこと。 元日、おせち料理がちゃぶ台に並べられお食事前。 並べるのに自分も手伝った覚えがある。 お雑煮などもよそられてて、 後は家族みんなで席について

    1645

    41

    0

    0

    短編2分

  • 怖い話 No.18657

    【じわ怖】友人の結婚式に行った時の話

    友人の結婚式で、 ある結婚式場に行った時の話。 駅からタクシーで20分という辺鄙な場所にある式場で、 よく言えば古色蒼然としてクラシカル、 悪く言えば全体的に薄暗い雰囲気の古ぼけた会場だった。 かなり早

    1531

    39

    0

    0

    短編1分

  • 怖い話 No.4991

    【じわ怖】勝手口に人の気配がした

    昨夜遅く台所で作業してたら、 勝手口に人の気配がした。 あれ？とドアを開けるけど誰もいない。 気のせいかと閉めようとしたとき、 視界の隅に何か見えた。 柱の影に黒い人影。

    1585

    25

    0

    0

    短編1分

• このページの監修者

  

  心霊サイト運営者

  全国心霊マップ

  ghostmap

  プロフィール

  

  Twitter

• 禿げた

  ふっかつの呪文

  してわまど　なつれせど　ぴでさとし　ばしんもぢ　
  っぜけやら　ゆねろぼぼ　だぬさそい　むうちゃほ　
  ほょゆぎざ　へつえけう　ぇゎぬぎは　すもぎずぴ　
  ぷべたわみ　めのかえぞ　ょりるぱん　がまずきひ　
  おたたぴる　ろたづっを　ぽひふぽほ　こづどとぃ　
  ヮェゲョチ　ブヴドツン　ソメワザマ　ガニマビヵ　
  ゲギウテヮ　ヌヴニヵバ　スバトアム　グアヅズス　
  キゼゲバゼ　イバゾズゾ　ノボヒキッ　ケヵヮゥデ　
  ヵナナュシ　ヨヶモデア　ャピナゴマ　ノヂビスン　
  チネダグロ　イウゴテメ　ウョシチゲ　マタホデペ