1. ホラスト
2. じわじわ来る怖い話

酋長の娘

お気に入り

• 酋長の娘の朗読動画

• 朗読動画を投稿する▼

  「酋長の娘」の朗読動画を探しています。YouTubeでこの話の朗読動画を見つけたらぜひ投稿していってください。

  ※YouTubeのURL必須

  例：https://www.youtube.com/watch?v=*********** 例：https://youtu.be/***********

  開始時間

  00時間00分00秒

  再生開始の時間を指定する場合は入力してください

  投稿する

• 酋長の娘とは

  訳アリ心霊マンション　4巻【電子特典付き】 (バンチコミックス)

• 死んだじいちゃんから聞いた話です。
  
  戦争中、南方のある島に派兵されたじいちゃんは、
  その島の酋長の娘さんとねんごろになり結ばれたとのこと。
  
  戦争が終わり、
  連合軍に投降することになったが、
  
  「必ず帰ってくるから」
  
  と約束を交わし、
  帰国したそうです。
  
  
  
  
  
  しかし、戦後の混乱のなか、
  喰うのに必死で帰れずじまいになってしまい、
  そのまま２０年が経ってしまったそうな・・・
  
  ある夏の日、
  花屋でブーゲンビリアの鉢植えを見つけたじいさんは、
  懐かしさのあまり買い求め、
  庭先において眺めていると、
  そこに南の島でしか見たことが無い美しい蝶が飛んできて、
  いとしそうに花のまわりを舞いだしたそうです。
  
  ・・・それを見てハッと気づいたじいさんは、
  必死でつてを探し、
  あの南の島の村長さんに連絡を取ることが出来たとのこと。
  
  村長さんの話では、
  その娘さんは日本に行った旦那さんを待ち続けていたが、
  つい先日病気で亡くなってしまった。
  
  「蝶になってワシに会いにきてくれたのか・・・」
  
  涙が止まらなかったといいます。
  

  怖い話を読んでいると霊が寄ってくる？不安な方はこちらがおすすめ

  ▶幽霊が近くにいるか分かる

• お気に入り

• 

  感想や考察があればぜひコメントで教えてください ↓コメントする

• この話は怖かったですか？

  怖かった46

  
• • #短編

• 次はこちらの話なんていかがですか

  

  続きを読む

• ※既読の話はオレンジ色の下線が灰色に変わります

  怖い話セレクション

  • 【怖い本】ちょっと怖い話1 フォロワーさんのひとこと体験談 Amazon
  • 【じわ怖】他の病室の人とも仲良くなった 短編2分
  • 【じわ怖】上司が運転する営業車が幽霊をはねた 短編1分
  • 【じわ怖】原っぱ 短編1分
  • 【じわ怖】携帯電話で話す子供 短編2分
  • 【ほん怖】親戚の法事の帰り 短編1分
  • 【洒落怖】白いスカート 短編2分
  • 【意味怖】手 短編1分
  • 【洒落怖】初めての心霊体験？ 短編1分
  • 【洒落怖】オッサンが消えた 短編1分
  • 【洒落怖】サカブ 短編2分

  いま話題のホラー漫画

  • 

    憑きそい (扶桑社コミックス)

  • 

    サユリ 完全版 (バーズコミックス　スペシャル)

  • 

    僕が死ぬだけの百物語（１） (サンデーうぇぶりコミックス)

  • 

    N 1 (電撃コミックスNEXT)

  • 

    ゾゾゾ変 (1) 【電子限定カラーイラスト収録&電子限定おまけ付き】 (バーズコミックス)

  • 

    禍話　SNSで伝播する令和怪談

• コメント

• コメントはまだ投稿されていません
  

  酋長の娘 についての感想や意見を自由にコメントしていってください
  • 本文：
  • 
    半角文字列だけの入力はできません。
  • 名前（省略可）：

• 前の話：【じわ怖】挨拶しにきた父

  次の話：【じわ怖】日記帳

• この話を読んだ人はこちらも読んでいます

• ※既読の話はオレンジ色の下線が灰色に変わります

  • 怖い話 No.13393

    【じわ怖】水が減るエレベーター

    水が減るエレベーターがあるんだけど、 俺はその原理がさっぱり分からずただただ不可思議。 新宿の雑居ビルに入ってるキャバクラに行った時、 キャバ嬢が 「うちのエレベー

    1117

    36

    0

    0

    短編2分

  • 怖い話 No.5487

    【じわ怖】母はストーカーされていた

    母は36歳の時に病死したのだけど、 一年ほどある男性からストーカーされていたらしい。 当時は知らなかったのだが 勤務先の取引先の人だそうで、 父が不在の時や出稼ぎで二ヶ月留守にしている間に、 家に押し入

    1325

    21

    0

    0

    短編1分

  • 怖い話 No.12948

    【じわ怖】山に供え物をする

    森林管理の仕事をしている古い友人は、 年に数回、山に供え物をする。 供えるのは串団子で、 古くからの習慣だという。 朝、山に入る時、 道沿いの巨木の根元に団

    1422

    19

    1

    0

    短編2分

  • 怖い話 No.4661

    【じわ怖】我が家にいた黒猫

    30年近く前…思えば俺が物心ついた時から我が家には黒猫がいた。 すでに成猫で、目の色はゴールドというか、どこにでもいる黒猫。 メスで、尻尾が長く、歩くときはそれを立てて優雅に振っていた。 俺が小学校

    1873

    34

    0

    1

    中編4分

  • 怖い話 No.18842

    【じわ怖】女神様

    霊感のある整体師さんから聞いたお話。 彼は古神道研究をしていて、 たびたび神社へ取材に行っている。 もちろん撮影もするのだが、 いきなりパシャパシャ撮ることは失礼な

    1717

    36

    0

    0

    短編1分

  • 怖い話 No.19226

    【じわ怖】即戦力が来てくれた

    年末から年明けにかけて、 俺は実家の在る群馬に戻って 郵便局でバイトをしていた。 高校2年の時から長期休みの時は、 必ずこの郵便局でバイトをしていたし、 田舎な事もあ

    1579

    40

    0

    0

    中編4分

  • 怖い話 No.13028

    【じわ怖】山で獲物を追っていた

    田舎で聞いた話です。 老人から聞いた話なので、 昭和初期か大正頃の話だと思います。 ある猟師が山で獲物を追っていました。 足跡や通った跡から考えると、&#

    566

    33

    0

    0

    短編2分

  • 怖い話 No.15512

    【じわ怖】かわらけのお狐さん

    小学生の頃、 学校の畑を掘ったら、 土の中から陶器の狐が出てきた。 真っ白のかわらけで出来た狐のお面みたいなやつで、 他にもたくさん出て来て、 七福神やら打出の小槌や

    2255

    32

    2

    0

    中編3分

  • 怖い話 No.13417

    【じわ怖】人声ミステリー

    配送の仕事をしている友人がいる。 彼は、車で交差点に差し掛かった時などに、 空耳のように人声を聞くことがたまにあるんだそうだ。 電波がガードレールに反響してるのかね、
    

    1093

    34

    0

    0

    短編2分

  • 怖い話 No.5432

    【じわ怖】ベランダでふざけていた

    中1の頃、知り合ったばかりのKって奴と、 ベランダでふざけていた。 何かのノートを間違ってKが落としてしまい、 空中でキャッチしようと身を乗り出し･･･落ちた。 俺の教室は４階。 大慌てで、

    2057

    22

    0

    0

    短編2分

• このページの監修者

  

  心霊サイト運営者

  全国心霊マップ

  ghostmap

  プロフィール

  

  Twitter

• 酋長の娘

  ふっかつの呪文

  ゎのれだち　けくでちぺ　ぷなぁざま　あみぁとぱ　
  ぐはきゅに　えぎどどね　ぱひぷかえ　ゃぐみおぐ　
  きにふきの　もとついざ　えをみぱぽ　うぢごみら　
  じゆゎへか　たろぬなぴ　くのさのぱ　こゎきぶだ　
  らくふおと　もらぁっづ　ついそろぅ　ぇぞけじち　
  ズダャハチ　ハェワホフ　ヴヘゼサヤ　ビネッェヒ　
  シヨメデヅ　マォュラニ　ウシシイジ　ンッヮヤゼ　
  オユブツタ　コゥアッモ　モッヅツヵ　ザァラベヴ　
  モョニォド　ュビサベハ　ネャレエニ　セェムサブ　
  ケモハベン　ホロプゲネ　ォハォネル　ルムヲジピ