1. ホラスト
2. じわじわ来る怖い話

雄島

お気に入り

• 雄島の朗読動画

• 朗読動画を投稿する▼

  「雄島」の朗読動画を探しています。YouTubeでこの話の朗読動画を見つけたらぜひ投稿していってください。

  ※YouTubeのURL必須

  例：https://www.youtube.com/watch?v=*********** 例：https://youtu.be/***********

  開始時間

  00時間00分00秒

  再生開始の時間を指定する場合は入力してください

  投稿する

• 雄島とは

  心霊探偵八雲５　完全版　つながる想い 心霊探偵八雲　完全版 (講談社文庫)

• みなさん雄島を知っていますか？
  
  自殺の名所で有名な東尋坊の側にある島です。
  
  雄島は東尋坊で自殺した人の死体が潮の流れで流れ着く島として、
  地元では大分有名です。
  
  そんな雄島には噂話が沢山あります。
  
  その中の一部を紹介します。
  
  
  
  
  
  ★トンネル
  雄島の近くにトンネルがあります。
  
  トンネルの中には小さなお地蔵様が置いてあります。
  
  トンネルを通った時にそのお地蔵様の顔を見て、
  笑っていたら死ぬという噂話があります。
  
  いかにも嘘っぽい話なのですが、
  私の先輩の友達は笑っているお地蔵様を見て、
  ２週間後に交通事故で亡くなったそうです。
  
  お地蔵様を見なければなんの危険もありません。
  
  ★橋
  昔からある噂話です。
  
  雄島に行くには
  赤い大きい橋を渡らなければなりません。
  
  ある少年３人組が雄島で肝試しをしようと、
  橋を渡り雄島へ向かっていました。
  
  ですがその３人はとてもチキンで、
  橋の途中で引き返そうという事になり、
  引き返していました。
  
  すると、仮にA君としましょう。
  
  A君がいきなり他の２人、
  仮にB君とC君とします。
  
  B君とC君に
  
  「お前等本当に俺の友達だよな？」
  
  と聞いてきます。
  
  B君とC君は
  
  「当たり前だろ!」
  
  と言うと、A君が
  
  「じゃぁ俺の足を掴んでいるこの白い手をどかしてくれ」
  
  とお願いしました。
  
  ですが２人とも怖くて逃げてしまいます。
  
  次の日、
  橋の下の海から
  A君の水死体が見つかった・・・という噂話です。
  
  なので、橋を途中で引き返す事はよくないと言われています。
  

  怖い話を読んでいると霊が寄ってくる？不安な方はこちらがおすすめ

  ▶幽霊が近くにいるか分かる

• 2人が登録しています

  お気に入り

• 

  感想や考察があればぜひコメントで教えてください ↓コメントする

• この話は怖かったですか？

  怖かった30

  
• • #短編

• 次はこちらの話なんていかがですか

  

  続きを読む

• ※既読の話はオレンジ色の下線が灰色に変わります

  怖い話セレクション

  • 【怖い本】身近で起こった怖〜い話③ Amazon
  • 【じわ怖】何か白い物がひらひらと揺れている 中編3分
  • 【じわ怖】いい供養 短編1分
  • 【じわ怖】姐さん 中編3分
  • 【じわ怖】ユルグ 短編1分
  • 【洒落怖】無頓着な人間 短編2分
  • 【洒落怖】自殺団地 長編10分
  • 【洒落怖】マラソンランナー 短編1分
  • 【洒落怖】異常に嫉妬深い彼女 中編4分
  • 【意味怖】親友からメール 短編1分
  • 【意味怖】イギリス旅行 短編1分

  漫画売れ筋

  • 

    みいちゃんと山田さん（３） (マガジンポケットコミックス)

  • 

    みいちゃんと山田さん（１） (マガジンポケットコミックス)

  • 

    キングダム 77 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)

  • 

    航宙軍士官、冒険者になる9 (電撃コミックスNEXT)

  • 

    BLUE GIANT MOMENTUM（６） (ビッグコミックススペシャル)

  • 

    SPY×FAMILY 16 (ジャンプコミックスDIGITAL)

• コメント

• コメントはまだ投稿されていません
  

  雄島 についての感想や意見を自由にコメントしていってください
  • 本文：
  • 
    半角文字列だけの入力はできません。
  • 名前（省略可）：

• 前の話：【じわ怖】夢から現実へ

  次の話：【じわ怖】あんたの守護霊が闘ってる

• この話を読んだ人はこちらも読んでいます

• ※既読の話はオレンジ色の下線が灰色に変わります

  • 怖い話 No.4126

    【じわ怖】悪魔みたいな二人組

    小中学校の同級生に、SとKという問題児がいた。 Sが不良グループのリーダー格、Kは鉄砲玉みたいな感じ。 俺はSとKと近所で小さい頃から知ってたから、あまり害はなかったが、 そうじゃない連中にとっては、悪

    1192

    46

    0

    0

    中編4分

  • 怖い話 No.3914

    【じわ怖】中谷さん

    うちの祖母が無くなる直前の話。 祖母がほぼ寝たきり状態になり、 うちのオカンが世話をしていた時のこと。 オカン｢おばあちゃん、リンゴむいてきたよ｣ 祖母　｢えらいすまんなぁ｣ オカン

    1556

    47

    1

    1

    短編1分

  • 怖い話 No.5241

    【じわ怖】入ってはいけない小路

    知り合いの話。 彼の実家の山村に 『入ってはいけない』と言われていた 袋小路があったという。 駄目と禁止されると行きたくなるのが子供心。 という訳で、ある時、 従兄弟と二人で足を踏み入れたのだ

    1299

    38

    1

    1

    短編1分

  • 怖い話 No.12188

    【じわ怖】廊下の袋小路に作った物入れ

    私の家の廊下の突き当りが袋小路になっていたのを、 定年になったばかりでヒマを持て余している父が、 「スペースがもったいないので物置にする」 と言い出して、 一人で工

    1302

    46

    0

    0

    短編2分

  • 怖い話 No.13427

    【じわ怖】満州に徴兵されてた時に脱走した

    死んだじいちゃんが満州に徴兵されてた時に、 あまりにも労働がきつく、食事も貧しかったために、 同じ班の仲間10人程と脱走した。 しかし逃げるにしても 周りは寒冷植物が生い茂る

    2421

    44

    0

    0

    中編3分

  • 怖い話 No.13488

    【じわ怖】知らない女の人からの電話

    随分前のことになるけれど、 いきなり知らない女の人からの電話が家電にかかってきた。 私の本名を名指しにして取り次げと言い、 本人だと私が名乗ると、 『○○（PN）と

    1063

    44

    0

    0

    短編2分

  • 怖い話 No.18873

    【じわ怖】たまり場

    祖父母が住んでいた田舎の一軒家が、 しばらく無人にしてたら霊のたまり場になっちゃったみたいで、 昼間はいいけど夜は泊れない状態が続いてた。 そんななか、従兄弟の兄貴が
    

    1614

    31

    0

    1

    短編1分

  • 怖い話 No.12287

    【じわ怖】目に見えないものの存在

    その日、いつも通りに電車に乗って会社へ向かった。 ドアに寄りかかって外の景色を眺めていた。 地下鉄に乗りかえる駅（日比谷線の八丁堀駅）が近づいて来て、 網棚に上げておいた荷

    1930

    25

    0

    0

    短編2分

  • 怖い話 No.12751

    【じわ怖】ヒサル

    私はずっとある村に住んでいるんですが、 小学校の頃、一度だけ不可解な体験をした事があります。 私は友達何人かとで、 川でザリガニを採っていました。 捕まえたザリガニ

    1641

    33

    0

    0

    中編4分

  • 怖い話 No.3985

    【じわ怖】水源

    去年だったかテレビで観た本物のドキュメンタリー番組。 インドの奥の貧しい村では近くに良い水源がなく、 ヘドロみたいな汚い沼の溜まり水を飲んでいたので、 毎年たくさんの幼児が赤痢とかの病気で亡くなっていた。

    1284

    47

    0

    1

    短編1分

• このページの監修者

  

  心霊サイト運営者

  全国心霊マップ

  ghostmap

  プロフィール

  

  Twitter

• 雄島

  ふっかつの呪文

  かきかょび　すつごをか　ざぱべぴう　むかもつし　
  だぇじひず　ねぼやゃぜ　いがふすょ　やしゆびへ　
  ゆせふいや　けぇょぐわ　なっけいが　ふがぶみも　
  かぶだびし　まぢばばを　せぎべがり　いぼうごぅ　
  けむせそめ　ぁるびゆべ　ゆぇちりご　しうてわん　
  ハレジヂカ　ビゴパイベ　ゴスチブリ　ステスホメ　
  ズマヶヂヂ　ドモセュヮ　ラョサビフ　ソベキワカ　
  ヂソャタヨ　トオォテロ　ボネバアボ　ゲナゼプク　
  ボキシポノ　モギベアハ　ビアレレネ　ヤェッギゥ　
  ヘパンパハ　ハドズピァ　ンルワピス　ュプヶポポ