怖い話登録数18393話
恐怖感アップダークモード
(0件)
▼コンテンツには広告が含まれています
✕
山の追跡者
お気に入り
1685
34
0
中編3分
コピー
「山の追跡者」の朗読動画を探しています。YouTubeでこの話の朗読動画を見つけたらぜひ投稿していってください。
※YouTubeのURL必須
開始時間
00時間00分00秒
投稿する
親父から聞いた話。40年ほど前に山岳キャンプに仲間数人と行ったときの事、かなりの山奥で何者かの追尾を受けた。どうやら野生動物のようで、距離を開けてずっと着いて来ている。しかし足音はすれど正体はわからない。やがて夕刻になり、不気味に思いつつも適当な場所でテントを張った。テントは一人一つずつでかためて設営。 食事をとり、その後に就寝・・するとテントの周りを何者かが徘徊する気配。親父達は緊張して一睡もできず朝を向かえた。徘徊していた何者かは居なくなっていた。明るくなったところで一人を見張りにして二人が就寝、その後交代。昼を回ったところでテントをたたみ先へ向かう・・ところがまたもや何者かに追尾される。とにかく開けた場所を求め、親父達は河原へコースを変更。幸いにも上天気なので、雨による川の増水は無さそうだ。少々早いが河原にテントを張り一晩過ごすことにする。持って来た渓流竿で魚を釣り、今夜のオカズを調達する。魚影が濃いおかげで大漁だ。飯盒で飯を炊き、釣れた魚は塩焼きにした。実にうまい。そして夜・・またしても何者かがテント付近を徘徊している。親父は勇気を出してテントから外を覗いてみると、月明かりに照らされ姿を表したのは、巨大な単眼を持つ異形の存在!?月明かりにより、巨大な目が不気味に緑色に光っていたそうな。親父によると、目の大きさは人間のコブシ大で、顔は人間に似て顎がシャクレ気味、ちょうどジャイアント馬場を単眼にしたような顔で、胴体はイノシシのような大型犬のような・・・ようは四足動物の形態だ。ヤツと親父の目が合い固まってしまう親父。緊張のせいなのか金縛りにあったのかはわからないがとにかく動けない。そいつは外に放置していた朝飯用の焼き魚を全て食い荒らし、「ゲフゥ」とゲップをして満足そうな笑みを浮かべたのち、暗闇に消えていったという。翌日、仲間に報告すると、なんだかよくわからんがヤバそうだという結論になり、引き返すことになった。帰りの道中でも途中までは追尾されたようだが、いつの間にか気配が消えていたそうだ。この話を聞いて単眼症の野生動物ではと、ネットから単眼症の画像を引っ張りだして親父に見せたが、もっと人間的な輪郭だという。昔の日本の山々にはリアルに魔物がいたのかもしれない。
怖い話を読んでいると霊が寄ってくる?不安な方はこちらがおすすめ
感想や考察があればぜひコメントで教えてください ↓コメントする
この話は怖かったですか?
怖かった34
次はこちらの話なんていかがですか
続きを読む
※既読の話はオレンジ色の下線が灰色に変わります
いま注目されてる怖い話
こどもの頃のこわい話 きみのわるい話 (竹書房怪談文庫)
実際にあった怖い話 2026年9月号
本当にあった怖い話集1 本当にあった怖い話集【1】
実際にあった怖い話 2026年7月号
座ったおじいさん: その7 フォロワーさんの本当にあった怖い話
本当にあった怖い体験談7: てにくまちゃん。の怖い話 てにくまちゃんの怖い体験談
前の話:【じわ怖】生きざまが身体に出てくる
次の話:【じわ怖】2パターンの金縛り
怖い話 No.13493
【じわ怖】夢メモ
1692
25
短編1分
怖い話 No.12125
【じわ怖】テリアン・グール
1959
55
1
2
長編5分
怖い話 No.12607
【じわ怖】受け継がれるもの
1491
21
怖い話 No.4403
【じわ怖】常連客
2109
32
中編4分
怖い話 No.21797
【じわ怖】毎晩参加していたチャット
912
29
短編2分
怖い話 No.4360
【じわ怖】予知夢女
1307
39
怖い話 No.12147
【じわ怖】かつて運営していたサイトの話
1522
31
怖い話 No.5207
【じわ怖】夜の墓地
1403
怖い話 No.13094
【じわ怖】俯く女
1225
30
怖い話 No.4490
【じわ怖】残業中に
2116
50
心霊サイト運営者
全国心霊マップ
ghostmap
プロフィール
Twitter
新着じわ怖
S奈のお父さん
カーナビの示した位置
ベランダに女の影
国産うなぎ
マンションの屋上
占い師
窓に立つ男
幽霊の正体
自殺頭痛
友達からの葉書
医学は万能じゃない
嫁の日記を読んだ
新着コメント
一番のお気に入りだった三面鏡
父親が心臓病で深夜に病院にかつぎこまれました
同性で年下のファン
刻まれた前世の記憶
交通事故にあった猫は最後に見た人間を呪う
幽霊と暮らしてた
起きて
障子
北風と太陽