1. ホラスト
2. じわじわ来る怖い話

カビと湿気

お気に入り

• カビと湿気の朗読動画

• 朗読動画を投稿する▼

  「カビと湿気」の朗読動画を探しています。YouTubeでこの話の朗読動画を見つけたらぜひ投稿していってください。

  ※YouTubeのURL必須

  例：https://www.youtube.com/watch?v=*********** 例：https://youtu.be/***********

  開始時間

  00時間00分00秒

  再生開始の時間を指定する場合は入力してください

  投稿する

• カビと湿気とは

  ホラー漫画短編集１ 怖い話 ショートショート 怪談: 奇妙な物語 ホラー短編集 ショートショート 怖い話

• 二階からすさまじい振動音（来客皆きいてる）が続いたり、
  23時ごろ勝手に玄関がばんっと開いたり、
  ４,５センチある岩塩が一晩でほぼ溶けたり、
  敏感なひとは家に入ると軽い頭痛発生。
  
  当時のルームメイトは視える人だったが、
  夜中彼女の部屋を延々と人？が通っていったりしていたらしい。
  
  何をするわけでもなく、
  ただ覗き込んでいくだけだそうだが。
  そんな彼女も、ある人形だけがだめで出て行った。
  
  
  
  
  
  面倒なので、
  人形は二階の一室に放り込んでいる。
  
  口コミの整体師の所に行ったら、
  背中に触ろうとした瞬間、顔をゆがめ、
  
  「あなたの体の中には居すぎだ。
  何も出来ないし、私には無理だ。
  金は要らない、帰ってくれ」
  
  と追い出された。
  
  ふと寄った喫茶店のママに、
  いきなり5時間近くのお払いされた。
  
  料金はコーヒー代だけだったけど。
  
  私を心配したある人が、
  遠隔除霊ができるという女性を紹介してくれた。
  
  見取り図かいて持っていったら、
  ２,３０個の霊の印を中にかき始め、
  
  「鬼門だらけで最悪ですね」
  
  と言いつつ、
  紙をサラサラと撫ではじめ、駆除完了。
  料金は700円。
  （この除霊は、箒ではいたかんじ？
  消えるわけではないらしい）
  
  現在、一日でリビングが
  黴大発生という現状に陥っている。
  
  窓全開＆２４ｈ換気扇、
  床下チェックもしたが、板・地面ともにドライ。
  
  露取りペットは四日で終了。
  
  ある柔術指圧師に、
  幽霊とは何かと聞いたことがある。
  
  「ああ、水蒸気だよ」
  
  真実かはわからないが、
  その部屋だけが水の重たい香りで充満している。
  
  本当に黴が怖い。
  
  この家では様々な不可解な経験をしているが、
  酒をためしに置いても一日で黴バルーン。
  
  バイオハザード過ぎる・・・
  

  怖い話を読んでいると霊が寄ってくる？不安な方はこちらがおすすめ

  ▶幽霊が近くにいるか分かる

• お気に入り

• 

  感想や考察があればぜひコメントで教えてください ↓コメントする

• この話は怖かったですか？

  怖かった46

  
• • #短編

• 次はこちらの話なんていかがですか

  

  続きを読む

• ※既読の話はオレンジ色の下線が灰色に変わります

  怖い話セレクション

  • 【怖い本】コワい話は≠くだけで。　1 (ＢＲＩＤＧＥ　ＣＯＭＩＣＳ) Amazon
  • 【じわ怖】金魚が死んでた 短編2分
  • 【じわ怖】五時に校門を閉める 短編2分
  • 【じわ怖】新聞の集金 短編2分
  • 【じわ怖】その部屋に黒い人がはいっていった！ 短編1分
  • 【洒落怖】引率者 中編3分
  • 【洒落怖】無人墓地 中編3分
  • 【意味怖】殺し屋 短編1分
  • 【洒落怖】違いますね 短編1分
  • 【意味怖】逃走 短編1分
  • 【ほん怖】輪灯 短編2分

  ひっそりと話題になってる心霊系の本

  • 

    週刊実話 増刊　発禁！ 最恐の心霊現象2025夏 [雑誌]

  • 

    新　心霊探偵八雲２　青藍の呪物　【電子特典付き】

  • 

    会社を辞めてバイクにまたがり今日も会いにいく　日本一周心霊ノ旅

  • 

    怪奇ミステリー超不思議ＭＡＸ　特別号　心霊＆都市伝説　超不思議ＭＡＸ 不思議MAXシリーズ

  • 

    【実話】みんなの心霊体験談（１巻）: 本当にあった、恐怖の心霊体験（怖い話）……。

  • 

    心霊探偵八雲４　完全版　守るべき想い 心霊探偵八雲　完全版 (講談社文庫)

• コメント

• コメントはまだ投稿されていません
  

  カビと湿気 についての感想や意見を自由にコメントしていってください
  • 本文：
  • 
    半角文字列だけの入力はできません。
  • 名前（省略可）：

• 前の話：【じわ怖】悩みすぎて自殺しようとしてた

  次の話：【じわ怖】彼の部屋に泊まった

• この話を読んだ人はこちらも読んでいます

• ※既読の話はオレンジ色の下線が灰色に変わります

  • 怖い話 No.18905

    【じわ怖】マッチョなノースリーブの人

    晩秋の午後7時頃。 仕事上がりにゴミ出しに行ったら、 ゴミ置き場で畳んだダンボールを テキパキ整理している マッチョなノースリーブの人が見えた。 「お疲れ様

    1458

    47

    1

    0

    短編1分

  • 怖い話 No.4195

    【じわ怖】イジメられっ子

    私は昔、イジメられっ子でした。 ・小学５,６年の時、イジメの中心になってたM。 私を精神的に追い込んでいく。 ある日彼女は、私の目の前で大怪我をしました。 助けようとした私の手を振り払って

    1703

    45

    0

    0

    短編2分

  • 怖い話 No.13153

    【じわ怖】不動さんのリスを見習え

    俺の田舎では、 家の仏壇や神棚を粗末に扱う人に対して 『不動さんのリスを見習え』 と言う決まり文句がある。 この決まり文句の由来はそう古くなく、

    1637

    28

    1

    0

    短編2分

  • 怖い話 No.18605

    【じわ怖】九ノ間

    実家の島の話なんだけど、結構古い歴史を持つ島で立ち入ってはいけない場所がある。 九ノ間という地区なんだけど、その一帯には家すら立っていない。 目の前に舗装路はあるけど、九ノ間に繋がる道にだけには舗装路

    1696

    40

    0

    0

    中編3分

  • 怖い話 No.4785

    【じわ怖】幕屋

    小学校４年生の時だから、 もうだいぶ前のことだな。 当時俺の町では小学校の合併があり、 俺のいた小学校が建て増しされて、 別だった学校のやつらが移ってきたことがあった。 それで新しい

    1479

    20

    0

    0

    短編2分

  • 怖い話 No.4354

    【じわ怖】よんどりっとわぁん

    時々仕事で、老人介護施設に出向く。 そこには重度の痴呆の老人を集めた階があり、 叫んだり泣いたりと、かなり騒がしい階である そこで介護職員と打ち合わせをしていたら、 横で座っていたおじいちゃんが、

    1637

    44

    0

    0

    短編1分

  • 怖い話 No.18658

    【じわ怖】俺は目を逸してすぐ部屋に引っ込んだ

    今も住んでる賃貸なんだが、 去年の夏頃に奇妙なことがあった。 祝日で予定も無かったから、 一日ダラダラ過ごしてそのまんま晩。 まだ飯の時間じゃないなーと思っても&#

    1572

    29

    0

    0

    短編2分

  • 怖い話 No.12003

    【じわ怖】隣の部屋から悲鳴がした

    結構前の話。 姉が大学に通ってて、 女性専用のアパートに一人暮らししてた。 日付が変わろうかという時間くらい、 そろそろ寝ようと思ったら、 隣の部屋から&#

    1191

    41

    0

    0

    短編2分

  • 怖い話 No.12840

    【じわ怖】下草刈り

    杣人に聞いた話 二人組で山へ入った時のこと。 お互いに離れた所で下草刈りをしていたのだが、 しばらくすると、 不意に背後から拍手の音が聞こえた。

    1287

    33

    0

    0

    短編2分

  • 怖い話 No.12501

    【じわ怖】数年前のお盆

    数年前のお盆の時に、 仏壇のある部屋で横になりボーっとしてると、 枕元に亡くなった祖父・祖母が出てきた。 なにか喋ってるみたいだったけど、 よく聞こえないし、相手にしなかった

    1378

    43

    0

    0

    短編1分

• このページの監修者

  

  心霊サイト運営者

  全国心霊マップ

  ghostmap

  プロフィール

  

  Twitter

• カビと湿気

  ふっかつの呪文

  さいゃゃぜ　ぢかめろは　こぇるやっ　ぢぱげふめ　
  ぞきよずせ　ねったにん　ぬっいひる　ゅぶけかね　
  いぽぇてご　っひろでで　がんぎだみ　ぐゆびとづ　
  ゅぶづぴき　ぃてまるく　しちゃゅつ　ぁへせりい　
  ゅぷてべめ　ゅぞびいむ　ばべむはけ　どせちせゆ　
  テルキムボ　スミエメサ　ネヅプゴコ　ニゥギコガ　
  ブベマオポ　スガャセヵ　ンブマゥバ　ォヂヲセポ　
  タヲポヨセ　パラカチボ　ギセラチサ　ヘデオニリ　
  クサィエキ　ミマレュユ　ニムユフプ　ブムルルガ　
  ガプソマキ　クヅズブゴ　モスァモワ　メイェヘト