1. ホラスト
2. 洒落にならない怖い話

バイク二人乗り

お気に入り

• バイク二人乗りの朗読動画

• 朗読動画を投稿する▼

  「バイク二人乗り」の朗読動画を探しています。YouTubeでこの話の朗読動画を見つけたらぜひ投稿していってください。

  ※YouTubeのURL必須

  例：https://www.youtube.com/watch?v=*********** 例：https://youtu.be/***********

  開始時間

  00時間00分00秒

  再生開始の時間を指定する場合は入力してください

  投稿する

• バイク二人乗りとは

  火見子 新装版 1 (SMART COMICS)

• 知人から聞いた話。
  
  大型免許を取ったばかりの太郎氏は、
  婚約者の花子氏を連れて旅行に行きました。
  
  バイク二人乗りでした。
  
  伊豆への温泉旅行です。
  
  やがて高速道路にさしかかり、
  太郎はものすごいスピードを上げていきました。
  
  後ろでしがみついている花子の長い髪の毛も
  風と一体化しています。
  
  よほど気持ちいいのでしょう、
  花子は喜んでいます。
  
  
  太郎はさらにスピードを上げ、
  マシンの最大速度までアクセルを握りました。
  
  調子に乗り追い越しを始めました。
  
  トロトロ走っているトラックをあざけ笑うかの様に、
  ギリギリによけて走り抜けました。
  
  そうこうしている間に目的地に近くなってきました。
  
  運転で疲れた太郎は、
  少し休憩をしようと高速のサービスエリアに寄りました。
  
  軽く休んでいこうと花子に話しかけたが、
  返事がありません。
  
  おや？と思い、後ろを振り向くと、
  花子の首がありませんでした。
  
  長い髪の花子、
  先ほどの太郎の無理な追い越しの時
  トラックの一部分に髪が引っ掛かり、
  なんと首がもぎれとられていた様です。
  
  そうとは知らず太郎は、
  首のない婚約者を乗せたまま
  しばらくは走り続けた訳です。

  怖い話を読んでいると霊が寄ってくる？不安な方はこちらがおすすめ

  ▶幽霊が近くにいるか分かる

• 1人が登録しています

  お気に入り

• 

  感想や考察があればぜひコメントで教えてください ↓コメントする

• この話は怖かったですか？

  怖かった41

  
• • #短編

• 次はこちらの話なんていかがですか

  

  続きを読む

• ※既読の話はオレンジ色の下線が灰色に変わります

  怖い話セレクション

  • 【怖い本】コワい話は≠くだけで。　1 (ＢＲＩＤＧＥ　ＣＯＭＩＣＳ) Amazon
  • 【洒落怖】お墓参りと猫 中編3分
  • 【洒落怖】どんぐり神社 短編2分
  • 【洒落怖】幽霊浄水場 中編3分
  • 【洒落怖】不思議な出来事 短編2分
  • 【意味怖】新しい料理 短編1分
  • 【じわ怖】蛇殺し 短編2分
  • 【ほん怖】暗い田んぼ 短編2分
  • 【意味怖】いまどこ 短編1分
  • 【意味怖】アルバイト募集 短編2分
  • 【じわ怖】ムーンウォーク 短編1分

  ひっそりと話題になってる心霊系の本

  • 

    週刊実話 増刊　発禁！ 最恐の心霊現象2025夏 [雑誌]

  • 

    新　心霊探偵八雲２　青藍の呪物　【電子特典付き】

  • 

    会社を辞めてバイクにまたがり今日も会いにいく　日本一周心霊ノ旅

  • 

    怪奇ミステリー超不思議ＭＡＸ　特別号　心霊＆都市伝説　超不思議ＭＡＸ 不思議MAXシリーズ

  • 

    【実話】みんなの心霊体験談（１巻）: 本当にあった、恐怖の心霊体験（怖い話）……。

  • 

    心霊探偵八雲４　完全版　守るべき想い 心霊探偵八雲　完全版 (講談社文庫)

• コメント

• コメントはまだ投稿されていません
  

  バイク二人乗り についての感想や意見を自由にコメントしていってください
  • 本文：
  • 
    半角文字列だけの入力はできません。
  • 名前（省略可）：

• 前の話：【洒落怖】検問

  次の話：【洒落怖】得体の知れない臭い

• この話を読んだ人はこちらも読んでいます

• ※既読の話はオレンジ色の下線が灰色に変わります

  • 怖い話 No.8734

    【洒落怖】気ままな猫

    通勤で通る小さな公園に毎朝、 老いた野良猫(三毛)がいた。 俺は必ずポケットに煮干を入れて 通勤するようになった。 毎朝煮干あげて、 頭を撫でてから通勤した。 ある朝、 冷たくなってるそいつ

    1691

    43

    0

    0

    短編2分

  • 怖い話 No.749

    【洒落怖】祖父の足音

    今まで霊体験など皆無だった僕ですが、今朝ほど不思議な体験をしました。 昨晩こちらのスレを読んでから寝たんですが（午前３時頃です）、体の芯から広がるような悪寒に襲われ生まれて初めて金縛りにあいました。はじめは疲れているせ

    1864

    25

    1

    0

    短編2分

  • 怖い話 No.21569

    【洒落怖】大きな木

    祖父から聞いた話です。 今の家を建てる前、 家を建てようとしている場所に大きな木があったそうです。 家を建てるためには邪魔だったので、 祖父はその木を見ながら 「切ってしまおう」

    1391

    36

    0

    0

    短編1分

  • 怖い話 No.14452

    【洒落怖】譲って貰った古いマークⅡ

    もう今から10年位前のこと。 19歳の時に車の免許を取って、 はじめて手に入れたのが、 父親の知り合い方から譲って貰った 古いマークⅡ（GX71という型）だった。 元々はその知り合いの方の旦那さんが出

    1072

    13

    0

    0

    中編4分

  • 怖い話 No.1565

    【洒落怖】電源を押す指

    おれの同僚は、「素」でみえてしまう体質らしい。 でも年に４，５回なんだと。そいつから聞いた自宅（アパート）での体験をひとつ。 そいつはTとしておこう。夜中Tが寝てたら、突然「ウィン、ガチャ」とビデオの電源が入った。

    1293

    36

    0

    0

    短編1分

  • 怖い話 No.1548

    【洒落怖】真っ赤なコート

    ある夏の日、高校生だった俺はコンビニで立ち読みをしてた。 コンビニって、本並べてある棚がガラスで出来てて道に面してる壁に置いてあるところが多いじゃないですが？(解りにくい表現で申し訳ない。)んで、ふとガラスの壁に本読み

    1658

    47

    0

    0

    短編2分

  • 怖い話 No.2844

    【洒落怖】失踪

    大学の時、ごく短期間ですが探偵事務所でアルバイトをしたことがあります。 まだパソコンが普及している時代ではなかったので、私の仕事は顧客データの書類整理と浮気調査などでラブホテルなどに潜入する際男一人だと怪しまれるのでサ

    1735

    54

    0

    1

    中編4分

  • 怖い話 No.14330

    【洒落怖】祖母が視力を失ったきっかけ

    自分が小学生の頃、 当時一緒に暮らしてた祖母から聞いた話です。 祖母は数十年前から視力を失い、 現在養護施設の盲人フロアにお世話になっているのですが、 その祖母が視力を失うきっかけになったのが、 『神

    1626

    28

    1

    0

    短編1分

  • 怖い話 No.9332

    【洒落怖】一人部屋

    俺の息子の話なんだけどさ 今はもう成人してるんだけど、 今年の正月に帰省してきた時に 珍しく一緒に酒を飲んでその時に聞いた話 息子は小さい頃アンパンマンが好きで アニメとかも結構見てたんだけど、 特に

    2381

    41

    0

    0

    中編3分

  • 怖い話 No.9430

    【洒落怖】得体の知れない男

    これは俺が大学進学のために 地方から東京に出てきたばかりの頃の話 その日は地方から一緒に出てきた友達と遊んでて、 なんだかんだ家に帰ったのは深夜の2時頃だったと思う アパートに着いて 4階の自分の部屋

    1616

    53

    0

    0

    短編2分

• このページの監修者

  

  心霊サイト運営者

  全国心霊マップ

  ghostmap

  プロフィール

  

  Twitter

• バイク二人乗り

  ふっかつの呪文

  だごぶざぱ　ぃめみぃづ　こせれどぃ　たががおを　
  こをわけい　ぅぎぷょく　づまてうね　きとぜすぐ　
  ゃごぇぃご　もたもちづ　ろばやへけ　つぇをべご　
  もびらくり　やるもへぢ　びぁもまゎ　こらそわぞ　
  とちぁなた　ひまむぃわ　ゆやずきい　ばどらぅご　
  クセエセセ　クケゥィッ　デネボヵバ　タヴオツペ　
  ボテゾユヒ　ロベコドヅ　ンデリミペ　ナヤァゼォ　
  ヌォノトオ　ヲプムヶヒ　テャエチュ　ベスウソオ　
  ァテタカシ　ニアロトチ　ッヨジザル　アタベゥセ　
  ゼゼンプヅ　グホトポゼ　ザィラテピ　ニコケハホ