1. ホラスト
2. 洒落にならない怖い話

壁の絵

お気に入り

• 壁の絵の朗読動画

• 朗読動画を投稿する▼

  「壁の絵」の朗読動画を探しています。YouTubeでこの話の朗読動画を見つけたらぜひ投稿していってください。

  ※YouTubeのURL必須

  例：https://www.youtube.com/watch?v=*********** 例：https://youtu.be/***********

  開始時間

  00時間00分00秒

  再生開始の時間を指定する場合は入力してください

  投稿する

• 壁の絵とは

  禍話　SNSで伝播する令和怪談

• その人が住んでた家の近くには、取り壊されていない、誰も住んでない家があったそうだ。
  
  小学生だったその人は、朝学校へ行くたびにその家を眺めていたんだけど、ある時、その壁にペンキか何かで女の人らしき顔の落書きが描かれていたらしいんだ。そこまでリアルに描かれていた訳ではないんだけど、こう、長い髪が簡単に描かれていて、で、目はただの丸が二個あっただけだった。
  
  特徴はその口なんだけど、最初は横に一本引いてあるだけでなんてことなかったらしいんだ。でも毎朝見ているその人は気づいた。
  
  朝、見かけるたびにその横棒が、微妙にだけど、「へ」の字に曲がってきている事を。そのうちその口はほぼ９０度くらいになって、けっこう異様な雰囲気な絵になったそうだ。
  
  その絵を見ていると、なんだか気がどんどん滅入ってきたらしい。その人は体に疲れを感じるようになった。
  
  そしてある日の深夜その人が寝ていると、頭の中や部屋の中、窓の外から、「キャハハハハハハハハッ・・・・」って女の声がして、飛び起きたそうだ。なんとなくその人はある予感がして、深夜にもかかわらずその壁の絵を見に行った。
  
  するとその絵の女の顔の口は、口裂け女のごとく、逆「へ」の字に折れ曲がっていたそうだ。

  怖い話を読んでいると霊が寄ってくる？不安な方はこちらがおすすめ

  ▶幽霊が近くにいるか分かる

• お気に入り

• 

  感想や考察があればぜひコメントで教えてください ↓コメントする

• この話は怖かったですか？

  怖かった30

  
• • #短編

• 次はこちらの話なんていかがですか

  

  続きを読む

• ※既読の話はオレンジ色の下線が灰色に変わります

  怖い話セレクション

  • 【怖い本】最恐怪奇読本 ザ・怖い話 2021 Amazon
  • 【洒落怖】譲って貰った古いマークⅡ 中編4分
  • 【洒落怖】見つめるお婆さん 短編2分
  • 【洒落怖】仮想敵 中編4分
  • 【洒落怖】雛壇と小屋 短編1分
  • 【ほん怖】山で大雨に降られた 短編1分
  • 【意味怖】生きていたって仕方が無い 短編1分
  • 【意味怖】すきでした 短編1分
  • 【意味怖】生まれた子供の顔 短編1分
  • 【意味怖】容疑者は三人 短編1分
  • 【意味怖】今日は何月何日？ 短編1分

  ひっそりと話題になってる心霊系の本

  • 

    心霊探偵八雲１　赤い瞳は知っている (角川文庫)

  • 

    となりの怪異談 （3） ～日常に潜む心霊ばなし～ (本当にあった笑える話)

  • 

    不動清の心霊物件ファイル　合冊版 (素敵なロマンス)

  • 

    絶対に行ってはいけない！最恐　心霊スポット大全

  • 

    心霊探偵八雲１　完全版　赤い瞳は知っている 心霊探偵八雲　完全版 (講談社文庫)

  • 

    心霊浄化師 神楽京 恐怖の地下屋敷

• コメント

• コメントはまだ投稿されていません
  

  壁の絵 についての感想や意見を自由にコメントしていってください
  • 本文：
  • 
    半角文字列だけの入力はできません。
  • 名前（省略可）：

• 前の話：【洒落怖】存在を確信した話

  次の話：【洒落怖】みちかさんpart2

• この話を読んだ人はこちらも読んでいます

• ※既読の話はオレンジ色の下線が灰色に変わります

  • 怖い話 No.22671

    【洒落怖】ナール、ナーシュ

    これは現在進行中の話。 一応自己責任系に入るかもしれないので、 読む方はその点ご了承の上でお願いします。 7～8年前、 自分はパワーストーンにはまっていて、 色々集めていました。 集めてた理

    朗読 OCCULT HITORI　怪談朗読ラジオ　オカルトヒトリ

    779

    9

    1

    0

    長編12分

  • 怖い話 No.10108

    【洒落怖】顔が瓜二つな“はとこ”

    前に親から聞いた話。 俺の母親の田舎は静岡にあるんだけど、 その静岡に住んでいた俺の“はとこ”の話を1つ。 俺の祖父は11人兄弟の生まれで親戚の数が多く、 俺にもたくさんの“はとこ”がいるらしいんだけ

    1397

    24

    0

    0

    短編2分

  • 怖い話 No.8713

    【洒落怖】島の祠

    もう１０年近く前の話。 私は友達と３人でキャンプに行ったんだ。 砂浜でつながった無人島。 私の地元で、 中学の時はよくそこで遊んだ。 夏場は家族連れも普通にキャンプするような島。

    朗読 朗読ランプ亭,朗読ランプ亭,怖怖ちゃんねる【2ch怖い話まとめ】

    2692

    35

    2

    0

    長編25分

  • 怖い話 No.22965

    【洒落怖】隙間

    小学校三年生の時、 東京の外れにある僕の小学校に男の子が転校してきた。 彼は関西地方の出身で、 初めこそクラスのみんな誰もが物珍しがって彼に話しかけていた。 彼が関西地方独特のイントネーションで喋る度

    朗読 りょりょの怪談チャンネル【作業用かいだん朗読】

    903

    18

    0

    0

    長編13分

  • 怖い話 No.2573

    【洒落怖】囲まれる

    京都の北のほうにある山でキャンプした時の事。 俺と友達のＡとＢの2人の計3人でそこへ行った。小川の傍で開けてるところがあってそこにテントを張った。 昼間は釣りとか水浴び。んで、夜はBBQ。 周囲は膝くらいの高さの藪

    1506

    46

    0

    0

    短編2分

  • 怖い話 No.22806

    【洒落怖】森の中

    ネタくさい話。 正直、俺も当事者じゃなかったら信じない。 実は俺、中学の時に死のうと思ってたんだわ。 スッゲーいじめにあってて、 教師も見て見ぬフリ。 両親はW不倫で俺に興味ナシ。

    1034

    24

    1

    0

    長編5分

  • 怖い話 No.17931

    【洒落怖】僕は一生君を追い続けるから

    小学五年ぐらいのときの体験談。 もともと寝付きの良いほうじゃなかった俺だが、 九歳のころに中学受験の勉強初めてからは、 余計に夜眠れなくなった。 んで、小五のある日、 真夜中に目が覚めたもんで、 仰向

    1513

    41

    0

    0

    短編2分

  • 怖い話 No.10066

    【洒落怖】目を合わせると…

    こないだ聞いた会社の先輩の子供の頃の体験談が死ぬほど怖かったんで。 以下、先輩を「俺」として話を進めたいと思う。 山間部に住む俺の婆ちゃん家の近くには川があって、 毎年夏休みに遊びに行くと、 その川でサワガニや

    1458

    39

    1

    0

    短編2分

  • 怖い話 No.8101

    【洒落怖】心霊スポットに一泊

    当時私がまだ１０代だった時の事です。 友人と私、それと２つ上の先輩の４人で深夜、 地元で有名な心霊スポットに行くことになりました。 男４人で心霊スポット巡りとなんともむさ苦しい感じですが、 友人は心霊

    朗読 りょりょの怪談チャンネル【作業用かいだん朗読】

    2821

    56

    1

    0

    長編17分

  • 怖い話 No.9419

    【洒落怖】にらめっこおじさん

    東京の端っこに 八高線というローカル線がある。 俺は高校生の頃 その電車を使って通学してた。 はじめは一人で通学していたが、 たまたま隣のクラスのやつが隣町に住んでて 一緒に通学するようになった。 &

    1895

    30

    0

    0

    中編3分

• このページの監修者

  

  心霊サイト運営者

  全国心霊マップ

  ghostmap

  プロフィール

  

  Twitter

• 壁の絵

  ふっかつの呪文

  みぬちうけ　べゅこゅし　ぽかじぶじ　るてぷわざ　
  べほきごぅ　ふぽばゃめ　れづさらぬ　ちちぎうぜ　
  くょりぜら　ぎぱてろだ　よぴぬべつ　だなゎゆろ　
  のむそをけ　るうづのふ　ねぅなへし　んをずょぃ　
  さもすろに　ざごげぐぢ　ずでゃうぅ　ぷんずぞん　
  ソバレラァ　ッワネゲゼ　セラバアヅ　ゾルラネサ　
  ョロベブミ　ベグミユタ　チギダザフ　バユブガニ　
  ピチポロッ　アシィグシ　ヂキバムプ　ヘクナトド　
  ゴコヲヒヵ　ォヅポツヲ　ムホァスオ　ラレタナキ　
  スシアダザ　ニルヘョチ　ツヂテユキ　ヂボュフボ