1. ホラスト
2. 洒落にならない怖い話

佇む男の子

お気に入り

• 佇む男の子の朗読動画

• 朗読動画を投稿する▼

  「佇む男の子」の朗読動画を探しています。YouTubeでこの話の朗読動画を見つけたらぜひ投稿していってください。

  ※YouTubeのURL必須

  例：https://www.youtube.com/watch?v=*********** 例：https://youtu.be/***********

  開始時間

  00時間00分00秒

  再生開始の時間を指定する場合は入力してください

  投稿する

• 佇む男の子とは

  心霊浄化師 神楽京 恐怖の地下屋敷

• 中古ゲーム屋でバイトしてた時の話をします。
  
  レジの奥にモニターがあって
  監視カメラの映像がそこで見れる仕組みになってた
  
  俺はそこでカードゲームのスリーブを入れたり
  値札貼り店限定カードパックの作成をしてた
  
  んでついでに万引きとか監視をしてた
  
  夕方の4:30くらいになると
  いつも4才くらいの男の子が
  クレーンゲーム(ゲームとか入ってる奴)の前に
  立ってるの気付いたんだよね
  
  
  ただケースの中を物欲しそうにずっと眺めてて
  コインを入れて遊んでるところは見たことなかった
  
  でも俺がマンガを棚にしまいに行くと
  さっきまでいたその男の子が
  クレームゲームにいなかった
  
  カードでも見に行ったのかな？
  ってその時は思ったけど
  レジからその場所までホントに何秒もかからない
  
  また戻ってモニターを見ると
  その子はまた元の場所に立ってた
  
  そしてそんな事が2、3回あったので
  俺はレジのモニターの映像をiPhoneで録画して
  クレームゲームのとこに行ってみる事にした
  
  行ってみるとやっぱりいない
  
  念のため店じゅう見回ったけど
  見つからなかった
  
  俺はバイトが終わって
  録画がしたiPhoneの映像を見てみた
  
  そしたらその男の子は
  ずっと映像に映ってた
  
  俺はその男の子の体をすり抜けて
  通っていた
  
  ちょっとびびったね
  
  俺は一ヶ月後にそのバイトやめたけど
  まだ働いてる奴に聞いたら
  その子の母親らしき女も一緒に映ってるのを見たらしい...

  怖い話を読んでいると霊が寄ってくる？不安な方はこちらがおすすめ

  ▶幽霊が近くにいるか分かる

• 1人が登録しています

  お気に入り

• 

  感想や考察があればぜひコメントで教えてください ↓コメントする

• この話は怖かったですか？

  怖かった51

  
• • #短編

• 次はこちらの話なんていかがですか

  

  続きを読む

• ※既読の話はオレンジ色の下線が灰色に変わります

  怖い話セレクション

  • 【怖い本】意味がわかると怖い4コマ Amazon
  • 【洒落怖】挟まる 中編3分
  • 【洒落怖】消えてくれ 短編1分
  • 【洒落怖】隣の空き部屋 中編3分
  • 【洒落怖】朗読 短編1分
  • 【意味怖】スズキに会う方法 短編2分
  • 【じわ怖】黒いもの 短編2分
  • 【じわ怖】百物語の後 中編4分
  • 【ほん怖】鼻水をだしながら楽しく泥団子を作っていた 短編1分
  • 【じわ怖】地底の世界 長編5分
  • 【じわ怖】大きな音をたてる 短編2分

  いま話題のホラー漫画

  • 

    憑きそい (扶桑社コミックス)

  • 

    サユリ 完全版 (バーズコミックス　スペシャル)

  • 

    N 1 (電撃コミックスNEXT)

  • 

    領怪神犯（１） (角川コミックス・エース)

  • 

    ゾゾゾ変 (1) 【電子限定おまけ付き】 (バーズコミックス)

  • 

    僕が死ぬだけの百物語（１） (サンデーうぇぶりコミックス)

• コメント

• コメントはまだ投稿されていません
  

  佇む男の子 についての感想や意見を自由にコメントしていってください
  • 本文：
  • 
    半角文字列だけの入力はできません。
  • 名前（省略可）：

• 前の話：【洒落怖】寅子石

  次の話：【洒落怖】写真立て

• この話を読んだ人はこちらも読んでいます

• ※既読の話はオレンジ色の下線が灰色に変わります

  • 怖い話 No.20961

    【洒落怖】東北の地方都市の洞窟

    同級生と久々に飲んで思いだした話。 今くらいの季節で10年くらい前。 当時大学生だった俺は 東北の地方都市で一人暮らしをしてた。 この街は少し変わった造りで、 街の中心にひょうたん島みたいな

    1180

    39

    0

    0

    長編8分

  • 怖い話 No.9024

    【洒落怖】切り裂き魔

    結構昔だけど 19歳くらいで専門学校の学生だった頃の事。 学校にはバイク→電車→徒歩で通学していた。 駐輪場がいっぱいの時は そこらの自転車とか寄せて停めるしかないんだけど、 田舎のちょっと大きめの駅

    1417

    37

    0

    1

    長編5分

  • 怖い話 No.887

    【洒落怖】この先

    友人に山岳部のやつがいるのだが、そいつが何処だか忘れたが結構有名な日本の山に部員とのぼった時ちょうど山の中腹ぐらいで濃霧が立ち込めてきて他のメンバーとバラバラになったとかでとりあえず目標の山小屋まで行こうとおもい登ってい

    1592

    43

    0

    0

    短編2分

  • 怖い話 No.7818

    【洒落怖】死にたい

    突然、夜中に携帯に電話がかかってきた。 見ると仲のいい友達。 なんじゃろと思って出ると、 突然「死にたい」と言い出した。 理由を聞いても、 はっきりせず対応しようがない。 ついでに

    1971

    50

    0

    1

    短編2分

  • 怖い話 No.9696

    【洒落怖】タクシー運転手のような格好の男

    叔父からの又聞きだし、聞いたの大昔だし、 話し手の脚色が入ってるかもしれないけど怖かった話。 東北某県のローカル心霊スポット周辺であった出来事 工場で働く叔父の同僚（Aさんとする）は、 仕事帰りにジョ

    1272

    17

    0

    0

    短編2分

  • 怖い話 No.1949

    【洒落怖】見守るチコ

    チコ。 俺が６才のときに家にきたメス犬。まだふわふわで毛むくじゃらの、ちっちゃいやつ。 子供のころ、ずっと一緒だった。良くおまえをからかって遊んだけれど、おまえは俺をかるく噛むだけで、本気で怒ったりなどしなかった。

    2057

    31

    0

    0

    短編1分

  • 怖い話 No.17569

    【洒落怖】同じ誕生日

    今日、電車で座ってる私の前に立った二人組のサラリーマン。 若い方が 「俺、同じ誕生日の人がなぜか周りに多いんですよ」 と話し始めた。 「イトコや親戚に5人、 幼稚園の頃から新しく友

    1014

    29

    0

    0

    短編1分

  • 怖い話 No.1750

    【洒落怖】自分の家にヘンなハガキが来た

    ある時自分の家にヘンなハガキが来た。 当時は「不幸の手紙」がみたいなのが流行ってて、それもその類なのかと思ったがどうも様子が違う。住所や自分の名前は手書き（それも達筆）なのだが、裏面に書かれていたのは意味不明。 見た

    1204

    25

    0

    0

    中編3分

  • 怖い話 No.1360

    【洒落怖】留守電有

    トルルルル・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・♪夜中に携帯が鳴る。 しかも真夜中３時にほっといて１０秒ほどすると自動的に留守電になり切れた寝ぼけ眼で着信を見ると、知り合いのＳだ頭に来て、文句をいおうとかけ直してみ

    1118

    33

    0

    0

    短編1分

  • 怖い話 No.764

    【洒落怖】車に乗せた男

    3年前の12月の出来事です。 赤坂離宮の近くのホテルで忘年会をしていた私たちは、宵の内から降り出した雨のせいで二次会に出かける気にもなれず、空いていたそのホテルの一室に宿泊しようと部屋を取り、そこで二次会をすることにな

    1626

    25

    0

    0

    中編3分

• このページの監修者

  

  心霊サイト運営者

  全国心霊マップ

  ghostmap

  プロフィール

  

  Twitter

• 佇む男の子

  ふっかつの呪文

  よまらそた　まはみざめ　ごへゅぽれ　ぞとゆけな　
  ぉずいすぉ　おくけびめ　ぽゃかひご　きめぅぢぃ　
  むへょぞぇ　ぢぷぬたび　すくぁゆゎ　さげぶつふ　
  ちらぺゆふ　ぎやゃすぉ　くぬぶがま　じぎぞもぞ　
  のゅしへぶ　るぢけいぢ　をわもそぃ　んいめずぽ　
  ガヤユャザ　オアフスボ　メドツツビ　ネデテユバ　
  ヴタアドヮ　サヨボヮポ　スャッミロ　ヤネルトゥ　
  ヒエドテブ　ベレギヨケ　アムハイソ　バデブトア　
  ラタヮモビ　ザガヲプッ　スンソパビ　マチシゥテ　
  ノムォャフ　ッセガガネ　フッェホゲ　イヒケヤゴ