1. ホラスト
2. 洒落にならない怖い話

宴会

お気に入り

• 宴会の朗読動画

• 朗読動画を投稿する▼

  「宴会」の朗読動画を探しています。YouTubeでこの話の朗読動画を見つけたらぜひ投稿していってください。

  ※YouTubeのURL必須

  例：https://www.youtube.com/watch?v=*********** 例：https://youtu.be/***********

  開始時間

  00時間00分00秒

  再生開始の時間を指定する場合は入力してください

  投稿する

• 宴会とは

  心霊スポットの漫喫でバイトしてた話 パチ美のWeb漫画まとめ

• 久しぶりに明晰夢を見たのだが
  
  浮き輪を使って空を飛んで自分の家を見下ろして、
  年甲斐なくはしゃいでいたんだ。
  
  そしたら急に
  『ブッツン』と古いテレビを切り替えるような感じがして、
  周りが狭くて暗い通路のような場所に変わった。
  
  浮き輪はそのままだった。
  
  いままでそんなことなかったから
  
  （一体何だよこれ・・・）
  
  と思いながらも、
  必死に夢を変えようとしたんだが変わらない。
  
  
  仕方ないから辺りを調べようと思って、
  浮き輪で宙を浮きながら移動したら、
  見覚えのある和室に出た。
  
  そこは家の仏壇の置いてある和室だった。
  
  そして、死んだ父方の婆さんや、母方の爺さん、
  写真でしか見たことのない曾婆さん曾爺さん方、
  顔すら知らない年配の人達が、
  部屋の真ん中の炬燵を囲って宴会を開いてた。
  
  なんだこれ・・・
  と部屋の入り口で呆然と立ち尽くしていたんだが、
  父方の婆さん（生前、孫が命とまで家族の前で言い切った人）が俺に気づき、
  にっこり笑って、
  
  「おお！○○や、お前もこっち来て食べていき。」
  
  と言われたんだ。
  
  最初は俺も
  
  「うん。」
  
  って返事しようとしたんだが、
  なぜか言葉が出ずに、
  どんどん怖くなってきたんだ。
  
  結局、
  
  「んー、俺はいいよ。」
  
  って言って通路に引き返したんだ。
  
  そこで目が覚めた。
  
  追いかけられるとか特に何も害はなかったんだが、
  あそこでもし宴会に混ざったらどうなったんだろうと思うとゾッとする。

  怖い話を読んでいると霊が寄ってくる？不安な方はこちらがおすすめ

  ▶幽霊が近くにいるか分かる

• お気に入り

• 

  感想や考察があればぜひコメントで教えてください ↓コメントする

• この話は怖かったですか？

  怖かった36

  
• • #短編

• 次はこちらの話なんていかがですか

  

  続きを読む

• ※既読の話はオレンジ色の下線が灰色に変わります

  怖い話セレクション

  • 【怖い本】実際にあった怖い話 2025年7月号 Amazon
  • 【洒落怖】エビゾリ女 短編2分
  • 【洒落怖】糸 長編17分
  • 【洒落怖】借りた駐車場 中編3分
  • 【洒落怖】こけし 中編4分
  • 【じわ怖】気味な笑顔を浮かべた人物 短編2分
  • 【ほん怖】湯船で寝てしまう 短編2分
  • 【意味怖】綺麗に角質が取れる薬 短編1分
  • 【意味怖】愛妻弁当 短編1分
  • 【じわ怖】狐に憑かれたことがある 中編3分
  • 【ほん怖】鬼ごっこ 短編2分

  いま話題のホラー漫画

  • 

    感受点 (サイコミ×裏少年サンデーコミックス)

  • 

    N 1 (電撃コミックスNEXT)

  • 

    憑きそい (扶桑社コミックス)

  • 

    僕が死ぬだけの百物語（１） (サンデーうぇぶりコミックス)

  • 

    ゾゾゾ変 (1) 【電子限定おまけ付き】 (バーズコミックス)

  • 

    サユリ 完全版 (バーズコミックス　スペシャル)

• コメント

• コメントはまだ投稿されていません
  

  宴会 についての感想や意見を自由にコメントしていってください
  • 本文：
  • 
    半角文字列だけの入力はできません。
  • 名前（省略可）：

• 前の話：【洒落怖】怪しい若い男

  次の話：【洒落怖】人に有らざる者

• この話を読んだ人はこちらも読んでいます

• ※既読の話はオレンジ色の下線が灰色に変わります

  • 怖い話 No.1316

    【洒落怖】死ねないでいるというか

    大学生のとき、その大学で知り合った友人が交通事故をおこしたが、特に親しくもなかったので見舞いにもいかなかった。 事故から丸一年休学の後、大学に顔を出したが、首を骨折し三日ほど生死のサカイメをさまよい、そのときも歩くのが

    2004

    39

    1

    1

    短編2分

  • 怖い話 No.2659

    【洒落怖】水の中に人がいる

    俺が多分小学2年生頃のこと。 毎年お盆には親の実家にいっていた。俺は新幹線に乗れるので楽しみにしていた。 そこは典型的な田舎で、水田が広がる農村だった。家の裏に用水があった。 なみなみと水が流れる用水で、子供心に、

    1376

    43

    0

    0

    短編1分

  • 怖い話 No.17351

    【洒落怖】両手サイズのツルツルした丸い石

    小学生の頃、 家からチャリで30分くらいのとこに山があって、 そこでいつも2人の友達と遊んでた。 他に人が来る事もなかったんで、 俺たちだけの遊び場だった。 あんまり上には登ったことは無かったけど。

    1044

    41

    0

    0

    中編3分

  • 怖い話 No.8343

    【洒落怖】ペイント

    もう大分前になるし、 伏せなくても何の意味ないから言うけど、 俺の地元は大分県にあってね。 で、親父方の爺ちゃんの墓が、 佐伯市内から少し内陸の方に入った 辺鄙な場所にあるんだけどさ。 ぶっちゃけて言

    1478

    39

    0

    1

    長編6分

  • 怖い話 No.7823

    【洒落怖】腐ってる

    自分が実際に見たわけではないけど、 ぞっとした話 3月会社で人事の入替があったんだけど ベテランのＳさんが地方に異動になり、 私のフロアには新人のＴ子が入ってきた ところがそのＴ子が、 あんまり要領の

    1487

    46

    1

    0

    短編2分

  • 怖い話 No.322

    【洒落怖】子供の間違い電話

    最近引っ越してから我が家に小さな子供の声で間違い電話が頻繁にかかる。 「お父さんボクいまからそっちに行くから待っててね」と何度も言う。俺はお父さんじゃないよ、間違ってるよと言ってもわからないふう。 あんまり何度もかか

    1997

    55

    1

    0

    短編1分

  • 怖い話 No.8919

    【洒落怖】りゅうちゃん

    私は所謂「見える人」だ。 といっても「見える」「会話する」ぐらいで 他に特別な事が出来るわけではない。 例えば分かり易く事故現場にボケっと突っ立つ、 どことなく色の薄い青年。 私と目が合うと

    2507

    34

    1

    0

    長編7分

  • 怖い話 No.9092

    【洒落怖】祖父母の霊

    俺が小学6年の頃、 両親が離婚した。 そこから高校生までは親父と祖父母、 そして親父が再婚した義母と暮らしていて 15歳下の異母兄妹が出来た。 高2の時、 大嫌いだった親父の元を離れて 母親に引き取ら

    1839

    33

    0

    0

    長編5分

  • 怖い話 No.10033

    【洒落怖】ピンポンと子ども

    俺はいわゆる出張族で月の半分は出張してるんだ。 出張に行く地域は同じものの 常宿はそんなにもたずに じゃ○んや楽○でその時に安いホテルを検索してる。 うちの会社は宿泊の領収証の提出義務は特別なくて、

    968

    30

    0

    0

    中編3分

  • 怖い話 No.7447

    【洒落怖】めしうま

    俺の実家の幽霊の話です。 当時は家族５人で暮らしていた。 祖父、祖母、母、俺、弟。 祖母は数年前、突然亡くなった。 母は男が出来て突然いなくなった。 俺は結婚して出て行っ

    1395

    28

    1

    0

    長編8分

• このページの監修者

  

  心霊サイト運営者

  全国心霊マップ

  ghostmap

  プロフィール

  

  Twitter

• 宴会

  ふっかつの呪文

  べかゆてさ　ちわぼみこ　けぷぞばて　ゅがばにし　
  ぢびっひゅ　ぶぷいぢば　ゆつのるら　せっょとざ　
  ちめゃひど　ねぶすかつ　ろれふにこ　ぉけにわて　
  ぞきえぅて　ゎんぢをづ　をのげげぷ　はでさをぃ　
  よすぐれり　ねいてほぬ　ょぐどくほ　もぜけまゃ　
  ォダオバリ　グネェヮキ　テツナゲレ　ザリラシュ　
  ゲオアザガ　ガベチキチ　ホセブヮヲ　ミタリヮゲ　
  シギヘェナ　ウィォドィ　ヌルゥサガ　ャイキヒキ　
  ノアソドヶ　ソミヮズダ　ンィプワデ　ソヶニツヒ　
  ゲパゲヶァ　ドンヴブリ　ッゲゼァホ　ヶセコデド