1. ホラスト
2. 洒落にならない怖い話

村の葬式

お気に入り

• 村の葬式の朗読動画

• 朗読動画を投稿する▼

  「村の葬式」の朗読動画を探しています。YouTubeでこの話の朗読動画を見つけたらぜひ投稿していってください。

  ※YouTubeのURL必須

  例：https://www.youtube.com/watch?v=*********** 例：https://youtu.be/***********

  開始時間

  00時間00分00秒

  再生開始の時間を指定する場合は入力してください

  投稿する

• 村の葬式とは

  フォロワーさんの本当にあった怖い話

• バイクでツーリングしていたとき、富山県のかなり田舎の山道を通った。
  
  昼過ぎだったと思うが、山中の小さな村で葬式が行われているところに出くわした。出棺の最中のようだったが、霊柩車で運ぶのではなく大勢の村民で棺桶をみこしの様に掲げての出棺だった。
  
  どうやら村中の家を回ってから火葬場に行くらしく、いろんな家に立ち寄っていた。道が限られており、私はその行列の真横を通り過ぎねばならない状態になった。
  
  見慣れぬ来訪者の私に村民は珍しげな表情を送っていたが、仕方なく通り過ぎた。その日はとある旅館に泊まり、次の日帰宅する予定だったので朝早く旅館を出てもと来た道を走っていたが、あの村をまた通ることになった。
  
  まだ朝早かったので、薄暗い中あの行列がいた道を通ろうとしたが薄明るい中道端にあの棺桶が放置されていた。ぎょっとしたがさらに驚いたのは棺桶の横に死に装束のおばあちゃんが立っていた。
  
  そしてそのおばあちゃんは、全速力で通り過ぎようとした私に一言「まだあんたには挨拶してなかったね」

  怖い話を読んでいると霊が寄ってくる？不安な方はこちらがおすすめ

  ▶幽霊が近くにいるか分かる

• お気に入り

• 

  感想や考察があればぜひコメントで教えてください ↓コメントする

• この話は怖かったですか？

  怖かった29

  
• • #短編

• 次はこちらの話なんていかがですか

  

  続きを読む

• ※既読の話はオレンジ色の下線が灰色に変わります

  怖い話セレクション

  • 【怖い本】5分で読める！ 誰かに話したくなる怖いはなし (宝島社文庫) Amazon
  • 【洒落怖】出会えない 短編2分
  • 【洒落怖】破り捨てられた紙が落ちていた 短編1分
  • 【洒落怖】避難訓練 短編2分
  • 【洒落怖】共通の友達 短編1分
  • 【ほん怖】知床の獣 短編2分
  • 【意味怖】国境の橋 短編1分
  • 【じわ怖】風呂のお湯 短編1分
  • 【じわ怖】九州南部の集落 中編3分
  • 【ほん怖】訪問販売の営業 長編7分
  • 【意味怖】重病人 短編1分

  ひっそりと話題になってる心霊系の本

  • 

    会社を辞めてバイクにまたがり今日も会いにいく　日本一周心霊ノ旅

  • 

    訳アリ心霊マンション　4巻【電子特典付き】 (バンチコミックス)

  • 

    あかりとシロの心霊夜話 36巻

  • 

    邪鬼の泪　浮雲心霊奇譚 (集英社文芸単行本)

  • 

    心霊探偵八雲１　完全版　赤い瞳は知っている 心霊探偵八雲　完全版 (講談社文庫)

  • 

    心霊リスクマネジメント事例集２: ビジネス専門の霊能者「霊視経営コンサルタント」が教える「心霊リスクマネジメント」の事例をまとめた続編｜前作１巻とは異なる事例が満載でビジネス上の心霊リスクや霊的なリスクヘッジの事例を知りたい時に辞典や辞書としても活用できる便利な事例集｜ビジネスに必要なリスクマネジメントの一つである心霊リスクを知れる専門書｜心霊リスクをビジネスに活かすヒントが知れる一冊 ... (霊視経営出版)

• コメント

• コメントはまだ投稿されていません
  

  村の葬式 についての感想や意見を自由にコメントしていってください
  • 本文：
  • 
    半角文字列だけの入力はできません。
  • 名前（省略可）：

• 前の話：【洒落怖】不運な家

  次の話：【洒落怖】あれがここまで来たら帰れなくなる

• この話を読んだ人はこちらも読んでいます

• ※既読の話はオレンジ色の下線が灰色に変わります

  • 怖い話 No.9916

    【洒落怖】木の上のお地蔵さん

    小学生だった頃、 夏休みや冬休みといった長い休みになると、 いとこ達の家に何日も泊りがけで行ったり来たりしていた。 夏休み前半をいとこ達が私のうちで過ごし、 後半に私がいとこ達の家に泊まりに行ったときの事。 &

    1603

    26

    0

    0

    中編3分

  • 怖い話 No.2814

    【洒落怖】消えたお金

    友達が中学生の時の話だ。 ちなみに現在ハタチだから、５年くらい前のことだな。当時マンションに住んでた彼は、ある日、自室の机の上に置いてた貯金箱が無くなっているのに気がついた。 中学生にしては大金（２、３万らしい）が入

    1742

    44

    0

    0

    短編1分

  • 怖い話 No.8981

    【洒落怖】浜辺の墓地は無縁仏だけが残される形となった

    うちのじいさんの田舎が茨城なんだけど、 昔は土葬だったそうだ。 その頃の棺桶って、 樽みたいで遺体は体育座りみたいにして入れられた… って理解でいいのかな？ 墓地は浜辺のすぐ後ろの雑木林だったそうなん

    1372

    44

    0

    0

    短編2分

  • 怖い話 No.21374

    【洒落怖】個人製作の妖怪オブジェ

    俺の住んでる地、 鳥取県境港市には、 水木しげる記念館なるものがある。 いわずとしれた妖怪作家の記念館である。 ここには全国の物好きから 妖怪オブジェなるものが贈られて来る。 絵画や張子等、

    865

    9

    0

    0

    短編1分

  • 怖い話 No.1464

    【洒落怖】部屋に入ってきたモノ

    俺はいわゆる人よりも「見える」方で、小さい時から霊をちょくちょく見てた。 中学卒業して、高校になる頃にはほとんど見えんくなって今ではさっぱりなんだけど。そんな俺が経験した一番怖い体験を話します。 俺が中2ん時。当時俺

    918

    24

    0

    0

    中編3分

  • 怖い話 No.10319

    【洒落怖】墓のど真ん中で宴会

    小さい頃、 婆さんの家系の墓参りに行った。 広い墓地で、 わが家で決めた目印は 『樫の木を曲がって三番目の墓』だった。 その年も樫の木を曲がって三番目の墓に行ったんだが、 樫の木の下で、 数人のオヤジ

    1840

    43

    0

    0

    短編1分

  • 怖い話 No.8773

    【洒落怖】拾った女

    うちの会社は、 IT系の企業が固まってるエリアで 街から少し外れた郊外にある。 夜中にもなると辺りは真っ暗になるし、 バスも22:00くらいが最終便。 で、まぁ仕事柄結構遅くまで残業してることがあるん

    1162

    32

    0

    0

    中編3分

  • 怖い話 No.9066

    【洒落怖】知り合いの家にあった古本

    この前、 知り合いと飲んだんだけど、 知り合いは飲んでいる最中 「なぁ、二階の倉庫行ってみないか？ お前が好きそうな古本があるんだけど」 と言ってきた。 「おう行く行く、古本見せてや」 &#

    1787

    43

    0

    1

    中編3分

  • 怖い話 No.1027

    【洒落怖】窓が10cm程開いている

    友達のお兄さんの体験談。 （聞いたのが、もう15年前程なので記憶曖昧。スマソ）そのお兄さんは九州の某大学の剣道部。 大学の体育会系というと、上下関係はかなり厳しい。その夏の合宿中での出来事。 部屋は学年毎に別れてた

    1870

    40

    0

    0

    短編1分

  • 怖い話 No.14560

    【洒落怖】犬の軍団

    小学生だった時の話。 たしか二年生か三年生くらいの時だったと思います。 いつもは近所の子と一緒に登校するんですがその日はお休みで、 私一人で家を出て、 途中で違う地区の子達と合流して登校する予定でした

    1114

    44

    0

    1

    中編4分

• このページの監修者

  

  心霊サイト運営者

  全国心霊マップ

  ghostmap

  プロフィール

  

  Twitter

• 村の葬式

  ふっかつの呪文

  やどぬころ　こもはそわ　ぽかぴあを　たまばべお　
  きゎらあづ　たくせはゅ　かともずだ　ぁねづがに　
  はじてょぼ　ぶつやおけ　につくじぱ　ぇぢどざだ　
  ぐあぅあぐ　ゃぼきおぎ　のばがげい　っこぢぼゎ　
  にふてぅえ　ぼじやっぴ　しえじをざ　んやこぺそ　
  ラデュムワ　ヌオサチロ　ンムシヮザ　ィゲサゾレ　
  ヒェウョデ　ギサジゴビ　ニペミガラ　ラトロアテ　
  ヌゼァクピ　ラオァヒタ　ポクナナシ　ゼヨオナジ　
  ホカレグォ　ヲスサョエ　ムスェクケ　ロピミスイ　
  ハハヴツォ　ンヴノトチ　セロゥゥケ　ベヲヮパヮ