1. ホラスト
2. 洒落にならない怖い話

チヨちゃん

お気に入り

• チヨちゃんの朗読動画

• 朗読動画を投稿する▼

  「チヨちゃん」の朗読動画を探しています。YouTubeでこの話の朗読動画を見つけたらぜひ投稿していってください。

  ※YouTubeのURL必須

  例：https://www.youtube.com/watch?v=*********** 例：https://youtu.be/***********

  開始時間

  00時間00分00秒

  再生開始の時間を指定する場合は入力してください

  投稿する

• チヨちゃんとは

  ゾゾゾ変 (1) 【電子限定おまけ付き】 (バーズコミックス)

• 自分の体験談。
  
  だがまるっと覚えてなくて親から聞いた話。
  
  五歳の時、
  姉の七五三の打ち合わせに母と祖母の家に行きました。
  
  その帰り道、私がしきりに
  
  「（私）も着物が着たい」
  
  と言い始めたそうです。
  
  その理由が、
  
  「チヨ（キヨ？）ちゃんがかわいそうだから」
  
  とのこと。
  
  
  驚いて詳しく聞くと、
  
  「倉をのぞきにいったら、
  着物を着た女の子がいて遊んでくれた。
  お手玉や紙人形を貸してくれた。
  でも鬼ごっこしようっていったら、
  お着物が重いから走れないと断られた。
  誰かが代わりに着てくれないと脱げないというので、
  （私）が代わりに着てあげる約束をした」
  
  とのことでした。
  
  つくり話かとも思ったそうですが、
  
  「チヨちゃん、ずっとおきもの着てるんだって！
  『ひゃくまんねんぐらい？』ってきいたら、
  『百万年は着てない、６０年ぐらい』って言ってた」
  
  と妙にリアリティのある話をするので怖くなり、
  
  「（私）ちゃんはもうお着物あるから
  それは着てあげられないよ」
  
  と説得し、
  急遽着物をあつらえ
  私も七五三のお祝いをしたそうです。
  
  アルバムを見ていて、
  何故私だけ五歳の七五三写真があるのか
  不思議に思って聞いたらこんな話を聞かされ、
  今更ビビリまくってます。
  
  ちなみに当時、
  祖母の家から半径数キロ以内に
  小さな女の子がいる家はなかったそうです。
  
  そんな怖い約束は無効になっていますように！！！

  怖い話を読んでいると霊が寄ってくる？不安な方はこちらがおすすめ

  ▶幽霊が近くにいるか分かる

• お気に入り

• 

  感想や考察があればぜひコメントで教えてください ↓コメントする

• この話は怖かったですか？

  怖かった23

  
• • #短編

• 次はこちらの話なんていかがですか

  

  続きを読む

• ※既読の話はオレンジ色の下線が灰色に変わります

  怖い話セレクション

  • 【怖い本】コワい話は≠くだけで。　1 (ＢＲＩＤＧＥ　ＣＯＭＩＣＳ) Amazon
  • 【洒落怖】記憶が途絶えた 短編1分
  • 【洒落怖】呼び出し音 短編2分
  • 【洒落怖】サマーキャンプで泊まった日のこと 短編1分
  • 【洒落怖】田舎のバイパス 中編3分
  • 【じわ怖】瓶 短編2分
  • 【意味怖】私には双子の妹、亜希がいる 短編2分
  • 【ほん怖】四人の占い師 短編1分
  • 【じわ怖】牛乳パック 短編1分
  • 【意味怖】謎のメール 短編1分
  • 【ほん怖】青い朝顔 短編2分

  Amazon無料でスグに読める本

  • 

    感情に寄り添う支援の技術 : 感情の「移動」を支えるまなざしと構造

  • 

    【フルカラー】茉莉花ちゃんの好感度はぶっ壊れている(1) (トライゾン)

  • 

    松本透はゴリラ妻とプリティ娘とツンデレ息子を愛しすぎてる 1巻

  • 

    【フルカラー】茉莉花ちゃんの好感度はぶっ壊れている(2) (トライゾン)

  • 

    山小屋あひるのぴーちゃんの話: ヨコ

  • 

    診える医師(1) (コミックゲンま！)

• コメント

• コメントはまだ投稿されていません
  

  チヨちゃん についての感想や意見を自由にコメントしていってください
  • 本文：
  • 
    半角文字列だけの入力はできません。
  • 名前（省略可）：

• 前の話：【洒落怖】伺います

  次の話：【洒落怖】山を売る

• この話を読んだ人はこちらも読んでいます

• ※既読の話はオレンジ色の下線が灰色に変わります

  • 怖い話 No.9731

    【洒落怖】新築のアパート

    本人から聞いた話なんだけど、 彼女は大学通うのに東京に引っ越してきたのね。 そこは新築のアパート。 初日の夜から部屋で 不気味な声が聞こえるんだって。 しかも毎晩。 けどその彼女は

    1682

    22

    0

    0

    短編2分

  • 怖い話 No.10297

    【洒落怖】記憶が途絶えた

    2001年の秋 風邪ひいてて寒気がするので、 大久保にある病院に行くため、 西武新宿線のつり革につかまってた。 で、あたまがぐわんぐわんと痛くて、 目を閉じて眉間にしわ寄せて耐えてた。 そこ

    2821

    53

    0

    0

    短編1分

  • 怖い話 No.2049

    【洒落怖】予定がわかるときは必ず留守番電話に入れておく

    実体験書かせてもらいます。 大学時代の話。田舎から東京出てきて、姉とふたり暮らししてました。 はじめ暮らしてたアパートが、あまりにもその類の事象が多くて（はしょって書きますが、ねーちゃんの部屋の湿気がすごくて象の絵の

    1835

    40

    0

    0

    中編4分

  • 怖い話 No.7929

    【洒落怖】とある神社

    先日。 俺はとある大きな神社に行った。 鳥居をくぐって階段を降りると、 かなり広大な石畳のスペースがある荘厳な神社。 この神社に、 なぜか真っ正面から入らずに（鳥居をくぐらずに） 横から入っ

    1340

    51

    0

    0

    短編2分

  • 怖い話 No.9095

    【洒落怖】一向に電車が止まる様子は無かった

    三年前の話。 当時21歳の俺は、 高卒で就職して3年目に突入していた。 その会社がいわゆるブラック企業で、 技術系に配属された俺は 月1～2休暇の毎日が8時出勤、 殆ど毎日終電帰りという状態でかなり疲

    1442

    33

    0

    0

    長編5分

  • 怖い話 No.1467

    【洒落怖】押し入れが好きでよく入っていたんです

    昔から押し入れが大好きだった私の体験談です。 幼い頃は押し入れが好きでよく入っていたんです。上の段には布団が置いてあって、その上に登ります。 そして押し入れの扉を閉めてジッとしてる。それが心地良かったんですね。 そ

    1609

    44

    1

    1

    短編2分

  • 怖い話 No.10129

    【洒落怖】弟の夢遊病

    私の弟は睡眠中無意識に歩き回る、 いわゆる『夢遊病』患者でした。 そのおかしな行為は、 小学校高学年のころがピークでした。 3,4日に1度は夜中にむくりと起きだし、 とっくに終わっているはずのテレビの

    1721

    35

    0

    0

    中編3分

  • 怖い話 No.9860

    【洒落怖】「呪」「死」

    これは私が関東地方のある国立大学で助手をしていたときに 実際に経験した話である。 このようなことが続くと、 何事もうまくいかないのが世の常であるから、 いまは退職して別の仕事に就いている。 思い出すだ

    1276

    35

    0

    0

    中編3分

  • 怖い話 No.8945

    【洒落怖】助けを求める子供

    けっこう前に近所の家が火事になって 火のまわりぐあいとかが気がかりだったんで見にいった。 火事になった家はちょっとした資産家で 大きな家だったせいもあって 火のまわりかたは激しいものがあった。 野次馬

    1204

    41

    1

    0

    短編2分

  • 怖い話 No.9264

    【洒落怖】栃木にある心霊スポット

    高校の頃、 パチンコに行っててお昼くらいに学校に着いた。 校門入って歩いて行くと人だかり。 体育のマラソン授業中に生徒のAが倒れたらしい。 結局心臓麻痺で亡くなった。 そいつ、前の

    1477

    27

    0

    0

    短編1分

• このページの監修者

  

  心霊サイト運営者

  全国心霊マップ

  ghostmap

  プロフィール

  

  Twitter

• チヨちゃん

  ふっかつの呪文

  げまぃぽば　きぼろぶり　のひびゅっ　くぱなたろ　
  づあがぃお　どやぶゃめ　ゃれそどこ　ちれぢこら　
  ぜわぜどな　てやへぎだ　いれぜひれ　さあんづで　
  ぢぉごすお　てどえぴう　おづゎゅし　どほほゃぉ　
  もふでひぇ　げへおざゃ　ひぷぅたわ　らあぎほぬ　
  サヂゼリエ　ヨアゥリヮ　ルズュルチ　ペヘムベス　
  ヂェキロァ　ガンヤッア　ペサィッユ　コェチエズ　
  チゼネォェ　バノヮムュ　フヮソゼヂ　ボヂフユソ　
  デメヌャヅ　フャダヴイ　チホメニピ　トジィデヶ　
  ヴオニグヲ　ロラィスナ　バユボエク　ォニヶヨイ