1. ホラスト
2. 洒落にならない怖い話

姉の友達

お気に入り

• 姉の友達の朗読動画

• 朗読動画を投稿する▼

  「姉の友達」の朗読動画を探しています。YouTubeでこの話の朗読動画を見つけたらぜひ投稿していってください。

  ※YouTubeのURL必須

  例：https://www.youtube.com/watch?v=*********** 例：https://youtu.be/***********

  開始時間

  00時間00分00秒

  再生開始の時間を指定する場合は入力してください

  投稿する

• 姉の友達とは

  週刊実話 増刊　発禁！ 最恐の心霊現象2025夏 [雑誌]

• これは姉が小さいころ経験した話です。
  
  姉ちゃんは人見知りをするためか
  あまり友達がいませんでした。
  
  そんな姉ちゃんにも友達が出来たらしく、
  よく一緒に犬の散歩に行っていました。
  
  相手の子は男の子で、
  姉ちゃんよりも1つか2つ上であり、
  その男の子と会うのがとても楽しかったそうです。
  
  そんな楽しい日々も
  長くつづかなったのです
  
  ある日、
  いつものように姉ちゃんは
  待ち合わせのその友達の家に行きました。
  
  いつも玄関にいるはずのＯＯ君はいないんです。
  
  
  姉はそのとき初めて
  その子の家のチャイムを鳴らしました。
  
  家の中から出てきたおばさんに聞きました
  
  「ＯＯ君いますか？」
  
  「誰？その子？
  家には子供がいないから、家間違えてない？」
  
  姉は自分が間違えるはずがないと首をかしげながら、
  結局一人でさんぽにいきました。
  
  散歩中に姉は、
  よく二人で遊んだ場所をおもいだし、
  いるはずだとその場所に行きました。
  
  行くとその子はいました。
  
  いたのですが
  いつもとはまるで違う姿になっていました。
  
  全身包帯まみれで、
  顔は青白かったらしいです。
  
  姉は震えながら
  
  「ＯＯくんちのいったんだけど、
  オバちゃんがそんな子はいないって言うんだけど、
  私、家を間違えたのかな？。」
  
  そして彼は
  
  「ごめんね、もう一緒に遊べないんだ。」
  
  そう言い終わると、
  彼はスゥーと消えたそうです。
  
  その後姉は、
  その子と待ち合わせにしてた家の近所にの人たちに聞きまわりました。
  
  その子を知る人はいなかったそうです。
  
  姉が遊んでいた彼は
  いったい誰の子だったのでしょうか・・・

  怖い話を読んでいると霊が寄ってくる？不安な方はこちらがおすすめ

  ▶幽霊が近くにいるか分かる

• お気に入り

• 

  感想や考察があればぜひコメントで教えてください ↓コメントする

• この話は怖かったですか？

  怖かった44

  
• • #短編

• 次はこちらの話なんていかがですか

  

  続きを読む

• ※既読の話はオレンジ色の下線が灰色に変わります

  怖い話セレクション

  • 【怖い本】アパシー　学校であった怖い話1995　vol.１ Amazon
  • 【洒落怖】問いかけ 短編1分
  • 【洒落怖】アカマネ 中編3分
  • 【洒落怖】黒い奴 短編2分
  • 【洒落怖】山の魔物 短編2分
  • 【ほん怖】白っぽい人影が部屋の中うろうろ歩き回ってた 短編1分
  • 【じわ怖】食堂向かって歩いてた 短編1分
  • 【じわ怖】夜中に出かけた 中編3分
  • 【ほん怖】たまに人の残像みたいなのを見ることがあった 短編1分
  • 【ほん怖】狩られる6人 中編4分
  • 【じわ怖】恐いオーラ 長編5分

  Switch売れ筋

  • 

    Pokémon LEGENDS Z-A（ポケモン レジェンズ ゼットエー） -Switch

  • 

    鬼滅の刃 ヒノカミ血風譚2 - Switch

  • 

    スーパーマリオギャラクシー + スーパーマリオギャラクシー 2 -Switch

  • 

    マリオカート8 デラックス -Switch

  • 

    ペルソナ5 ザ・ロイヤル - Switch

  • 

    Minecraft (マインクラフト) - Switch

• コメント

• 1：

  名無し

  2022/07/29(金) 18:20:31

  生霊だったのかな？
  切ない

  姉の友達 についての感想や意見を自由にコメントしていってください
  • 本文：
  • 
    半角文字列だけの入力はできません。
  • 名前（省略可）：

• 前の話：【洒落怖】足音の正体

  次の話：【洒落怖】右手に蝋燭、左手に・・

• この話を読んだ人はこちらも読んでいます

• ※既読の話はオレンジ色の下線が灰色に変わります

  • 怖い話 No.22283

    【洒落怖】白い仔猫

    伯父の高校時代に、 伯父が好きだった娘がいた。 高校卒業後は、 たまに同窓会で顔を合わせる程度の付き合いだったが、 数年たって、その娘が親の進める縁談を受けて結婚し、 夫の仕事の都合で遠くに引っ越したことを聞い

    757

    24

    0

    0

    短編2分

  • 怖い話 No.22536

    【洒落怖】土着信仰

    俺の親の実家の墓には、 明治以前の遺骨が入ってない。 何故かというと、 その実家がある山奥の集落には独自の土着信仰があって、 なかなか仏教が定着しなかったから。 というか、 明治まで寺という概念がなか

    1540

    19

    1

    0

    長編8分

  • 怖い話 No.8064

    【洒落怖】死人にムチ

    先輩から会社の休み時間に聞いた話を投下 だいぶ昔のこと、 先輩の田舎のおじいさんが亡くなった時の話なんだけど。 死因はフグの中毒死。 夕食に食べたフグにあたってのことだって、 おじ

    1381

    51

    0

    0

    中編3分

  • 怖い話 No.8702

    【洒落怖】ヤモリ女

    秋ころの事なのだが。 部屋で本を読んでいたら 窓の外が僅かにカタン…カタン…と揺れる音がした。 風かな？とあまりきにせず その日はそのまま寝た。 それからも数日おきくらいに なんか窓が揺れる

    1731

    19

    0

    0

    短編2分

  • 怖い話 No.9984

    【洒落怖】一向に花火は打ち上げられない

    子供の頃に行った夏祭りで 変な事があった。 親戚祖父母の5人位で花火を観に行ったんだけど、 その時観た花火が何か妙だったんだよな。 お祭りでは御神輿の周りを囲む様にして お面を被った人々が盆踊りをして

    1105

    30

    0

    1

    短編2分

  • 怖い話 No.7343

    【洒落怖】佇む少女

    私の姉が実際に体験した実話です。 姉が小学生の頃、 学校の怪談がちょっとしたブームになってました。 姉も例に漏れず怖い話に夢中で、 友達といつも休み時間に面白おかしく怖い話をしてたそうです。

    1576

    34

    0

    0

    中編3分

  • 怖い話 No.21476

    【洒落怖】理解できない不思議なこと

    俺は幽霊とかあんまり信じたくないんだけど、 でもやっぱり、俺らには理解できない不思議なことってあると思うよ。 俺がそう思うのには、 二つ理由があるんだ。 6つ上の姉貴が俺がまだガキの頃、 ある日ふと

    1517

    46

    0

    0

    短編1分

  • 怖い話 No.1473

    【洒落怖】ドアにぶつかるモノ

    予定より少し遅れていたので、暗くなりかけていた。 まぁ、遅れても超過勤務手当てがつくので構わないのだが、暗くなる前にあの不気味な家への配達を終わらせたいのが本音だった。その家はドアの横に小窓がついていて、そこから郵便物

    1633

    26

    1

    0

    短編2分

  • 怖い話 No.782

    【洒落怖】古い校舎

    俺の高校の話を聞いてくれ。 俺が通っていた高校って宗教関連の学校で、裏山に寺と墓があった。（そこの寺の住職が始めたのが学校の起源らしい）広い和室があって、そこで木魚叩くような授業を今でも余裕でやってる。 で、そのせい

    1265

    54

    0

    0

    短編2分

  • 怖い話 No.1859

    【洒落怖】片想い

    自分、服屋で仕事してるんだが、店のお客さんで、霊感がやたら強い人がいる。 その人(Ａさん)が久しぶりに来て、店長と俺で接客に付いたんだが試着する段階になったら、一番近くの試着室では着替えず、離れた、もう一つの試着室を店

    1154

    28

    0

    0

    中編4分

• このページの監修者

  

  心霊サイト運営者

  全国心霊マップ

  ghostmap

  プロフィール

  

  Twitter

• 姉の友達

  ふっかつの呪文

  ょゎてふぅ　にらぉごぇ　ゅざよくね　うずたのぜ　
  しぎどぉつ　ぅょふぞの　いむずざゎ　ゆざづぱゆ　
  ゆぃうるぱ　ばざでのふ　ゅせゆぬょ　どずこぽり　
  なでぴひぱ　てうしえぶ　はねぞべぎ　つぐゎよけ　
  うゅぇぼぁ　ばうぞすつ　にあださる　ほぺだぇぺ　
  ピサバカヅ　カフポノキ　ゥスソムヵ　モホベジヤ　
  ザクヌヮチ　ポュジボヨ　ヘヶコヅア　ソヮダヂジ　
  ョブウコハ　オヌムヌト　ボヌコスヵ　ァロミリム　
  ゥパヮテゥ　ヅククゥキ　ピィヌレュ　チエタベフ　
  ヴルバデオ　チヮジハチ　ヤツアゼホ　ヮコフンリ