1. ホラスト
2. じわじわ来る怖い話

残したノート

お気に入り

• 残したノートの朗読動画

• 朗読動画を投稿する▼

  「残したノート」の朗読動画を探しています。YouTubeでこの話の朗読動画を見つけたらぜひ投稿していってください。

  ※YouTubeのURL必須

  例：https://www.youtube.com/watch?v=*********** 例：https://youtu.be/***********

  開始時間

  00時間00分00秒

  再生開始の時間を指定する場合は入力してください

  投稿する

• 残したノートとは

  訳アリ心霊マンション　1巻【電子特典付き】 (バンチコミックス)

• 今現在恐い話。
  
  リアの頃から仲良しで、
  10年近くずっと一緒に同人していた友Aが
  交通事故で亡くなった。
  
  夜中に車運転して、
  カーブ曲がりきれずに壁に激突。
  
  ほぼ即死だった。
  
  
  
  
  
  四十九日過ぎた頃、
  Aのお母さんから連絡あって、
  
  「Aの部屋を整理してたらこれがあった」
  
  と、一通の茶封筒を渡された。
  
  封筒の表に
  
  『○（私）へ』
  
  と書かれてた。
  
  綺麗に封がされてて、
  家に帰って開けてみると、
  中には100均にあるようなノートが1冊入ってた。
  
  最初の数ページを見ても何も書かれてなくて、
  何だろう？って思ってたら、
  ノートのほぼ真ん中に1行だけ、
  
  『自分が死んだら○も死にますように』
  
  って。
  
  １字１字丁寧に、
  凄く力を入れてボールペンで書かれてた。
  
  見た瞬間、血の気が引いた。
  
  恐くてどうしていいのかわからなくて、
  よく因縁のあるのはお寺で供養、とかあるけど、
  それもどうすれば（どこのお寺に行けばいいのかとか）わからなくて、
  それ以前にこのノートを持ってるのが恐くて、
  すぐに破いて気休めの塩をかけて燃やしてしまった。
  
  リアの頃からAは時々
  
  「ずっと一緒にいたい」
  
  とか、
  
  「○（私）が他の人と仲良くしてると無性に腹が立つ」
  
  とか言ってた。
  
  冗談ぽく言ってたから特に気にしてなかった。
  
  本当は何の意味も無い言葉だったのかもしれないけど、
  今は凄く恐い。
  
  そもそも、あの日、
  何でAは夜中に一人で車運転してたんだろ。
  
  どこに行くつもりだったんだろう。
  
  未だにAのお墓参りに行けない。
  
  周りの人には言えないんでここに吐き出しました。
  

  怖い話を読んでいると霊が寄ってくる？不安な方はこちらがおすすめ

  ▶幽霊が近くにいるか分かる

• お気に入り

• 

  感想や考察があればぜひコメントで教えてください ↓コメントする

• この話は怖かったですか？

  怖かった48

  
• • #短編

• 次はこちらの話なんていかがですか

  

  続きを読む

• ※既読の話はオレンジ色の下線が灰色に変わります

  怖い話セレクション

  • 【怖い本】フォロワーさんの本当にあった怖い話 ： 2 (アクションコミックス) Amazon
  • 【じわ怖】入ってはいけない場所 短編2分
  • 【じわ怖】池の水門 短編1分
  • 【じわ怖】露払い 短編2分
  • 【じわ怖】裏山から風が降りてきた 短編1分
  • 【ほん怖】自分の部屋で昼寝してた 短編1分
  • 【洒落怖】言霊 短編2分
  • 【洒落怖】ギシギシ 短編2分
  • 【意味怖】妻の浮気を暴いた翌日の朝 短編2分
  • 【洒落怖】もらい事故多発 短編2分
  • 【ほん怖】あの山ば通る糞ガキどもば呪い殺してやる 短編2分

  いま話題のホラー漫画

  • 

    憑きそい (扶桑社コミックス)

  • 

    サユリ 完全版 (バーズコミックス　スペシャル)

  • 

    僕が死ぬだけの百物語（１） (サンデーうぇぶりコミックス)

  • 

    N 1 (電撃コミックスNEXT)

  • 

    ゾゾゾ変 (1) 【電子限定カラーイラスト収録&電子限定おまけ付き】 (バーズコミックス)

  • 

    禍話　SNSで伝播する令和怪談

• コメント

• コメントはまだ投稿されていません
  

  残したノート についての感想や意見を自由にコメントしていってください
  • 本文：
  • 
    半角文字列だけの入力はできません。
  • 名前（省略可）：

• 前の話：【じわ怖】峠のお地蔵さん

  次の話：【じわ怖】母校に忍び込んだ

• この話を読んだ人はこちらも読んでいます

• ※既読の話はオレンジ色の下線が灰色に変わります

  • 怖い話 No.21972

    【じわ怖】友達からの葉書

    今から3年ほど前の出来事です。 当時、付き合っていた彼氏と同棲することになり、 お互い一人暮らししていた部屋を引き払い、 マンションに引っ越しました。 引っ越しの片

    朗読 OCCULT HITORI　怪談朗読ラジオ　オカルトヒトリ

    2117

    39

    1

    0

    長編20分

  • 怖い話 No.20645

    【じわ怖】怖いよアンガールズ

    今年のはじめごろなんだけど、 夜の六時過ぎに帰宅中、 なんか妙な人がいるなあって思ったんです。 何が妙かって言うと、 異常に背が高くてひょろい。 アンガール

    1595

    57

    0

    1

    長編5分

  • 怖い話 No.13679

    【じわ怖】ぼーっとして歩いていた

    小さい頃から、 気が付けば口を開けてぼーっとしてるあほな子だった私。 道を歩いているときも 空を見ながらぼーっとして歩いているから、 よく人とぶつかっていた。
    

    1155

    35

    0

    1

    中編3分

  • 怖い話 No.11747

    【じわ怖】女三人暮らし

    十年ほど前、 美術系の大学に入学したての頃の話。 キャンパスが片田舎なので、 同じ学科の仲良し3人で一軒家を借りることになった。 大学近所の不動産屋の紹介で、一軒家

    朗読 超アカオさん

    2404

    33

    0

    0

    長編15分

  • 怖い話 No.4080

    【じわ怖】話しかけてくる奴

    おばあちゃんに昔から言われてた。 「見えるだけならいい。知らんぷりしとれ。独り言を呟いていたら言わせとけ。聞かんでいい。 だけど、生きてる人間に話しかけてくる奴には気を付けろ。連れていかれるぞ」 近くの

    1766

    46

    0

    0

    短編1分

  • 怖い話 No.19119

    【じわ怖】もうひとり

    土地の古老って言葉はすっかり死語ですが、 まだ私の子供の頃にはいたんですよね。 土地の昔話や、（年齢がばれますが） 若いみなさんは聞いたこともないだろう、 『日露戦争従軍記』

    1178

    30

    0

    0

    中編4分

  • 怖い話 No.12967

    【じわ怖】石馬

    知り合いから聞いた話。 社の裏に、 小さな鏡池がある。 その中に、 子供の椅子程の石馬が沈められている。 霜月の終わり頃、 池の水が干され

    1134

    40

    1

    0

    短編2分

  • 怖い話 No.13008

    【じわ怖】売った山

    大家さんの話。 以前に住んでいたマンションの大家さんは、 御主人が亡くなったのを機に田舎の土地を処分し、 都会にマンションを建てて、息子夫婦と同居した。 老女は何か

    1521

    40

    1

    0

    短編2分

  • 怖い話 No.12772

    【じわ怖】物凄い女の悲鳴

    村役場の職員から聞いた話。 台風の最中、 村内の見回りをしていると、 数軒の家から住民が出てくるのが見えた。 こんな悪天候に何故？と理由を聞くと、

    1212

    34

    0

    0

    短編1分

  • 怖い話 No.5738

    【じわ怖】運命の糸

    子供の時いつも夢のなかで遊ぶ女の子がいたんだけど、 その子だけ知らない子なわけさ 子供ながらに誰かな？誰かな？とずっと不思議に思ってた そして成人して今の嫁と付き合うようになって、 子供の頃の写真見せ

    1017

    33

    0

    0

    短編1分

• このページの監修者

  

  心霊サイト運営者

  全国心霊マップ

  ghostmap

  プロフィール

  

  Twitter

• 残したノート

  ふっかつの呪文

  ちづおかば　めとせねぴ　ろゃけとぉ　ぎざむゅん　
  げなゎのす　だぴんくを　せっみばい　ぼわなゎぞ　
  ゎぅをぃは　るつづめや　ぱぢしざへ　おないぺま　
  ぬだびせそ　らつせしべ　ぁつびぅに　まびひぜお　
  げぱなゆす　そぶべぉえ　ずもぺそま　ゃそゅよた　
  ヵケヌポメ　ホヌヴバビ　コメカヶス　サィャフナ　
  ラォドデレ　ヅポィテト　ヲエノギジ　レワァヘパ　
  ユガガハヅ　ラヲコメガ　タャユエバ　カプヲトネ　
  ビヅヘャヤ　ニピネッリ　ミズブプゴ　トブグビド　
  ゴウンヴノ　ロパボォベ　パヵペセヮ　プネパブア