1. ホラスト
2. じわじわ来る怖い話

愛の波動

お気に入り

• 愛の波動の朗読動画

• 朗読動画を投稿する▼

  「愛の波動」の朗読動画を探しています。YouTubeでこの話の朗読動画を見つけたらぜひ投稿していってください。

  ※YouTubeのURL必須

  例：https://www.youtube.com/watch?v=*********** 例：https://youtu.be/***********

  開始時間

  00時間00分00秒

  再生開始の時間を指定する場合は入力してください

  投稿する

• 愛の波動とは

  最恐心霊スポット ～ゾゾゾが体験した禁断の恐怖～

• 先日、従姉妹にある写真を見せられてちょっと驚いた。
  
  それは従姉妹二人がピースサインをしている写真で、
  従姉妹が二人だけで旅行にでかけた時に、
  さびれた田舎駅の前で、
  現地にいた地元民らしき少年に撮って貰ったものだという。
  
  驚いたのは、その二人に無数に絡みつく緑の光の筋と、
  写真一面に写っている桃色の小さな光だった。
  
  
  
  
  
  写真があがってきた時、
  当然俺以上に驚いた二人は、
  親に相談して早速お祓いをしてもらうことになったらしいのだが、
  その霊能力者とかいうオバサンは、
  とても珍しい写真だと興奮していたらしい。
  
  霊能力者は、写真に写っているものは
  従姉妹達には何の関係もないものだから、
  何の心配もいらない。
  
  これは写真を撮った少年に関係するものであり、
  しかもその写真からは
  溢れんばかりの凄まじい愛の波動が感じられる。
  
  もしかするとその少年は生き神様のような存在か、
  そうでなくても、神様が憑いているような
  恐ろしく徳の高い人であると言ったそうだ。
  
  そんでもう一つ驚いたのが、
  その霊能力者はその少年の元で修行がしたいので、
  少年に写真を撮ってもらった場所を教えて欲しいと言って、
  実際にその駅に行って何日もはりこみしたんだが、
  ついにその少年は見つからなかったらしい。
  
  笑っていいやら怖がっていいやらわからずに、
  俺はただ「へぇーー」と言っただけだったよ。
  
  ちなみに、後日その写真をスキャンさせてくれって頼んだら、
  ネガごとその霊能力者が10万で売ってくれというので、
  売ってしまったらしい。
  

  怖い話を読んでいると霊が寄ってくる？不安な方はこちらがおすすめ

  ▶幽霊が近くにいるか分かる

• お気に入り

• 

  感想や考察があればぜひコメントで教えてください ↓コメントする

• この話は怖かったですか？

  怖かった42

  
• • #短編

• 次はこちらの話なんていかがですか

  

  続きを読む

• ※既読の話はオレンジ色の下線が灰色に変わります

  怖い話セレクション

  • 【怖い本】ホラー漫画短編集１ 怖い話 ショートショート 怪談: 奇妙な物語 ホラー短編集 ショートショート 怖い話 Amazon
  • 【じわ怖】二重の恐怖 中編3分
  • 【じわ怖】俺の親父がインドネシアに出張した 中編3分
  • 【じわ怖】この世にいない 短編1分
  • 【じわ怖】開けてはいけない門 短編2分
  • 【ほん怖】某国のバス 中編3分
  • 【洒落怖】怒鳴る姪っ子 短編2分
  • 【洒落怖】人が膝を抱え座りこんでる 短編2分
  • 【意味怖】心の底から望んでいる願い 短編1分
  • 【洒落怖】ヤモリ女 短編2分
  • 【洒落怖】アドバイスしてくれたおっさん 短編1分

  Switch売れ筋

  • 

    Pokémon LEGENDS Z-A（ポケモン レジェンズ ゼットエー） -Switch

  • 

    ドンキーコング バナンザ -Switch2

  • 

    マリオカート8 デラックス -Switch

  • 

    世界のアソビ大全51-Switch

  • 

    Minecraft (マインクラフト) - Switch

  • 

    ファンタジーライフｉ グルグルの竜と時をぬすむ少女 -Switch

• コメント

• コメントはまだ投稿されていません
  

  愛の波動 についての感想や意見を自由にコメントしていってください
  • 本文：
  • 
    半角文字列だけの入力はできません。
  • 名前（省略可）：

• 前の話：【じわ怖】寝言民謡

  次の話：【じわ怖】伯父が死にかけた

• この話を読んだ人はこちらも読んでいます

• ※既読の話はオレンジ色の下線が灰色に変わります

  • 怖い話 No.5868

    【じわ怖】気持ちを整理する為にブログをやることにした

    これは３年程前だが、 当時の俺は大学の対人関係に悩んでて鬱っぽくり、 自分の気持ちを整理する為にブログをやることにした。 まぁ、当然そんな自分語りなブログを見る奴なんていないわけで、 ランキングとか気にせ

    1913

    39

    0

    0

    短編2分

  • 怖い話 No.20637

    【じわ怖】いじられキャラのA

    高校のときのクラスで、 いじめられてる訳じゃないけど、 いじられてるAという奴がいた。 なんというか、 よく問題を当てられても答えられなくて、 笑われるような感じ。&

    1486

    45

    0

    0

    中編4分

  • 怖い話 No.4240

    【じわ怖】コインロッカーの荷物

    訳の解らない事が起こりました。 長文になるが聞いてくれ。 意味の解る人いたら教えてほしい。 1人暮らしのアパートに来客があった。 息を切らせた女性で、室内に入れてくれと言う。 切羽詰った

    2077

    34

    0

    0

    中編3分

  • 怖い話 No.4580

    【じわ怖】大学病院

    自分が中学一年生から二年生に掛けて、 大学病院に入院してた時期があった。 そもそも入院の原因がおかしくて。 突然ぶっ倒れて、 気絶して目が覚めたら下半身が動かなく成ってた。 本当に突然。

    1458

    32

    0

    0

    中編3分

  • 怖い話 No.12985

    【じわ怖】事故に遭遇

    神奈川県に暮らしていた時の事です。 箱根の山道で、 黄色いビックスクーターが横転しているのに出くわしました。 カーブで対向のトラックにぶつかって はね飛ばされたので

    1602

    45

    0

    0

    短編2分

  • 怖い話 No.12525

    【じわ怖】お母さん紫陽花大好きだった！

    去年の今頃、 ばあちゃんが死んだ。 ずっと入院生活だったし、医者からも 「いつ逝ってもおかしくない」 と言われてて、 心の準備はできてたはずだったが、 やっぱり悲しくて、 棺の中のばあちゃんの顔

    1040

    32

    0

    0

    中編3分

  • 怖い話 No.4353

    【じわ怖】物を無くす

    体験というか体質なんですけど、 物を無くしてしまって困っています。 自分の持ち物だけだったら良いんですけど、 バイト先で鮭の切り身が一つ足りないとか、 量って準備してくれてた白ゴマが無くなるとかは、 多

    1590

    52

    0

    0

    短編1分

  • 怖い話 No.12420

    【じわ怖】幽霊が現れた

    主に兄の話。 大学受験のときに、 深夜トイレに行ったら青白い不気味な幽霊とご対面。（初対面） →「うるせえ！！今大事なときなんだよ！！ 受験終わったら相手してやるか

    1940

    37

    0

    1

    短編2分

  • 怖い話 No.19271

    【じわ怖】リカちゃんが

    別に怖くないかもしれないけど、 不思議な話。 小学一年の頃、姉が居ない間に、 勝手に姉のリカちゃん人形で遊んでいた。 コタツの中で遊んでいて眠くなった私は、

    朗読 もいわ君の怖い話・怪談朗読チャンネル

    1575

    56

    1

    0

    短編1分

  • 怖い話 No.13235

    【じわ怖】籾の海を泳ぐ

    知り合いの話。 彼の実家は山間で稲作を営んでおり、 毎年刈り入れ時期には手伝いに向かうのだという。 籾殻を溜めておく一角で作業をしていると、 動く物が目に入った。&

    1075

    35

    0

    0

    短編1分

• このページの監修者

  

  心霊サイト運営者

  全国心霊マップ

  ghostmap

  プロフィール

  

  Twitter

• 愛の波動

  ふっかつの呪文

  づそろぞぞ　じらそてぷ　れひでみく　くせむしゎ　
  むおそぐじ　づみころじ　ほよろずう　ぅょあにぷ　
  ゎちゃょか　ぐばぺなが　よどぱぉぽ　ねなょどつ　
  きてみっぅ　ぎまこぽや　めぇぶずけ　わねそしご　
  こどたなゆ　ぴむではぉ　だべこどき　がかぃやず　
  オユェオュ　タクッメロ　タヮズビフ　セァブモナ　
  ルペシアシ　ユハロピエ　ペテャブノ　ニエヤヨヘ　
  ソメピテヌ　ゾンヨヂキ　ュヮベマプ　ヴゲユノア　
  ヂナケドカ　フペホレチ　ュグペキゥ　テペコィモ　
  グヮノコプ　ユィゼッギ　ォペナボグ　ニフシグカ