1. ホラスト
2. じわじわ来る怖い話

転校生の一人

お気に入り

• 転校生の一人の朗読動画

• 朗読動画を投稿する▼

  「転校生の一人」の朗読動画を探しています。YouTubeでこの話の朗読動画を見つけたらぜひ投稿していってください。

  ※YouTubeのURL必須

  例：https://www.youtube.com/watch?v=*********** 例：https://youtu.be/***********

  開始時間

  00時間00分00秒

  再生開始の時間を指定する場合は入力してください

  投稿する

• 転校生の一人とは

  コワい話は≠くだけで。　1 (ＢＲＩＤＧＥ　ＣＯＭＩＣＳ)

• 小五から小六に上がる時、
  他所の学校から何人か転校生が来た。
  
  たぶん統廃合とかいうのなんだろうけど、
  当時はそういう知識なし。
  
  その中に仮にYちゃんと呼ぶ子がいた。
  
  Yちゃんは目立ったところの無い子で、
  普通だとこういうスレに何ら報告する点は無い。
  
  
  
  
  
  ･･筈なんだけど、年度の初め、
  クラスで撮った集合写真を家で広げてワイワイしてたら、
  遊びに来てた叔父が、
  
  「あれえ？この子、俺が小五ん時、同級生だったよ？」
  
  聞くと、叔父が最初通った小学校は五年で廃校になったらしく、
  一応学年の最後まで一緒だったクラスメイトに、
  Yちゃんと同姓同名（苗字がT）、
  見た目も全く同じ子がいたらしい。
  
  叔父は私の12コ上で、
  するとYちゃんは24て事になる。
  
  でも当時の私は毎日が忙しく（勉強、お稽古事）、
  その話を聞いても、ふーん、なんか事情があるんだね、
  くらいで済ませてしまい、あんま深く考えなかったんだよね･･
  
  いま思うと、そんな事ありえない！
  
  一度、クラスでなんかの書類作成した時、
  Yちゃんがうちらの12上の生年記入してて、ほかの子が
  
  「あれー？なんで●●年なのお？」
  
  て口に出し、担任が
  
  「ほら、そういうのいいから」
  
  て、遮ってた。
  
  あー、やっぱり叔父の同級生なんだ、
  て久々思った程度で、すぐに忘れ、
  結局一年通してその事を殆ど意識しなかったんだ･･
  
  ひょっとして、歳のちがう子が小学校にいるのって、
  普通にある事なの？
  
  それにしても12ちがうって、ちょっと極端な気するから、
  学校とか教育制度に詳しい人に今改めて聞いてみたい。
  

  怖い話を読んでいると霊が寄ってくる？不安な方はこちらがおすすめ

  ▶幽霊が近くにいるか分かる

• お気に入り

• 

  感想や考察があればぜひコメントで教えてください ↓コメントする

• この話は怖かったですか？

  怖かった27

  
• • #短編

• 次はこちらの話なんていかがですか

  

  続きを読む

• ※既読の話はオレンジ色の下線が灰色に変わります

  怖い話セレクション

  • 【怖い本】ちょっと怖い話1 フォロワーさんのひとこと体験談 Amazon
  • 【じわ怖】不思議な力 中編3分
  • 【じわ怖】旅館の部屋に日本人形があった 短編2分
  • 【じわ怖】医学は万能じゃない 短編1分
  • 【じわ怖】アテのないドライブ旅行 中編4分
  • 【洒落怖】渓流釣り奇譚 中編3分
  • 【洒落怖】もう少し 短編2分
  • 【ほん怖】湿気 短編2分
  • 【意味怖】角膜移植の手術 短編1分
  • 【意味怖】家族が死ぬビデオ 短編1分
  • 【洒落怖】他人の影がついてきていた 中編3分

  Amazon無料でスグに読める本

  • 

    お隣さんの騒音がすごい どこかの誰かの体験談マンガ

  • 

    日本生まれのインド人、メタ・バラッツのスパイスカレーユニバース (インターネットオブスパイス)

  • 

    転生してから40年。そろそろ、おじさんも恋がしたい。 二度目の人生はハーレムルート！？　1 (アース・スターコミックス)

  • 

    パラドックスループ-うまくいかない私たち-

  • 

    まいみ！

  • 

    嘘つきな彼氏(推し)を懲らしめた話　1 ますまゆまんが!集

• コメント

• コメントはまだ投稿されていません
  

  転校生の一人 についての感想や意見を自由にコメントしていってください
  • 本文：
  • 
    半角文字列だけの入力はできません。
  • 名前（省略可）：

• 前の話：【じわ怖】飛鳥

  次の話：【じわ怖】次はいつ会えるんだろうなｗ

• この話を読んだ人はこちらも読んでいます

• ※既読の話はオレンジ色の下線が灰色に変わります

  • 怖い話 No.4335

    【じわ怖】変わってしまった妹

    高校生の頃、いつも喧嘩してた妹がいた。 喧嘩といって他愛もない口げんかで、 ある程度言い合ったらどちらかが自然と引く。 ニュースであるような殺傷事件には到底至らないような、軽い喧嘩だった。 高校三

    3656

    44

    2

    1

    中編4分

  • 怖い話 No.5074

    【じわ怖】ヒゲもじゃ

    ５才くらいの頃の体験なんだけど、 白い着物（ローブ？装束？）を着た ヒゲもじゃの外国人のおじさんの家に、 よく遊びに行っていた。 それが夢なのか 実際に行ったのかはよくわからない。

    1114

    40

    0

    0

    短編2分

  • 怖い話 No.12421

    【じわ怖】用水路の橋

    子供の頃、 家族で田舎に行った時の話。 兄貴と近所に買い物行った帰り道、 用水路の橋を渡ろうとしたら、 どこからか声が聞こえてきたのよ。 なんて言ってるのか

    1573

    30

    1

    0

    短編2分

  • 怖い話 No.12977

    【じわ怖】チャレンジャー

    きのこ採りに数人で出かけた。 その中の一人が 「穴場を見つけた！」 と誘ったからだ。 行ったもののお目当てのきのこが少なく、 怪しげなき

    1068

    30

    0

    0

    短編2分

  • 怖い話 No.13208

    【じわ怖】中学生グループを登山に連れて行った

    山仲間の話。 引率で、中学生グループを登山に連れて行った時のことだ。 難所もなく登りやすい山だったので、 特に問題もなく頂上まで辿り着いた。 昼食を食べて

    1439

    47

    0

    0

    短編2分

  • 怖い話 No.15179

    【じわ怖】空気がおかしい

    5月の頭に友人と渓流釣りに行った。 割と開けた風光明媚なポイントで、 結構釣り客や観光客が来たりする場所なんだけど、 今日はいつもより上流まで行ってみよう、 てなことになって

    1558

    29

    0

    0

    短編2分

  • 怖い話 No.12765

    【じわ怖】窓の日よけを下げてくれ

    小さい頃、 石川県の田舎へ夜行列車（死語？）で 帰省していた時の話。 どこのトンネルかは覚えて無いけれど （岐阜のあたりだったかな？）、 必ずそこを通過する前に、&#

    1188

    52

    0

    0

    短編2分

  • 怖い話 No.4546

    【じわ怖】ゴミ屋敷のおっさん

    地方紙に載った話。 自分が住んでるところは群馬の閑静な住宅街だが、 一軒だけ外れの草深いところにボロい二階家があった。 いわゆるプチゴミ屋敷で、家の前にタンク？とか モーターみたいな部品が積み上げられ

    1892

    36

    0

    0

    中編4分

  • 怖い話 No.21977

    【じわ怖】マンションの屋上

    小さい頃、 マンションで鬼ごっこしてたら 友達がそのままいなくなってな。 その日俺は家に帰ったんだけど、 そいつは帰らなかったらしい。 俺はふと マ

    1914

    39

    0

    1

    短編1分

  • 怖い話 No.20653

    【じわ怖】猫会議

    マジ話なんだけど誰も信じてくれない。 友達との飲み会の後、 自分の家に帰ろうとした。 帰り道、 近くの公園を通れば家まで早く帰れるなって思って、 近くの公園

    1008

    29

    3

    2

    短編2分

• このページの監修者

  

  心霊サイト運営者

  全国心霊マップ

  ghostmap

  プロフィール

  

  Twitter

• 転校生の一人

  ふっかつの呪文

  げねょえく　しけおのぇ　どここぃえ　ぃみつえみ　
  なさんぜま　へとぶぼの　ませずづわ　っぶるにら　
  ええあくち　ゆそっぎし　ふなはこと　ぁぱぉるぼ　
  ぎごがるみ　ぷぐちぶゃ　るぺふづえ　ぜそぶふう　
  すぜゆんぽ　ごぐなほぼ　よぞをほさ　ねらげぐぎ　
  コウチァケ　ボピチペマ　ラパェシヵ　ハテネゼヘ　
  チブヴイコ　ベユスヶセ　ヮボョワパ　サゲラゼコ　
  チォイツザ　ロソュムヲ　チィネリバ　ガウエウミ　
  ャヅヮモタ　レッヅシセ　ゾヤョェテ　ヲゾコョャ　
  ヴポココペ　ロヂシレタ　セバァェイ　ャキヅズァ