1. ホラスト
2. じわじわ来る怖い話

犬鳴峠チェーン規制

お気に入り

• 犬鳴峠チェーン規制の朗読動画

• 朗読動画を投稿する▼

  「犬鳴峠チェーン規制」の朗読動画を探しています。YouTubeでこの話の朗読動画を見つけたらぜひ投稿していってください。

  ※YouTubeのURL必須

  例：https://www.youtube.com/watch?v=*********** 例：https://youtu.be/***********

  開始時間

  00時間00分00秒

  再生開始の時間を指定する場合は入力してください

  投稿する

• 犬鳴峠チェーン規制とは

  サユリ 完全版 (バーズコミックス　スペシャル)

• 福岡の中間市で映画を観た帰りに、
  車で犬鳴峠を通った時のこと。
  
  結構雪が降ってて、路肩の看板にも
  
  『犬鳴峠チェーン規制』
  
  の文字が出てた。
  
  
  
  
  
  ただ、そのとき雪は降り始めたばかりで、
  まだ大して積もってないだろうから大丈夫だろうと思って、
  そのまま通行しようとしたら、
  黄色いヘルメットに青い合羽、
  赤い誘導灯を持ったオジサンに路肩の安全地帯に誘導され、
  
  「ここからはチェーン付けて走って。危ないから」
  
  と言われ、面倒くせえな～と思いながら、
  雪の降る中チェーンを付けることに。
  
  付け終わって「ふぅ～」と一息ついたところで、
  オジサンがいなくなってることに気付いた。
  
  どこか別の場所でチェーンつけるように
  指導とかやってるのかなーと思いつつ、
  うっすらと雪が積もり始めた道路を見てふと気がついた。
  
  オジサンの足跡が何処にも無い。
  
  あるのは自分の足跡と車のタイヤの跡だけ。
  
  雪が積もってない車道の真ん中を歩いて
  何処かに移動したのかと思ったが、
  俺を誘導する時にオジサンが立ってた辺りにすら足跡が１つも無かった･･･
  
  それに気付いた瞬間、寒さとは違うゾクゾクッとしたものを感じて、
  大急ぎで車に乗り込んで車を走らせた。
  
  まあ、それ以降は何事もなく無事に帰宅できたが。
  
  ちなみにチェーンつけて走ってたのは俺だけで、
  ちょっと恥ずかしかったｗ
  

  怖い話を読んでいると霊が寄ってくる？不安な方はこちらがおすすめ

  ▶幽霊が近くにいるか分かる

• 1人が登録しています

  お気に入り

• 

  感想や考察があればぜひコメントで教えてください ↓コメントする

• この話は怖かったですか？

  怖かった58

  
• • #短編

• 次はこちらの話なんていかがですか

  

  続きを読む

• ※既読の話はオレンジ色の下線が灰色に変わります

  怖い話セレクション

  • 【怖い本】実際にあった怖い話 2025年11月号 Amazon
  • 【じわ怖】それ知ってる 長編5分
  • 【じわ怖】先輩の教え 短編2分
  • 【じわ怖】母親と二人で寝てた 短編2分
  • 【じわ怖】同じ場所にずっと座ってるおばあちゃん 短編2分
  • 【意味怖】バイク事故 短編1分
  • 【洒落怖】ガチャピン 短編1分
  • 【意味怖】抜け殻 短編1分
  • 【洒落怖】十二単 短編2分
  • 【意味怖】赤いキノコ狩り 短編1分
  • 【洒落怖】査定 短編2分

  漫画売れ筋

  • 

    ワールドトリガー 29 (ジャンプコミックスDIGITAL)

  • 

    薬屋のひとりごと 16巻 (デジタル版ビッグガンガンコミックス)

  • 

    異世界でチート能力を手にした俺は、現実世界をも無双する 7　～レベルアップは人生を変えた～ (電撃コミックスNEXT)

  • 

    美味しいご飯が食べたくなる漫画: 特別版　誕生日旅行編

  • 

    じゃあ、あんたが作ってみろよ （4） 【かきおろし漫画付】 (comicタント)

  • 

    サンキューピッチ 4 (ジャンプコミックスDIGITAL)

• コメント

• 1：

  名無し

  2024/06/13(木) 12:03:48

  峠周辺は交通の難所であり、冬場の積雪や路面凍結が多いため、交通事故も多く発生している。
  >https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%8A%AC%E9%B3%B4%E5%B3%A0
  
  土地勘無いのですが
  犬鳴峠リンチ焼殺事件
  とは違う場所ですか？

  犬鳴峠チェーン規制 についての感想や意見を自由にコメントしていってください
  • 本文：
  • 
    半角文字列だけの入力はできません。
  • 名前（省略可）：

• 前の話：【じわ怖】高校時代に書いた詩

  次の話：【じわ怖】謎な事が多い小学校

• この話を読んだ人はこちらも読んでいます

• ※既読の話はオレンジ色の下線が灰色に変わります

  • 怖い話 No.5829

    【じわ怖】お客が消えた

    タクシーで乗せたお客が消えたって話はよく聞くけど、 昔、田舎に帰省した際に隣町に住んでる高校時代の同級生から、 バスに乗せたお客が消えたという話を聞いた。 汽車が通ってる最寄り駅からうちの家に帰るには、

    2083

    26

    0

    0

    短編1分

  • 怖い話 No.4769

    【じわ怖】夜中の騒音

    ３年前の９月に初めて不思議な体験をした。 夜中に人がドタバタ走りまわる音や 扉をキィキィ明け閉めする音で起きて、 上の階の人かと思いしばらく耐えてた。 が、一向にやむ気配なく、 勘弁してくれと思い上

    1338

    32

    0

    0

    短編1分

  • 怖い話 No.21841

    【じわ怖】御守り袋

    昔勤めてた会社であった話を投下する。 中か小かってサイズの会社で、 社長はワンマンで上司はイエスマンが多く、 おまけに社内イジメが横行してて人間関係は良くなかったが、 個人的

    1301

    37

    1

    0

    長編10分

  • 怖い話 No.13024

    【じわ怖】その男のことを覚えている

    穂高の稜線から少し下がったところで小休止。 その男は、 プラスティックの容器を取り出す。 「どうすか」 と手渡された容器の中は、 薄切りされたレモ

    1618

    35

    1

    0

    中編3分

  • 怖い話 No.12277

    【じわ怖】貸した金

    学生の頃。 俺が2000円貸してたツレが久しぶりに家に来た。 そいつは一晩泊まっていって、 帰り際に 「あの金、近々返すから・・」 とい

    1401

    31

    0

    0

    短編1分

  • 怖い話 No.5528

    【じわ怖】開かずの地蔵堂

    この話は嫁友から仕入れたんだ。 話の舞台は長野県と新潟県の県境にある寒村。 その村には、 『開かずの地蔵堂』なるものがあるらしい。 地蔵堂と言っても、 お堂の中にあるのは御地蔵様ではなく、 『

    1622

    42

    1

    1

    短編2分

  • 怖い話 No.5537

    【じわ怖】寝ていると息が出来なくなる

    霊的な話じゃないんだけど。 小さい頃、寝てる間に、 時々息が全く出来なくなる事があった。 体も動かず、何とかうめき声を出すも、 息が吸えないので肺の空気が減って益々苦しくなる。 もう本当に限界だ

    1223

    28

    0

    0

    短編1分

  • 怖い話 No.13278

    【じわ怖】炭焼きをしていた庵

    友人の話。 幼い頃、祖父と二人で山に籠もっていた夜のこと。 炭焼きをしていた祖父の庵へ、 キャンプ感覚で遊びに行っていたものらしい。 夕食の片付けを終え、

    1502

    38

    0

    0

    短編1分

  • 怖い話 No.4555

    【じわ怖】地震と謎の子供

    この前の地震のときのこと思い出したんで書いとく。 地震っても311じゃなくて、 その後のちょっと大きめの地震なんだけど。 確か栃木辺りが震源の、震度5だかの地震のときの話。 その時、私は群馬と栃木

    1103

    33

    2

    0

    短編2分

  • 怖い話 No.19132

    【じわ怖】1ヶ月も居られなかったアパート

    これは昔、友人から聞いた話です。 その友人は以前、 同棲しようとアパートを探していました。 割と気に入る部屋を見つけ、 値段も相場と比べかなり安かったので決めたそう

    1307

    32

    0

    0

    中編4分

• このページの監修者

  

  心霊サイト運営者

  全国心霊マップ

  ghostmap

  プロフィール

  

  Twitter

• 犬鳴峠チェーン規制

  ふっかつの呪文

  おそおぷろ　ゃぬいゃず　ぉひぃらり　とぜとぽに　
  なろゎるぅ　もけぅどば　ぺさむどは　ひべせねめ　
  ぱれてぬぐ　わてせゆぉ　ぴのるぁゅ　たぃんぎず　
  ちゎをぐを　いすもきぴ　ゆそこごぶ　いべはへど　
  ふずとずゎ　かどぞのせ　びだまをみ　だればすぜ　
  ヂムァリセ　キヴニヶソ　ムアジケゥ　サガセボィ　
  エヤヶバヨ　ズヶジグム　プメスャィ　ポゾワコノ　
  ホハコンテ　ィヒゼゴヌ　ユスクビヂ　ムリソォネ　
  ヮメコョャ　ヅチポヶメ　ミヅセミシ　ヤチオスョ　
  キグエビュ　ァダヴニュ　ダハィャッ　ヘッリヒア