1. ホラスト
2. じわじわ来る怖い話

猫を数匹抱えて走る女の子

お気に入り

• 猫を数匹抱えて走る女の子の朗読動画

• 朗読動画を投稿する▼

  「猫を数匹抱えて走る女の子」の朗読動画を探しています。YouTubeでこの話の朗読動画を見つけたらぜひ投稿していってください。

  ※YouTubeのURL必須

  例：https://www.youtube.com/watch?v=*********** 例：https://youtu.be/***********

  開始時間

  00時間00分00秒

  再生開始の時間を指定する場合は入力してください

  投稿する

• 猫を数匹抱えて走る女の子とは

  すみせごの贄 比嘉姉妹シリーズ (角川ホラー文庫)

• 震災での被害はほとんどなかったものの、
  津波で水をかぶった地域。
  
  地震発生後、町内で一番高いところにある神社に避難していく途中、
  見慣れない女の子が、前から町内をうろついていた猫を数匹抱えて走るのを、
  複数の人が目撃している。
  
  小学校低学年くらいの女の子で、黒か紺のジャージの上下着用。
  
  ほとんどの目撃者は、走って追い越されたそうだ。
  
  
  
  
  
  当時は不思議に思わなかったが、
  死に物狂いで走る壮年の男性などを、
  腕いっぱいに動物を抱えた小学校低学年の女の子が、
  追い抜けるものだろうか？
  
  しかも、うちの町内は南と西が海に面しており、
  北は山で、東は車で30分ほど行くと隣町というどんづまりの田舎町なもので、
  基本的に『知らない子供』がいることがまずない。
  
  町内で直接の死人は出なかったが、海に近い通りなどは軒並み半壊。
  
  しかし、浜の近くに住んでいた野良猫の多くは無事だった模様。
  
  あの女の子は神社の神様かな？
  
  それとも、その手前にまつってあるお地蔵さんかな？
  
  と、地元で今一番ホットな話題として語られている。
  

  怖い話を読んでいると霊が寄ってくる？不安な方はこちらがおすすめ

  ▶幽霊が近くにいるか分かる

• 2人が登録しています

  お気に入り

• 

  感想や考察があればぜひコメントで教えてください ↓コメントする

• この話は怖かったですか？

  怖かった29

  
• • #短編

• 次はこちらの話なんていかがですか

  

  続きを読む

• ※既読の話はオレンジ色の下線が灰色に変わります

  怖い話セレクション

  • 【怖い本】「超」怖い話 辰 (竹書房怪談文庫) Amazon
  • 【じわ怖】父が保証人倒れで会社を潰した 長編9分
  • 【じわ怖】意識に入ってきた 短編1分
  • 【じわ怖】枕もとに日本刀 短編1分
  • 【じわ怖】中国地方の山合いにある集落 長編5分
  • 【意味怖】長い髪が自慢なの 短編1分
  • 【洒落怖】未練 中編4分
  • 【洒落怖】教会とお寺 短編2分
  • 【ほん怖】韓国のオンボロ下宿 中編3分
  • 【意味怖】ある人から聞いた話 短編2分
  • 【洒落怖】小学生くらいの甲高い声 短編2分

  いま話題のホラー漫画

  • 

    サユリ 完全版 (バーズコミックス　スペシャル)

  • 

    憑きそい (扶桑社コミックス)

  • 

    禍話　弐　SNSで伝播する令和怪談

  • 

    N 1 (電撃コミックスNEXT)

  • 

    ゾゾゾ変 (1) 【電子限定おまけ付き】 (バーズコミックス)

  • 

    僕が死ぬだけの百物語（１） (サンデーうぇぶりコミックス)

• コメント

• 1：

  名無し

  2023/08/04(金) 04:47:01

  この話は「住民と猫たちを救った黒衣の少女」といって有名だね。
  たしか神社に祀られている神様も猫なんじゃなかったっけ。

  猫を数匹抱えて走る女の子 についての感想や意見を自由にコメントしていってください
  • 本文：
  • 
    半角文字列だけの入力はできません。
  • 名前（省略可）：

• 前の話：【じわ怖】緑色の光

  次の話：【じわ怖】白い空間

• この話を読んだ人はこちらも読んでいます

• ※既読の話はオレンジ色の下線が灰色に変わります

  • 怖い話 No.13338

    【じわ怖】山から人が降りてくる

    石じじいの話です。 『七人ミサキ』を彷彿とさせる出来事です （もともとは土佐の言い伝えですが）。 じじいはある日、山に登りましたが、 狭い山道を上から男が一人歩いて

    1190

    33

    1

    0

    中編3分

  • 怖い話 No.4794

    【じわ怖】意識に入ってきた

    自分の話では無いんだけど、 上司（もうお爺ちゃんな歳）が話してくれたことで、 気になる話があるんですよ。 上司には昔、気になる女性がいたらしい。 ある時その女性と話していると、 女性が昔住んでた街や

    1232

    43

    1

    0

    短編1分

  • 怖い話 No.5845

    【じわ怖】医務科壕

    医務科壕という、 傷病者を治療するための壕に案内された時のことです。 入り口にポトスが自生する、 一見のほほんとした場所なのですが、 硫黄島戦では、 足の踏み場もないほどに傷病者が寝かされ、 本土から

    1414

    14

    0

    0

    短編1分

  • 怖い話 No.21890

    【じわ怖】某MMOの古参

    友人に誘われて某MMO（インターネットゲーム）を始めた。 それまでネトゲはおろかチャットも未経験だった私は、 たまたま大規模ギルドに拾ってもらい、 そこの古参プレイヤー数人にプレイや

    1430

    21

    0

    0

    長編7分

  • 怖い話 No.5750

    【じわ怖】SK線を利用し通勤してた

    俺が無事に大学を卒業し就職したての頃の話なんだけど、 埼玉から都心をつなぐSK線を利用し通勤してたわけなんだが、 毎朝同じ時間、同じ車両になる事が多く、 いつも同じ顔ぶれになるわけで、 その日も顔馴染みばかり

    1327

    30

    0

    0

    短編1分

  • 怖い話 No.20601

    【じわ怖】味噌屋の長男

    地元の話。 私の実家の近所にある旧家、田木家（仮）は、 地元でも有名な伝統ある味噌屋です。 田舎ですが、 それこそ何代も続いているような、 由緒正しい家柄の

    1792

    53

    0

    0

    長編5分

  • 怖い話 No.19086

    【じわ怖】黒いやつが真っ先に見つける

    私はずっと母親と二人で暮らしてきた。 父親は自分が生まれてすぐにいなくなった、 と母親に聞いた。 祖父や祖母、親戚などに会ったことはない。 そんなものだと思っていた。 それが異常な境遇だというこ

    1870

    50

    0

    0

    長編9分

  • 怖い話 No.19078

    【じわ怖】裏稼業の人間

    某チェーン店の居酒屋でバイトしてた頃の話。 Mさんという40代の常連がいた。 常連といっても、 俺がバイトを始めた頃から店に一人でやってくるようになったのだが、 ほ

    1970

    38

    0

    0

    中編4分

  • 怖い話 No.21897

    【じわ怖】変な落とし物

    社会人ドロップアウトして、 1年ぐらいブラブラしてたんだけど、 何かしなきゃと思い、 いい年こいてコンビニバイトなんて始めたのさ。 「将来自分でコンビニをしてみたくて、
    

    1534

    22

    0

    0

    長編6分

  • 怖い話 No.5529

    【じわ怖】現代の座敷牢

    現代日本に座敷牢があるとは思わなかった。 10年前まで使ってたってアンタそんなにあっさりと。 何に使ってたかって訊いたら、 お祖母さんを閉じ込めてたそうな。 閉じ込めてた理由は、 お祖母さんが知

    1620

    39

    1

    0

    短編1分

• このページの監修者

  

  心霊サイト運営者

  全国心霊マップ

  ghostmap

  プロフィール

  

  Twitter

• 猫を数匹抱えて走る女の子

  ふっかつの呪文

  ひざもめっ　をほびがぺ　おへのすで　ぶこたぶで　
  ばずぞむけ　ざぉどざほ　りつかぐこ　ほゅぎゅは　
  ぬをょうく　しるゃづを　くょぁばっ　めるべたげ　
  ぇゆつぱく　べぽまろぬ　ふどむへね　もょあとゃ　
  なぞわりと　てぶなむが　ぽででほち　ふはずゅぱ　
  ヵポクダワ　ペメニブハ　フナヅュシ　ズヲニキヨ　
  レヂセラホ　ドマセギグ　ィセョヵュ　デゴユソチ　
  ノチベチヒ　デンロラシ　ブヵネパフ　ロボワヴド　
  デェクォム　グタヴモゾ　ュハノォパ　ミバミクラ　
  ビモスポイ　ゼペズビャ　クナボゲチ　ブネゴゲネ