1. ホラスト
2. ほんのりと怖い話

中国の桃

お気に入り

• 中国の桃の朗読動画

• 朗読動画を投稿する▼

  「中国の桃」の朗読動画を探しています。YouTubeでこの話の朗読動画を見つけたらぜひ投稿していってください。

  ※YouTubeのURL必須

  例：https://www.youtube.com/watch?v=*********** 例：https://youtu.be/***********

  開始時間

  00時間00分00秒

  再生開始の時間を指定する場合は入力してください

  投稿する

• 中国の桃とは

  あの世の心霊研究所 (バンブーコミックス エッセイセレクション)

• 私の叔父で陶芸家のKさんから聞いた話です。
  
  新たな作風を開拓しようと試みたKさんは、
  中国の桃の木の灰を入手し釉薬を作り、
  作品を焼き上げました。
  
  出来上がった作品は、
  ほのかな桃色だったそうです。
  
  私は単純に、
  桃の木の灰を使用したから桃色が出たのかなぁ、とか思ったのですが、
  事実はそんなロマンティックなものではありませんでした。
  Kさん曰く、陶器が赤色を発色するには、
  酸化金属を原料に使用しないと不可能で、
  木の灰で作った釉薬が桃色を発色することは有り得ないとのこと。
  
  では、何故桃の木の釉薬が桃色になったのか？
  原因は農薬でした。
  
  それも、陶器の材料に使用し、
  1200度の高温で焼成してなお影響が出たことから推測すると、
  洒落にならない量の酸化金属系の農薬が、
  桃に散布されてたことになります。
  
  私はこの話を聞いて以来、
  中国産の農作物を買うのを止めました。
  
  余談ですが、戦前まで中国の陶芸は世界トップだったのですが、
  戦後の文化大革命の際、陶芸家の多くが粛清、名品の数々が破壊された為に、
  数世紀分後退して、現在では日韓に抜かれてしまったらしいです。
  

  怖い話を読んでいると霊が寄ってくる？不安な方はこちらがおすすめ

  ▶幽霊が近くにいるか分かる

• 1人が登録しています

  お気に入り

• 

  感想や考察があればぜひコメントで教えてください ↓コメントする

• この話は怖かったですか？

  怖かった11

  
• • #短編

• 次はこちらの話なんていかがですか

  

  続きを読む

• ※既読の話はオレンジ色の下線が灰色に変わります

  怖い話セレクション

  • 【怖い本】「超」怖い話×中山市朗 Amazon
  • 【ほん怖】猿ジイ 中編4分
  • 【ほん怖】潰れてるかも 短編1分
  • 【ほん怖】汚い部屋 長編5分
  • 【ほん怖】恩人との再会 短編2分
  • 【洒落怖】佇む少女 中編3分
  • 【洒落怖】女とスーツの男 短編2分
  • 【じわ怖】俺の従兄は生霊をやたらと見てしまう体質だ 短編2分
  • 【意味怖】妻が死んだ 短編1分
  • 【じわ怖】高層ビル街を歩いてた 短編1分
  • 【じわ怖】精霊流し 短編2分

  漫画売れ筋

  • 

    鍋に弾丸を受けながら　５ (カドカワデジタルコミックス)

  • 

    魔法使いの嫁 17 (ブシロードコミックス)

  • 

    メイドインアビス（１３） (バンブーコミックス)

  • 

    呪術廻戦 27 (ジャンプコミックスDIGITAL)

  • 

    ダンダダン 2 (ジャンプコミックスDIGITAL)

  • 

    HUNTER×HUNTER モノクロ版 37 (ジャンプコミックスDIGITAL)

• コメント

• 1：

  名無し

  2024/03/22(金) 16:48:35

  いやほんとに怖い話じゃねーか

  中国の桃 についての感想や意見を自由にコメントしていってください
  • 本文：
  • 
    半角文字列だけの入力はできません。
  • 名前（省略可）：

• 前の話：【ほん怖】血天井で有名な京都の某寺院

  次の話：【ほん怖】機嫌が悪い理由

• この話を読んだ人はこちらも読んでいます

• ※既読の話はオレンジ色の下線が灰色に変わります

  • 怖い話 No.21623

    【ほん怖】間借りした家

    中学生の頃、家が火事にあいました。 全焼で家を失ってしまったのですが、 父の商売の関係でどうしても同じ町内で家を見つけなければなりません。 新居を見つけるまでの間、 私達は斜め前のお家に間借りすることになりました。

    1368

    36

    0

    0

    長編7分

  • 怖い話 No.3834

    【ほん怖】隠れんぼ

    ほんのりのほの字の程度な友人Aの話。 Aは子供の頃の夏休み、毎年田舎に帰っていた。 その田舎の家は農家の家でだだっ広く、トトロに出てくる婆ちゃんの家みたいな造りだった。 Aと弟は田舎に帰ると、毎日家で隠れんぼしたり

    1343

    34

    0

    0

    短編2分

  • 怖い話 No.11372

    【ほん怖】渥美半島の堤防沿いをバイクで走ってた

    昔、一回だけ幽霊見たわ。 当時渥美半島に住んでて、 付き合ってた彼女と半島先端の白い灯台までバイク２ケツで出かけた時よ。 夜の11時過ぎだったかな。 堤防沿いを走っててもう少しで灯台って時に、 テトラポットの合間か

    1746

    40

    0

    0

    短編1分

  • 怖い話 No.20523

    【ほん怖】神隠し的な話

    私の地元は神隠し的な話が昔からあるのですが、 皆さんの地元でそういう話（逸話・伝承）ってありますか？ 私の家に神隠しにあったとされる人の記録（書物？）があって、 それによると52名の方が神隠しで消えたことになっています

    2108

    47

    0

    0

    短編1分

  • 怖い話 No.3643

    【ほん怖】入れて欲しがる女

    某恐怖体験ＨＰで投稿した話があるのですが、 前編として話の前半部分を書いた後に、後編を書こうと思ってた。  恐怖体験の中の霊障が、他人伝いに聞いただけの人にこの霊障が染ったと言う事実があって、 後編の投稿は控えさせてい

    1574

    57

    1

    2

    長編8分

  • 怖い話 No.20535

    【ほん怖】ある朝の事

    私が中学生の時に体験した話。 いつ頃だったかはもぅ忘れたけど、 いつものように7時に目覚ましが鳴ったので起きて洗顔し、 セーラー服にも着替え家族全員で朝食をとり、 「行ってきます」 と家を出たのだけど、 何か忘れてると

    1823

    57

    0

    1

    短編1分

  • 怖い話 No.21631

    【ほん怖】ベレー帽のおばさん

    以前、彼女の買い物に付き合ったときの事です。 何軒かのショップを冷やかした後、 少し休もうと喫茶店を探していると、 時計屋のショーウィンドウに飾ってある時計が目に付いたのです。 なかなか良いデザインで、 彼女も気に入

    1283

    19

    0

    0

    短編2分

  • 怖い話 No.11395

    【ほん怖】一生懸命なセールストーク

    相手のほうが怖かったかも…と思った電話なんだけど、 いつも買ってた近所の家電店から、 なんか安売りのお知らせみたいな電話がかかってきた。 ものすんごい眠いときに受話器取ったんで、 一生懸命セールストークを言われても数

    1159

    31

    0

    0

    短編1分

  • 怖い話 No.11472

    【ほん怖】光る巨木

    恐い話ではないのですが、 リアル厨房のころ山でキャンプしたとき、 光る１本の巨木を見ました。 周辺の木々は全く光っていないのに、 その1本の巨木だけ蛍光塗料を塗ったかのように光ってました。 なぜ光っているのかという疑

    1216

    50

    0

    0

    短編1分

  • 怖い話 No.3464

    【ほん怖】真夜中の宴会

    先日、とあるこじんまりとした旅館に泊まった。 少し不便なところにあるので訪れる人も少なく、静かなのが気に入った。 スタッフは気が利くし、庭も綺麗、部屋も清潔。 文句なしの優良旅館だ。 山の中にあるため夜遊びする場

    2141

    46

    1

    0

    長編5分

• このページの監修者

  

  心霊サイト運営者

  全国心霊マップ

  ghostmap

  プロフィール

  

  Twitter

• 中国の桃

  ふっかつの呪文

  つすげたそ　しのさほば　おぬすらわ　んこぐすす　
  ゆもぐみう　よへこすす　にさょへづ　けぴとやい　
  あぬゎがと　ばゃぃのふ　ぷだぃまゎ　ごやでぬに　
  ざごぉねぇ　ょだこぎぇ　じきはぼざ　ぺれんぐか　
  れぺでけづ　へぢぅてび　じつきらた　ゎおきはぽ　
  ェコゥヌヤ　ハネデコゴ　ワモェセモ　ケワヌゾシ　
  イルマヅャ　ウピフエナ　ヵドヌホヅ　ヮテッナュ　
  フハヅチビ　ペホボモボ　シェカヌナ　ヂグェドヶ　
  ドヲリゲサ　クバラニビ　ィォニヴメ　ラズッチジ　
  ヂキジミア　レセミパァ　ヨエブェポ　ドフヌノラ