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行き付けだったゲーセン
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もう20年以上前になるかしら以前行き付けだったゲーセンは、なぜだか知らないが必ず10時に閉店してた。元々寂れたゲーセンじゃあなかったし、大学の近くだったせいか、夜でも客は常に居た。それでも店の親爺はわざわざ客を追い出してまで(勿論、相手がドキュソだったりしても)10時には必ず店を閉めていた。行き付けだったせいか俺はその親爺と知り合いだった。(といっても街で会ったら軽く挨拶する程度だけど)ある日、俺が19XX(なかなか終わんないのよね、これ)やってる時に、おやじが店を閉めると言い出した。俺「何でいつもこんな早く閉めるんだよー」無言でシャッターを閉め始める親爺。 周りの奴はぶつくさいいながらも店を後にして行く。むかついた俺はそんな親爺を尻目に1人ゲームを続けた。「終わったら帰るからもうちょっとやらせてくれよ」とか言いながら。しばらくして面クリアのデモの最中、ふと後ろを見ると、様子が変だ。そこのゲーセンの扉はガラス張りなんだが、その扉にぴったり張り付いてこっち見てる奴がいる。シャッターしめた筈なのに。驚いて動けない俺の横で、親爺が言う。「こんくらいの時間になるとな、たまにああいうのが見えちまうんだ、ここは」俺は親爺と二人裏口から店を出た。そこの店はその後も代わり無く営業してる。
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