1. ホラスト
2. じわじわ来る怖い話

隣の部屋から悲鳴が聞こえてきた

お気に入り

• 隣の部屋から悲鳴が聞こえてきたの朗読動画

• 朗読動画を投稿する▼

  「隣の部屋から悲鳴が聞こえてきた」の朗読動画を探しています。YouTubeでこの話の朗読動画を見つけたらぜひ投稿していってください。

  ※YouTubeのURL必須

  例：https://www.youtube.com/watch?v=*********** 例：https://youtu.be/***********

  開始時間

  00時間00分00秒

  再生開始の時間を指定する場合は入力してください

  投稿する

• 隣の部屋から悲鳴が聞こえてきたとは

  心霊スポットでセックスする！

• では少し趣旨から外れるかもしれませんが、
  今まで聞いた話の中で一番インパクトの強かった話をします。
  
  これは私の友人から聞いた話で、
  ある会社の独身寮で起こったことです。
  
  そこは普段から雰囲気が薄気味悪く、
  友人も風呂場から嫌な感じがするといってました。
  
  話を聞くとそこは、
  寝ていて金縛りにあったり、
  夜中に目が覚めると血塗れの女の人が覗き込んでいたり、
  出張でそこに泊まった人が次の日の朝に真っ青になってでてきて、
  残りの日程を自腹でホテルに泊まったとか、
  ありきたりの怪奇現象に事欠かない所だったそうです。
  
  そんなある日の朝、
  それは起きました。
  
  その独身寮の二階の真ん中の部屋で、
  友人の知り合いのA氏が朝の支度をしていたら、
  右の方の奥の部屋から悲鳴が上がり、
  そして右隣の部屋からも悲鳴がまた聞こえてきました。
  
  
  
  
  
  そう、だんだん悲鳴が近づいてきているのです。
  
  何事かと思っていたら、
  目の前で右側の壁から男がすり抜けてきて駆け抜け、
  左側の壁へ吸い込まれていったのです。
  
  思わずA氏は
  
  「うわぁっ！！」
  
  と悲鳴を上げました。
  
  その直後、
  左隣の部屋から悲鳴があがり、
  そのまま左奥へと悲鳴が続いていきました。
  
  そのあとみんな廊下に飛び出し、口々に
  
  「今の見たか！」
  
  と言い合ったそうです。
  
  この話を聞いたとき、
  思わず笑ってしまいました！
  
  後日談も因縁話も落ちもありませんが、
  この寮は老朽化が進み取り壊されたそうです。
  

  怖い話を読んでいると霊が寄ってくる？不安な方はこちらがおすすめ

  ▶幽霊が近くにいるか分かる

• お気に入り

• 

  感想や考察があればぜひコメントで教えてください ↓コメントする

• この話は怖かったですか？

  怖かった30

  
• • #短編

• 次はこちらの話なんていかがですか

  

  続きを読む

• ※既読の話はオレンジ色の下線が灰色に変わります

  怖い話セレクション

  • 【怖い本】アパシー　学校であった怖い話1995　vol.１ Amazon
  • 【じわ怖】狐憑きと病 短編2分
  • 【じわ怖】グリッドマン 中編3分
  • 【じわ怖】垂れ下がった髪の毛 長編7分
  • 【じわ怖】じぃちゃんとばぁちゃんの夢 短編2分
  • 【洒落怖】友チョコ 長編5分
  • 【洒落怖】ワラビ 短編2分
  • 【洒落怖】情熱の結果 長編7分
  • 【洒落怖】パッシングされた理由 短編2分
  • 【洒落怖】女の子とおっさん 中編4分
  • 【意味怖】夢 短編1分

  Amazon無料でスグに読める本

  • 

    異世界でスローライフを（願望） 1 (ガルドコミックス)

  • 

    捨てられ貴族の無人島のびのび開拓記～ようやく自由を手に入れたので、もふもふたちと気まぐれスローライフを満喫します～1巻 (グラストCOMICS)

  • 

    山奥育ちの俺のゆるり異世界生活～もふもふと最強たちに可愛がられて、二度目の人生満喫中～1巻 (グラストCOMICS)

  • 

    魔術を極めて旅に出た転生エルフ、持て余した寿命で生ける伝説となる2巻 (グラストCOMICS)

  • 

    Sランク冒険者である俺の娘たちは重度のファザコンでした 1 (ガルドコミックス)

  • 

    魔術を極めて旅に出た転生エルフ、持て余した寿命で生ける伝説となる1巻 (グラストCOMICS)

• コメント

• コメントはまだ投稿されていません
  

  隣の部屋から悲鳴が聞こえてきた についての感想や意見を自由にコメントしていってください
  • 本文：
  • 
    半角文字列だけの入力はできません。
  • 名前（省略可）：

• 前の話：【じわ怖】子供をこの部屋に寝かせていてはいけない

  次の話：【じわ怖】学生時代に恐山に行った

• この話を読んだ人はこちらも読んでいます

• ※既読の話はオレンジ色の下線が灰色に変わります

  • 怖い話 No.5567

    【じわ怖】死んだ兵隊

    ガキの時分に、鍼灸師のジジイから聞いた話。 ちょっと変わった幽霊談です。 ニューギニアのあたりのある戦場でのこと。 大規模な戦闘をした部隊があって、 その後その部隊の前線基地に、 夜な夜な死んだ

    1184

    36

    0

    0

    短編2分

  • 怖い話 No.4684

    【じわ怖】時間を跳んだ

    昔何度か時間を跳んだ事がある。 ある夏の日、その日の昼までに仕上げて 神社に納品しないといけない絵があった。 でも完成までには最低でもあと二時間はかかる。 しかし時計を見ても残り時間は数十分。

    1788

    27

    1

    0

    短編1分

  • 怖い話 No.11824

    【じわ怖】地下鉄の電気室

    某都市の地下鉄で働いてます。 まあ当たり前ですが環境が環境なだけに、 「ウン年前にあそこで飛び込んで轢かれた」 とか、 「あのトイレの個室で首吊

    1246

    27

    0

    0

    短編2分

  • 怖い話 No.21758

    【じわ怖】親父の業

    ひとつ昔の話を書かせてもらいます。 今から20年位前の話。 俺はその時26歳のサラリーマン。 その日、母から連絡があって、 親父の調子が悪くて病院に入院し

    2096

    21

    1

    0

    長編8分

  • 怖い話 No.21910

    【じわ怖】本気

    中学生の頃で、もう17年前です。 クラスにおかしい子（仮にA子としよう）がいて、 虚言症というか嘘ばっかついてた。 「彼氏がねー、私のこと可愛がってくれてー」 &#

    1781

    22

    0

    0

    中編3分

  • 怖い話 No.5311

    【じわ怖】パラオに行ってきたオカン

    実家のおかんの話。 （年齢的にはババァだから微妙にセーフとして下さい） うちのおかんは自称霊が見えるヒトで、 元は看護婦だったんだが、 今は某私立女子校の保健室の養護教員してる。 この前、修学旅行の

    1786

    22

    0

    0

    短編2分

  • 怖い話 No.15512

    【じわ怖】かわらけのお狐さん

    小学生の頃、 学校の畑を掘ったら、 土の中から陶器の狐が出てきた。 真っ白のかわらけで出来た狐のお面みたいなやつで、 他にもたくさん出て来て、 七福神やら打出の小槌や

    2750

    32

    4

    0

    中編3分

  • 怖い話 No.13295

    【じわ怖】猿酒

    杣人に聞いた話。 仕事についてまだ間もない頃、 山の中で酒の匂いを嗅いだという。 鼻をひくつかせながら匂いを辿ると、 やがて液体を溜め込んだ木の洞を見つけた。
    

    2188

    38

    0

    0

    短編2分

  • 怖い話 No.5708

    【じわ怖】同じ時間にバイクで帰宅

    中学の時、毎日部活で遅くなると、 よく隣の家の兄ちゃんが同じ時間に バイクで帰宅してきたんだ。 CB400の何かだったかな。 ブロ～ン！と兄ちゃんの家の駐車スペースに入り、 帰った時のセリフが

    1237

    45

    0

    1

    短編2分

  • 怖い話 No.12321

    【じわ怖】酋長の娘

    死んだじいちゃんから聞いた話です。 戦争中、南方のある島に派兵されたじいちゃんは、 その島の酋長の娘さんとねんごろになり結ばれたとのこと。 戦争が終わり、 連合軍に

    1179

    46

    0

    0

    短編2分

• このページの監修者

  

  心霊サイト運営者

  全国心霊マップ

  ghostmap

  プロフィール

  

  Twitter

• 隣の部屋から悲鳴が聞こえてきた

  ふっかつの呪文

  ゎぞゎぬほ　ぷへばぱよ　かにぬぶき　ひをぁいぐ　
  ごてるへな　にれすぉづ　やけぺれは　っきゃゆぇ　
  ごばわひそ　どらぽがぽ　ませたちな　ばてあよぜ　
  わぢちねへ　のげばきぢ　くぶずおま　きよはゃぃ　
  くらこぼら　をすぱがぽ　げぷじみや　ぁそりだみ　
  モダゴジィ　ゼヮザトゴ　ヲクルピブ　マォドスペ　
  チゾワヤベ　ビェネドフ　ポヂナジプ　ヵザビピニ　
  ソジヶタゲ　ヵスキュケ　オギナポエ　ソベヌペキ　
  ャピォガク　ゲフシボリ　ユタメユシ　ナグスヲヂ　
  ゥパンンヤ　リンゥセゼ　ガギビセャ　ペエァヤア