1. ホラスト
2. 洒落にならない怖い話

あの店

お気に入り

• あの店の朗読動画

• 朗読動画を投稿する▼

  「あの店」の朗読動画を探しています。YouTubeでこの話の朗読動画を見つけたらぜひ投稿していってください。

  ※YouTubeのURL必須

  例：https://www.youtube.com/watch?v=*********** 例：https://youtu.be/***********

  開始時間

  00時間00分00秒

  再生開始の時間を指定する場合は入力してください

  投稿する

• あの店とは

  心霊殺人事件

• どうしても欲しいゲームがあり、
  色々な店を探して周ったが見つからない。
  
  最後に
  
  「そうだ！あの店はまだ探してない。
  行ってみよう」
  
  と思い出した店があった。
  
  その店は、
  以前にも欲しくて探していたゲームを購入したコトがあった。
  
  トイザらスのような外見で、
  入口付近は子供のオモチャコーナー、
  奥にゲームコーナーがある。
  
  さっそく車に乗ってその店に向かった。
  
  
  店の近くまで来て、
  この先にあるガソリンスタンドの脇を鋭角に曲がった道を行けば…
  と考えた時、ふと気付く。
  
  ガソリンスタンドの先に鋭角な曲がり道なんてあったっけ？
  
  アレ？俺、その店と別の何の店と勘違いしたんだ？
  
  ってか、
  コッチじゃないとすると
  例の店はドコにあるんだっけ？
  
  など色々考えてようやく気付く。
  
  そんな店は実在しないと。
  
  ソレに気付いた途端、
  今までリアルに思い出させていた店の外見がドンドンぼやけていき、
  ハッキリ思い描けなくなっていく。
  
  案の定、
  ガソリンスタンドの脇に鋭角な曲がり道など存在せず、
  当然、店も存在しなかった。
  
  ではあの店は何だったのか？
  
  よく記憶を整理してみると、
  その店は実は夢の中で見た店で、
  自分は夢の中でその店に複数訪れていた。
  
  さらにその店の前にはペットショップがあり、
  小さなワニが売っていたコトなども思い出されてきて、
  その店を中心に架空のチョットした町が
  自分の脳内に存在していたコトに気付き、
  車を止めしばし茫然とした。

  怖い話を読んでいると霊が寄ってくる？不安な方はこちらがおすすめ

  ▶幽霊が近くにいるか分かる

• お気に入り

• 

  感想や考察があればぜひコメントで教えてください ↓コメントする

• この話は怖かったですか？

  怖かった43

  
• • #短編

• 次はこちらの話なんていかがですか

  

  続きを読む

• ※既読の話はオレンジ色の下線が灰色に変わります

  怖い話セレクション

  • 【怖い本】コワい話は≠くだけで。　1 (ＢＲＩＤＧＥ　ＣＯＭＩＣＳ) Amazon
  • 【洒落怖】地蔵の呪い 短編2分
  • 【洒落怖】晩外で叫び声のようなものが聞こえる 短編2分
  • 【洒落怖】とてつもなく古い民宿 短編2分
  • 【洒落怖】偶然の寄り道 短編2分
  • 【意味怖】3万ドルの小切手 短編1分
  • 【ほん怖】上から足音が聞こえる 短編2分
  • 【意味怖】芳香剤 短編1分
  • 【意味怖】無口 短編1分
  • 【ほん怖】上着にパーカーを着て外出した 短編2分
  • 【意味怖】俺は電力会社の点検員 短編1分

  Amazon無料でスグに読める本

  • 

    美味しいご飯が食べたくなる漫画　13: お泊まりの朝編 美味しいご飯が食べたくなる漫画【にしみつ】

  • 

    「才能の器」で目指す迷宮最深部 スキル横伸ばしのはずが、万能チートだった！ (3)

  • 

    無職の英雄　別にスキルなんか要らなかったんだが -才能ゼロの成り上がり-　2 (アース・スターコミックス)

  • 

    玄関の鍵穴に接着剤詰められた話【４】 ぼめそのエッセイ漫画集

  • 

    無職の英雄　別にスキルなんか要らなかったんだが -才能ゼロの成り上がり-　1 (アース・スターコミックス)

  • 

    異世界に転移したら山の中だった。反動で強さよりも快適さを選びました。　1 (アース・スターコミックス)

• コメント

• コメントはまだ投稿されていません
  

  あの店 についての感想や意見を自由にコメントしていってください
  • 本文：
  • 
    半角文字列だけの入力はできません。
  • 名前（省略可）：

• 前の話：【洒落怖】木にぶら下がる首吊り

  次の話：【洒落怖】緑色の飲み物

• この話を読んだ人はこちらも読んでいます

• ※既読の話はオレンジ色の下線が灰色に変わります

  • 怖い話 No.2769

    【洒落怖】コラッ

    私が小学1年の冬、弟を産むため母は入院していて、私は登校時、誰もいない家を一人で出るのがなんとなく嫌で、父もまだ幼い私がちゃんと施錠して家を出られるか不安だったみたいで、しばらく父の出勤時間に合わせて、普通の子の登校時間

    1521

    42

    1

    3

    短編1分

  • 怖い話 No.21433

    【洒落怖】隣の親父が憎い

    あのさー昔（小学生の頃）、 家の横の家の熟年夫婦がさあ、よく喧嘩してたんだよ。 夜中に 「殺すぞ！」 とか怒鳴り声が聞こえてきてさ、 食器が割れる音やらね。 とにかく凄く激しい夫婦

    984

    17

    1

    0

    中編3分

  • 怖い話 No.10510

    【洒落怖】(ﾟдﾟ)ﾎﾟｶｰﾝ

    3歳の時、 公園のジャングルジムに登り、 一番上に辿り着く寸前で足を滑らし、 母親の目の前で頭から落下。 落ちる時に頭部をジャングルジムの支柱にぶつけて、 母親曰く 「もの凄い音が鳴り響いた」。 &#

    1913

    23

    1

    1

    短編2分

  • 怖い話 No.14561

    【洒落怖】ばあちゃんの孫

    小3の時、 畳の六畳間で一人で留守番してた時のこと。 縁側から着物きたばあちゃんが来て、 隣の部屋に掃除機をかけて欲しいと頼んできた。 ばあちゃんが俺に頼み事をするなんて珍しかったから、 なんか張り切

    1406

    40

    0

    1

    短編2分

  • 怖い話 No.8464

    【洒落怖】拒絶

    自分の結納の日、終わってから夜は 前年に結婚した姉の家に泊まりに行った私。 義兄が社員旅行で不在だったので、 久しぶりに姉妹で一晩中遊ぼうぜ、とお喋りしつつ 烏龍茶飲みながらお菓子つまんでゲームしてました。 &

    1401

    46

    0

    0

    中編3分

  • 怖い話 No.172

    【洒落怖】倉庫の休憩室

    ３年ほど前の事です。 当時、私は倉庫会社の配送担当をしていました。その日は、仕事が終わってから仲間と一緒に飲みに行き、その後２軒３軒と飲み歩くうちに、気が付くと終電は無くなっていました。 翌日は早朝から積み込みと配送

    2548

    29

    0

    0

    中編4分

  • 怖い話 No.21030

    【洒落怖】ひこうき雲

    10年くらい前、 高校のとある教室では 必ず誰かが倒れるっていうジンクスがあった。 貧血で、とかなら分かるけど、 普通に雑談してる時に さっきまで元気に喋ってた子が倒れたりする。 倒れるのは決まって大

    1204

    23

    2

    0

    中編3分

  • 怖い話 No.20939

    【洒落怖】鷹

    昔、若くして亡くなった知人のアダ名が 「鷹」とか「猛禽」だった。 我慢強くて、 末期癌に一言も弱音を吐かない人だった。 その人の葬儀の最中、 ずっと一羽、大鷹が屋根に留まっていた。 出棺後、

    961

    17

    0

    0

    短編1分

  • 怖い話 No.10056

    【洒落怖】坪野鉱泉

    大学生になって初めての夏休みの時 俺は故郷である富山県に同郷の友人であるF川と帰省した ひさしぶりに帰った実家でまったりとしていたが 実は俺達には目的があった 心霊スポットとして有名な 「坪野鉱泉」を

    1941

    36

    1

    0

    中編4分

  • 怖い話 No.22218

    【洒落怖】お札の家（後日談）

    最近Sと再会した。 キッカケは、同じサークル内の後輩が、 Sと同じ地元だとわかってからだった。 後輩に無理言って、 先々週の土日を使って、 Sの地元に案内してもらった。 中学まで良くSと遊ん

    996

    15

    2

    0

    長編5分

• このページの監修者

  

  心霊サイト運営者

  全国心霊マップ

  ghostmap

  プロフィール

  

  Twitter

• あの店

  ふっかつの呪文

  おくきよこ　どぐぺうぉ　るけゅのる　うらけにぬ　
  もゃばぱさ　ぜばがなゅ　とやへばぎ　どばえよえ　
  みごぺのて　もてさのぬ　こつちかず　みぜまびか　
  まろもった　ぉえかゎぱ　ばゅぬたぅ　ねとどねむ　
  べもたでぶ　くねけょり　ろさぺいぐ　へひざずゎ　
  モォペルキ　アヮッゥボ　ボェレフニ　ラユテヴマ　
  キパネプナ　ェケヲデチ　ユコパヤゾ　ナッョョベ　
  ヴヨゲミオ　ルマゴビイ　ムナホピゴ　ツピキヮャ　
  クプナナレ　ヵバロザエ　キィヘザエ　ワギョマヅ　
  ペヅスプヤ　ァシヂゥコ　モロゼケツ　ブパゥグヘ