1. ホラスト
2. じわじわ来る怖い話

呼ばれてないよ、どしたの？

お気に入り

• 呼ばれてないよ、どしたの？の朗読動画

• 朗読動画を投稿する▼

  「呼ばれてないよ、どしたの？」の朗読動画を探しています。YouTubeでこの話の朗読動画を見つけたらぜひ投稿していってください。

  ※YouTubeのURL必須

  例：https://www.youtube.com/watch?v=*********** 例：https://youtu.be/***********

  開始時間

  00時間00分00秒

  再生開始の時間を指定する場合は入力してください

  投稿する

• 呼ばれてないよ、どしたの？とは

  アフターゴッド（１） (マンガワンコミックス)

• 当時高校生だった俺は、
  学校帰りに友達4、5人と一緒に帰る所だった。
  
  歩いてる状態としては、
  前で友達同士で話してて、
  その後方2mか3mｍぐらいをついて行ってる状態。
  
  んで、そこで友達に声をかけようとしたんだが、
  話してる最中に話しかけるのが悪いと思ったのか何なのか、
  声を出そうとして、
  本当に物理的に声が喉まででかかったような感じの時に止めたんだよね。
  
  正直、俺も何で声かけるのを止めたのか分からない。
  
  今でも思い出すけど分からない状態。
  
  
  
  
  
  
  そうしたら、頭の前頭葉に電撃というか、
  ちょっと違和感が走って、なんだろうと思ってたら、
  その、声をかけようとしてた前の友達が振り向いて、
  
  「呼んだ？」
  
  とか言ったんだよね。
  
  声に出してないはずだし、
  そんな訳ないよなぁ…と思ってたんだけど、
  同じく前に居た友達が
  
  「呼ばれてないよ、どしたの？」
  
  とか言って、
  俺自身も声出した覚え無いから
  
  「いや、声かけてない」
  
  って感じの事を言ったんだけど、
  その振り向いた友達は
  
  「おかしいな」
  
  とか言ってる。
  
  まあ、俺自身もおかしいな、
  声に出てないのにって首をひねってる状態だったんだけどね。
  
  それで、そのまま何事もなく過ごしたんだけど、
  よく分からんが、あれがテレパシーなのかもしれんなと思った。
  
  以上、数十年前の話でした。
  

  怖い話を読んでいると霊が寄ってくる？不安な方はこちらがおすすめ

  ▶幽霊が近くにいるか分かる

• お気に入り

• 

  感想や考察があればぜひコメントで教えてください ↓コメントする

• この話は怖かったですか？

  怖かった36

  
• • #短編

• 次はこちらの話なんていかがですか

  

  続きを読む

• ※既読の話はオレンジ色の下線が灰色に変わります

  怖い話セレクション

  • 【怖い本】本当は怖い税金の話　元国税調査官が書いた 知らないと損する裏知識 Amazon
  • 【じわ怖】引きこもり脱出のきっかけ 短編2分
  • 【じわ怖】ふくろさん 長編22分
  • 【じわ怖】グリス 中編4分
  • 【じわ怖】硫黄島での体験談 中編3分
  • 【洒落怖】ホテルにて 中編3分
  • 【洒落怖】手招きをする少年 中編3分
  • 【洒落怖】強烈な光 短編2分
  • 【ほん怖】玄関の前に大きな石が置いてあった 短編2分
  • 【洒落怖】おっちゃん 中編4分
  • 【ほん怖】リクエストされてた写真 短編1分

  いま話題のホラー漫画

  • 

    サユリ 完全版 (バーズコミックス　スペシャル)

  • 

    憑きそい (扶桑社コミックス)

  • 

    禍話　弐　SNSで伝播する令和怪談

  • 

    N 1 (電撃コミックスNEXT)

  • 

    ゾゾゾ変 (1) 【電子限定おまけ付き】 (バーズコミックス)

  • 

    僕が死ぬだけの百物語（１） (サンデーうぇぶりコミックス)

• コメント

• コメントはまだ投稿されていません
  

  呼ばれてないよ、どしたの？ についての感想や意見を自由にコメントしていってください
  • 本文：
  • 
    半角文字列だけの入力はできません。
  • 名前（省略可）：

• 前の話：【じわ怖】父親は放浪癖があった

  次の話：【じわ怖】大阪のおばあちゃん

• この話を読んだ人はこちらも読んでいます

• ※既読の話はオレンジ色の下線が灰色に変わります

  • 怖い話 No.5573

    【じわ怖】死ぬ間際の独り言

    大学生のとき祖父が他界した。 死ぬ間際は意識は無いが、 苦しみながらずっといろいろ独り言（うわごと？）を言ってたらしい。 「いま○○（俺）の部屋におる・・・」 とかいろいろ言ってたらしいんだけど、

    1527

    31

    0

    1

    短編1分

  • 怖い話 No.19286

    【じわ怖】わたしは このさきの へやに いるよ

    俺が小学生の頃の話。 俺が住んでいた町に廃墟があった。 2階建てのアパートみたいな建物で、 壁がコンクリートでできていた。 ガラスがほとんど割れていて、 壁も汚れてボロボロだったから、 地元の人間

    1048

    32

    1

    0

    短編2分

  • 怖い話 No.5620

    【じわ怖】ぴーちゃん

    子供の頃から、独りでいる時に限って 家族間の愛称で呼びかけられて注意される。 私は子供の頃ぴーぴーよく泣く子だったので 『ぴーちゃん』とあだ名がついていた。 一番初めは幼稚園に行きたくなくて納戸に隠れ

    1311

    33

    0

    0

    短編1分

  • 怖い話 No.5074

    【じわ怖】ヒゲもじゃ

    ５才くらいの頃の体験なんだけど、 白い着物（ローブ？装束？）を着た ヒゲもじゃの外国人のおじさんの家に、 よく遊びに行っていた。 それが夢なのか 実際に行ったのかはよくわからない。

    1142

    40

    0

    0

    短編2分

  • 怖い話 No.12944

    【じわ怖】残置ハーケン

    岩壁の基部でルートが分かりづらい時、 残置ハーケン（※岸壁の割れ目に打ち込んで使用する杭） を探すというのは、ひとつの方法だ。 残置ハーケンというのは、 以前に誰かが打ち込ん

    1410

    34

    0

    0

    短編2分

  • 怖い話 No.12116

    【じわ怖】怪奇絵

    私にはイラストレーターの友人がいる。 事務所でもある自宅で彼は仕事をしているのだが、 彼は必ず机を部屋の真ん中に置いて作業している。 インテリア云々の話ではないらしい。&#

    1251

    31

    0

    0

    中編3分

  • 怖い話 No.5246

    【じわ怖】義実家の人々

    元同僚の話。 彼の奥さんの実家は、 人の死が見える家族なのだという。 義両親は共にはっきりと、 義妹はボンヤリと見えるのだそうだが、 なぜか奥さんだけはまったく見えない質らしい。

    1934

    40

    1

    1

    短編2分

  • 怖い話 No.13162

    【じわ怖】みのっておる

    知り合いの話。 彼は山で林檎農家を営んでいるのだが、 かつて奇妙なことがあったという。 真夜中に、 誰かが扉を叩く音がする。 誰かと問えば、
    

    877

    40

    1

    0

    短編1分

  • 怖い話 No.13435

    【じわ怖】体育館の階段

    中学時代の事だが、 中学の２階建ての体育館の２階にいて、 そっから下に降りる階段が2つあってね、 一つが殆ど誰も使わない狭い階段だった。 その階段に通じる扉も閉めら

    1384

    22

    1

    0

    短編1分

  • 怖い話 No.4193

    【じわ怖】二回目

    リア厨の頃の話なのですが。（中三） それぞれクラスは違うけど、仲良し五人組でいつも一緒でした。 当時、僕等は学校が終わってから一度家に戻り、塾へ行くまでの間、 順番に誰かの家に集合して、マンガ読んだりア

    1513

    21

    0

    0

    中編3分

• このページの監修者

  

  心霊サイト運営者

  全国心霊マップ

  ghostmap

  プロフィール

  

  Twitter

• 呼ばれてないよ、どしたの？

  ふっかつの呪文

  さっさかは　つるぶもり　そこわっむ　ぺぬくびお　
  ぐぼへうて　へえびぎせ　ぺくへっめ　ょゎさにす　
  でしごりき　ざぴぼぽう　ゎづそこか　てすよぬこ　
  めぞぢげに　そぶほいゎ　ねぐやらほ　きじりなょ　
  ゅくゅばを　なざぅびゆ　ょささぢゅ　ぎびづらぶ　
  ヶカエンム　ネプゥエポ　ヮプヅァド　ゾィイジユ　
  ネデヤソス　セパズリジ　イヅトブワ　ノウヨムリ　
  ナスナヒバ　ヶヒャヨブ　キウナポヨ　ネカンタカ　
  アソダマゲ　ゴメスギャ　ョマガケタ　ホピニエズ　
  ビイトダグ　ビャモザャ　ツフョメワ　ビヮキゼネ