1. ホラスト
2. じわじわ来る怖い話

塗り壁の道

お気に入り

• 塗り壁の道の朗読動画

• 朗読動画を投稿する▼

  「塗り壁の道」の朗読動画を探しています。YouTubeでこの話の朗読動画を見つけたらぜひ投稿していってください。

  ※YouTubeのURL必須

  例：https://www.youtube.com/watch?v=*********** 例：https://youtu.be/***********

  開始時間

  00時間00分00秒

  再生開始の時間を指定する場合は入力してください

  投稿する

• 塗り壁の道とは

  うえまつそうの学校の怖い話

• 自分が中・高生のころは、
  移動に自転車は必須でした。
  
  何もない田舎なので、
  ちょっとした街へ遊びに行くにも
  30分～1時間なんて当たり前。
  
  まだ中学生の頃は
  街に繰り出して遊ぶ事など知らなかったため、
  友達の家や筑波山に登ったりして遊んでいました。
  
  もちろん自転車は必須です。
  
  筑波山のふもとの友人の家から、
  筑波山へ登る細い道路（幅3mほど）があったため、
  よくそこを使いましたが、
  その道を使うときはかならず数人で行きました。
  
  
  
  
  
  一人の時は
  不可思議な事件がよく起こったのです。
  
  しかも、数人で行くときも、
  絶対にお互いの目の届く範囲で行動する事が鉄則でした。
  
  自分が実際に体験したのは以下です。
  
  1、登り坂の途中でチェーンが千切れて股間をサドルに強打（つд；）
  2、帰りの下る道で目を離した隙に自転車ごと何もない空間に大激突。
  3、カーブを曲がった瞬間崖下に自転車ごと華麗に転落。
  
  1のやつは、逆切れしつつ
  
  「後ろから誰かがすごい力で引っ張ったんだ！」
  
  と。
  
  2のやつは、
  すごい音で振り返ったら
  道路の真ん中で鼻血を出しつつ
  ひしゃげた自転車と転がってた。
  
  3は自分です。
  
  ゆるいカーブなのに
  まるで側面衝突でもしたみたいに突然空中へ。
  
  ほかには、
  
  ・後ろに誰かが乗ってグラグラ揺らす。
  ・いきなりハンドルを横にきられる。
  
  などがありました。
  
  どれも生死にかかわるような事故ではありませんが、
  見えない壁、重くなる、等の事から
  「塗り壁の道」と言っていました。
  
  今その道はどうなったのかはわかりませんが、
  筑波山へ続くひっそりとした道路にはご注意ください。
  

  怖い話を読んでいると霊が寄ってくる？不安な方はこちらがおすすめ

  ▶幽霊が近くにいるか分かる

• お気に入り

• 

  感想や考察があればぜひコメントで教えてください ↓コメントする

• この話は怖かったですか？

  怖かった28

  
• • #短編

• 次はこちらの話なんていかがですか

  

  続きを読む

• ※既読の話はオレンジ色の下線が灰色に変わります

  怖い話セレクション

  • 【怖い本】児童相談所の怖い話 Amazon
  • 【じわ怖】サキちゃんから聞いた話 短編2分
  • 【じわ怖】山の中のホテル 中編4分
  • 【じわ怖】ガヤガヤと人の声がする 短編1分
  • 【じわ怖】北風と太陽 短編1分
  • 【洒落怖】子供の世界 短編2分
  • 【洒落怖】顔を見せない女 中編3分
  • 【洒落怖】謝り続ける声 中編4分
  • 【洒落怖】見慣れない客 短編2分
  • 【ほん怖】何も写ってない画像 短編1分
  • 【洒落怖】墓の拡張 中編3分

  Switch売れ筋

  • 

    たまごっちのプチプチおみせっち おまちど～さま！ -Switch

  • 

    ファンタジーライフｉ グルグルの竜と時をぬすむ少女 -Switch

  • 

    Minecraft (マインクラフト) - Switch

  • 

    世界のアソビ大全51-Switch

  • 

    Pikmin 1+2(ピクミン 1+2) -Switch

  • 

    ゼノブレイドクロス ディフィニティブエディション -Switch

• コメント

• コメントはまだ投稿されていません
  

  塗り壁の道 についての感想や意見を自由にコメントしていってください
  • 本文：
  • 
    半角文字列だけの入力はできません。
  • 名前（省略可）：

• 前の話：【じわ怖】見たことのない木

  次の話：【じわ怖】山頂の古寺

• この話を読んだ人はこちらも読んでいます

• ※既読の話はオレンジ色の下線が灰色に変わります

  • 怖い話 No.13106

    【じわ怖】カマイタチに指を切られた

    とある海外の縦走コースを 友人とチャレンジしてきた。 そこは結構有名なトレッキングコースで、 オンシーズンは有料、 人数制限ありというコース。 おかげで、&

    1555

    39

    0

    0

    短編2分

  • 怖い話 No.12846

    【じわ怖】地面をじっと見つめている

    親父の知り合いに聞いた話。 山道を歩いていた時のこと。 前方の路肩に子供がしゃがみ込んで 地面をじっと見つめているのが見えた。 追い越しざま、 子

    1201

    45

    1

    0

    短編1分

  • 怖い話 No.12668

    【じわ怖】勝浦の廃パーキングの向かいにあるトイレ

    勝浦の崖っぷちにある 廃パーキングの向かいにあるトイレで霊体験しました。 勝浦に釣りに行ったときのことなんですが、 急に腹痛を起こしてしまいまして・・・ ちょっと不

    1084

    52

    0

    0

    短編1分

  • 怖い話 No.5507

    【じわ怖】早朝の渓流釣り

    ３連休に展示会をやったので、 昨日今日と休みの俺。 昨日は早朝から普段行っている渓流に行こうと思い、 車で向かった。 まだ暗いうちに到着、 車が止められる場所に止め、 準備をしていた。 する

    1788

    35

    0

    0

    短編2分

  • 怖い話 No.5001

    【じわ怖】仕事から帰るとテレビがついている

    何ヶ月か前のこと。 仕事から帰ると1階居間のテレビがついている、 ということが何度も続いた。 留守中に義母が訪問していることがあるので、 最初は義母が来てるのかと思ったが誰もいない。 来ていたと

    1270

    33

    0

    1

    短編1分

  • 怖い話 No.13144

    【じわ怖】半魚人

    同級生の話。 アメリカに留学していた時分、 現地で出来た友人に、 色々な場所へ遊びに連れて行ってもらったそうだ。 ある山間に広がる湿地帯に行った時、 おかし

    2118

    35

    0

    0

    短編2分

  • 怖い話 No.4813

    【じわ怖】母親が祖母のお腹にいた時の話

    短いですけど、 僕の母親が祖母のお腹にいた時の話。 祖母が結構急な登り坂を歩いている時、 周りには誰もいなかったみたいなんですね。 けど気がつくと、 老人の杖をついた男性が目の前にいたそうなんです。

    1514

    33

    0

    0

    短編1分

  • 怖い話 No.13484

    【じわ怖】沙流川の河原で野営

    北海道の沙流群に、 沙流川という清流が流れてんだけど、 何年か前、原チャリで旅行中に、 国道脇の沙流川の河原で野営したのね。 人里からはかなり離れていたんだけど、 お

    866

    19

    0

    1

    中編4分

  • 怖い話 No.4128

    【じわ怖】中古の家

    高1の頃に父がちょっと出世して、一軒家を買おうかということに。 それで日曜を利用して不動産巡りみたいなことをしていた。 その中で見た中古の家があった。両親と俺と弟（当時5歳）で行った。 所有者はたし

    朗読 りょりょの怪談チャンネル【作業用かいだん朗読】

    1535

    45

    0

    0

    長編6分

  • 怖い話 No.13363

    【じわ怖】前に会ったことあるよね？

    初対面の人に時々 「前に会ったことあるよね？」 的なことを言われたりするので、 私の顔って世間に出回ってる有りがちな顔なんだなーと思ってた。 この前も、&

    1190

    27

    0

    0

    短編1分

• このページの監修者

  

  心霊サイト運営者

  全国心霊マップ

  ghostmap

  プロフィール

  

  Twitter

• 塗り壁の道

  ふっかつの呪文

  ちのざほき　ぱぴぐらぉ　ゆみつくづ　ゅきおれぱ　
  つさずなた　ずぇぜぐら　おぎっをめ　あげびだづ　
  ずじならず　ぎみとぎゃ　てたるかっ　むさづぃぢ　
  みそぶへり　ばでぅべめ　とほやゅぷ　ぉゃづばに　
  ろめそぶっ　ぬふとやす　ちとくせが　ぴたぱをぱ　
  ケヂブツサ　ボオボシノ　ガリテバル　バソラヨフ　
  ポラオロョ　ズズトャヮ　ァィンギデ　ヘレビロワ　
  トコソヮャ　ダネバゴド　タハタヶエ　マペマヮマ　
  コアニゥゴ　ムボゼヘカ　メポウエカ　イジンニン　
  モゴァァム　ジサグモノ　ヴミジモォ　ムハテタゼ