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謎の第六感?
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社会人なりたての頃、謎の第六感?が働いた話。会社まで自転車で通勤してたんだが、当時はまだ自転車に乗ってる時の交通法が曖昧だったので、イヤホンで大音量で音楽を聴きながら通勤していた。当然、周りの音は一切聞こえない状態。ある日、会社の帰りに信号待ちをしていた時、俺は歩行者信号しか見ておらず、周りは一切気にしてなかった。 で、いざ青に変わったので走り出そうとしたその時、なぜか「あ、これ行ったらダメだ」と思い、その場で止まってしまった。その瞬間、少し前に出ていた前輪ギリギリのところを、信号無視した大型トラックが猛スピードで駆け抜けていった。たぶんあのまま進んでたら確実にヤバかったと思う。ただ妙な事はそれで終わらなくて、それ以来、なんか俺の周囲の状況が、微妙に俺の記憶と食い違うことが多くなってきた。例えば家族との昔の記憶について、小さいころ俺が某観光地で迷子になったって話を家族がしていた。俺はそんな記憶はない。ただ、迷子になりかけた記憶はある。が、家族は「なりかけた」ではなく、がっつり迷子になったと記憶してる。他にも従兄弟の恋人について、たしか従兄弟には結婚間近の恋人がいたはずなんだが、いつの間にか別れてた。わけを聞くと、大喧嘩して別れたと言うが、俺の記憶では、喧嘩したのは知っているが運よく仲直りできたはずだった。だが、仲直りはできずそのまま別れたと本人は言っていた。こんな感じで、なんか過去の出来事が俺の記憶と微妙に違うことになっている。なんか違うルートの平行世界に来たみたいで気味が悪い。
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