怖い話登録数18393話
恐怖感アップダークモード
(0件)
▼コンテンツには広告が含まれています
✕
若い女の子が引越しの挨拶に来た
お気に入り
1953
44
0
中編3分
コピー
「若い女の子が引越しの挨拶に来た」の朗読動画を探しています。YouTubeでこの話の朗読動画を見つけたらぜひ投稿していってください。
※YouTubeのURL必須
開始時間
00時間00分00秒
投稿する
私の怖かった体験。ある休日に、若い女の子が引越しの挨拶に来た。ちょうど隣が空いてて、そこに越してくると言うので、こちらこそどうぞ宜しく、何時越してくるの?と聞いたら、まだわからないと言う。まあ、その辺は軽く受け流して挨拶終了。 女の子は次々と別の部屋に挨拶に回ってたので、今時律儀な人だ・・と思ってた。けど・・・・一月経っても一向に引っ越してくる様子が無い。その時期、アパートの更新の手続きがあって、管理会社に行った時にその事を聞いても、そこはまだ空き部屋で入居者募集中だと言われる。そこから1ヶ月も経たない位に、隣に誰か住み始めて、やっぱりその女の子だったので、不動産屋何言ってんのーって思ってた。その子と会った時に「引越し遅かったですね」と親しみをこめて言ったつもりだったが、挨拶の時の雰囲気とは何か違い、「はぁ・・・」と暗い返事をされたので、ちょっと不思議に思った。その子が隣に住み始めた直後から、何か不安なのか色々聞いてくるんだけど、その内容が変だった。・ここって、前何か事件とかありませんでした?(私は新築の時から住んでるけど、特に無かったのでそう言った)・でも、センサーライトつけてるんですけど、夜中にしょっちゅう反応するんです!テレビの電波に乗ってか、変な声が聞こえてくるし・・・(センサーライトはつけてないけど、うちは何も起こってないですよ)・昨日の夜、誰か来てました?ちょっとうるさくて眠れなかったんです(怒(いえ、誰も来てませんが・・・)みたいな、精神障害と言うか電波ちゃん??人の事考えず夜中とかチャイム押されるので、管理会社に文句言ってみたら、周りの住民も女の子に同じ事をされていたと判明した。結局この女の子はすぐ引越しました。もうここには住めないと、私に話していたのと同じような不思議現象を訴えて出て行ったみたい。最初の引越し挨拶の件なんだけど、資料を見せただけで「私を呼んでいる」というような事を言い、入居が決まっても無いのに挨拶に回ってたらしい。その女の子出て行ってから、『ご入居者の皆様へ』っていう、アパート内の不思議現象?があるから早く出て行ったほうがいいです、という内容の怪文書が何通も来たので、管理会社にそのたびに教えてあげました。パソコン打ちで直接ポストに入れてたから足がつかないと思ってるんだろうけど、たぶんその女の子。
怖い話を読んでいると霊が寄ってくる?不安な方はこちらがおすすめ
感想や考察があればぜひコメントで教えてください ↓コメントする
この話は怖かったですか?
怖かった44
次はこちらの話なんていかがですか
続きを読む
※既読の話はオレンジ色の下線が灰色に変わります
漫画売れ筋
メダリスト(13) (アフタヌーンコミックス)
転生したらスライムだった件(29) (シリウスコミックス)
新ルパン三世 : 2 (アクションコミックス)
凪のお暇 12 (A.L.C. DX)
新ルパン三世 : 1 (アクションコミックス)
僕の心のヤバイやつ 12 (少年チャンピオン・コミックス)
前の話:【じわ怖】盛り塩をしておいた
次の話:【じわ怖】昼過ぎに帰ってきた
怖い話 No.18917
【じわ怖】ガンダムに助けられた
2554
51
短編1分
怖い話 No.15196
【じわ怖】ちょっと辺鄙な旅館
1078
30
短編2分
怖い話 No.5094
【じわ怖】沖で夜釣り
1258
47
怖い話 No.21978
【じわ怖】国産うなぎ
2410
45
2
4
怖い話 No.4972
【じわ怖】最中
1542
怖い話 No.13260
【じわ怖】深い谷に掛かっている鉄橋
1355
42
怖い話 No.3972
【じわ怖】私の娘
1959
33
1
怖い話 No.4489
【じわ怖】水たまりがあちこちにあった
1676
37
怖い話 No.20652
【じわ怖】呪いの方法を知っている者
1295
52
怖い話 No.12986
【じわ怖】仁義
1233
43
心霊サイト運営者
全国心霊マップ
ghostmap
プロフィール
Twitter
新着じわ怖
S奈のお父さん
カーナビの示した位置
ベランダに女の影
国産うなぎ
マンションの屋上
占い師
窓に立つ男
幽霊の正体
自殺頭痛
友達からの葉書
医学は万能じゃない
嫁の日記を読んだ
新着コメント
消えた仏黒山村
スティキン
保母さんが妊娠
熟女体験談逆周り
電気つけずに台所でバナナ食ってた
卒業式後の日曜日
苦労を支えあった義母との思い出