1. ホラスト
2. ほんのりと怖い話

自分の意思と関係なく喋り出した

お気に入り

• 自分の意思と関係なく喋り出したの朗読動画

• 朗読動画を投稿する▼

  「自分の意思と関係なく喋り出した」の朗読動画を探しています。YouTubeでこの話の朗読動画を見つけたらぜひ投稿していってください。

  ※YouTubeのURL必須

  例：https://www.youtube.com/watch?v=*********** 例：https://youtu.be/***********

  開始時間

  00時間00分00秒

  再生開始の時間を指定する場合は入力してください

  投稿する

• 自分の意思と関係なく喋り出したとは

  心霊浄化師 神楽京 恐怖の地下屋敷

• 小学生の時の話。
  
  学校が終わって友達と下校中。
  
  俺は道路を歩き、
  友達は枯葉が溜まって水の通らないどぶを歩き進んでいた。
  
  どちらも腕白坊主だったので棒を持ったり、
  石を蹴飛ばしながら帰ってたんだけど
  友達がどぶの枯葉を踏んで粉々にして遊んでいると、
  急に自分の意思と関係なく俺が喋り出した。
  「やめなさい！」
  とか
  「はやくあがりなさい！」
  みたいなことを女口調で友達に注意し始めた。
  
  何を言ってるのかわからないと思うけど、
  俺もびっくりして訳がわからなかった。
  
  急に態度が豹変して女口調で注意してくる俺を見て、
  友達もポカーンとしてた。
  
  30秒くらいして体の自由が戻り、友達に
  「なに言ってんだ？」
  とキョトンとした顔で言われたが、
  ありのままを話したら頭がおかしいと思われるな～と、
  ごにょごにょってごまかした。
  
  未だにあれが何だったのかわからないし、
  原因が解けた訳でもないすっきりしない話です。
  
  心霊現象とか超常現象とかそういう類は一切信じない人間だけど、
  本当に体に何かが乗り移ったような感覚。
  
  信じてもらえないのを承知で、
  往年の俺の中の謎の事件を書いてみた。
  

  怖い話を読んでいると霊が寄ってくる？不安な方はこちらがおすすめ

  ▶幽霊が近くにいるか分かる

• お気に入り

• 

  感想や考察があればぜひコメントで教えてください ↓コメントする

• この話は怖かったですか？

  怖かった35

  
• • #短編

• 次はこちらの話なんていかがですか

  

  続きを読む

• ※既読の話はオレンジ色の下線が灰色に変わります

  怖い話セレクション

  • 【怖い本】実際にあった怖い話 2025年3月号 Amazon
  • 【ほん怖】タヌキみたいな動物 中編3分
  • 【ほん怖】母さんの声 中編3分
  • 【ほん怖】全クリ 短編1分
  • 【ほん怖】大学の裏手の山 短編1分
  • 【じわ怖】山の中のホテル 中編4分
  • 【じわ怖】子カラスが怪我をして我が家の敷地内に落ちてた 短編1分
  • 【洒落怖】普通の人には出せない物件 中編4分
  • 【洒落怖】3回連続で凶が出た 中編3分
  • 【意味怖】自殺未遂 短編1分
  • 【じわ怖】クラスメイトと心霊動画を見てた 短編1分

  漫画売れ筋

  • 

    葬送のフリーレン（１４） (少年サンデーコミックス)

  • 

    片田舎のおっさん、剣聖になる～ただの田舎の剣術師範だったのに、大成した弟子たちが俺を放ってくれない件～　7 (ヤングチャンピオン・コミックス)

  • 

    薬屋のひとりごと 15巻 (デジタル版ビッグガンガンコミックス)

  • 

    キングダム 75 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)

  • 

    無職転生 ～異世界行ったら本気だす～ 22 (MFコミックス　フラッパーシリーズ)

  • 

    ブルーロック（３３） (週刊少年マガジンコミックス)

• コメント

• コメントはまだ投稿されていません
  

  自分の意思と関係なく喋り出した についての感想や意見を自由にコメントしていってください
  • 本文：
  • 
    半角文字列だけの入力はできません。
  • 名前（省略可）：

• 前の話：【ほん怖】心霊スポットのすぐ側の工場で夜勤バイト

  次の話：【ほん怖】キッチンへのドア

• この話を読んだ人はこちらも読んでいます

• ※既読の話はオレンジ色の下線が灰色に変わります

  • 怖い話 No.11512

    【ほん怖】姉を起こしに行った

    一昨年の冬の話。 昼になっても姉がなかなか起きないので、 親に頼まれ起こしに行くことに。 姉の部屋に入る。 「姉ちゃん寝てんの？具合悪いの？」 「（布団頭まで被りながら）うん」 「もう昼だし今日ラーメンだから伸び

    1097

    58

    0

    0

    短編1分

  • 怖い話 No.11582

    【ほん怖】山道の真ん中に女が一人

    聞いた話 夕暮れ時に山を下っていると、 山道の真ん中に女が一人佇んでいるのが見えた。 こちらに背を向けてうなだれている。 暗くなりかけているので、 声を掛けたものかどうか戸惑いながら近づいた。 寄ってみると

    1905

    32

    1

    1

    短編1分

  • 怖い話 No.21614

    【ほん怖】失踪した老人

    飲み屋で仲良くなった飲み友だちの警察官に聞いた話なんだけど、 老人が突然失踪したって家族から電話があったから、 その家に行ったんだって。 どうせ惚けて徘徊してるんだろうってタカをくくって赴いたんだが、 事情を聞くと家族

    944

    38

    0

    0

    短編2分

  • 怖い話 No.10848

    【ほん怖】人助け橋

    東京の隅田川に架かる橋のひとつ新大橋。 建て替える前の鉄橋は関東大震災や東京大空襲でも焼け落ちず、 橋の上にいた人が全員無事だった事から、 『人助け橋』と呼ばれていたのだが… 実は避難民に混じって、 お馴染み水天宮や強

    2114

    50

    0

    0

    短編1分

  • 怖い話 No.11505

    【ほん怖】ニンゲン

    海の話です。 みなさんは『ニンゲン』という生き物を知っていますか？ 南氷洋に分布するヒトガタの生物だそうです。 似たような話は『今昔物語』にもあって、 『巻第三十一本朝付雑事「第十七」漂着した巨人の死体について』に

    1669

    30

    2

    0

    短編2分

  • 怖い話 No.11108

    【ほん怖】豪雨の日にコンビニで夜勤

    たしか台風接近中の豪雨の日に夜勤した時。 そんな嵐の日に客なんか来ねぇし、 なんで店閉めねぇんだよーだりぃなーとか思いながら ボケーっとしてたのね。 んで、雨スゴイなーとか思いながら外みたら、 傘立てにあるのよ、傘

    836

    31

    0

    0

    短編1分

  • 怖い話 No.11460

    【ほん怖】廃墟になったホテル

    俺がフリーの調査業をやってたころで、 まだそれだけじゃなかなか食えない頃に経験した、 いくつかのお話の1つです。 そのときに受けた仕事は、 とある出版社の心霊関係の特集の調査で、 俗に言う心霊スポットを調査して、 そ

    1910

    32

    0

    0

    中編4分

  • 怖い話 No.20119

    【ほん怖】洪水に遭った

    ご近所に住んでる人形者の奥さん、 前に住んでいた所で洪水に遭ったらしい。 その頃はまだ子供はいなかった。 旦那さんが大切な物はまとめて持ってくれて、 「あとXX（奥さん）の宝物を持っていきな」 って言われて、 お母さ

    998

    30

    0

    0

    短編2分

  • 怖い話 No.15033

    【ほん怖】幽霊って本当にいるの？

    山寺での修行中、 僧侶たちの多くは変な体験をしたり・見たりするらしい。 その体験談もかなり薄気味悪いが、 今日は別な話を書くとしよう。 わたしが子供の頃、 近くの寺にひとりのお坊さんが住んでいた。 子供好きで話し

    1442

    28

    0

    0

    中編3分

  • 怖い話 No.3885

    【ほん怖】円形の穴

    俺の祖父の体験談を一つ。 当時祖父が住んでいたのは、お約束っちゃーお約束だけど、へんぴな山麓の農村だった。 住んでる人が少ない上に、その村から外に出る事も無いから、 村一つで1個の大きな家族みたいな感じだったんだな。

    1416

    50

    0

    0

    長編6分

• このページの監修者

  

  心霊サイト運営者

  全国心霊マップ

  ghostmap

  プロフィール

  

  Twitter

• 自分の意思と関係なく喋り出した

  ふっかつの呪文

  だほぜげに　べおづいぅ　へつもぞが　ふわこぷぇ　
  ざじかずむ　ぜぁひてけ　そりぴはえ　れもかまけ　
  かさみえお　ずぢぎぜぬ　はぬがぴこ　っぢょわた　
  ごゃはぴじ　じあじれて　ねみぶべぺ　のゎぬっじ　
  さへびぉう　まみつはう　っごばくめ　ゎさをさぅ　
  ヵコカアァ　ヴォッボレ　マピマロツ　マヵイノハ　
  ハマアスシ　ヮォロヵビ　イヤベマム　ムビヵエハ　
  ヶリュジセ　ケヮヅブニ　ッマアュニ　ナヒィナヤ　
  ガカノケュ　チッソマポ　ペミゲツガ　セハゲヨア　
  イデォジム　ドナテヒキ　セラザソパ　ツヘグレヨ