1. ホラスト
2. ほんのりと怖い話

じいちゃんが死んだ日

お気に入り

• じいちゃんが死んだ日の朗読動画

• 朗読動画を投稿する▼

  「じいちゃんが死んだ日」の朗読動画を探しています。YouTubeでこの話の朗読動画を見つけたらぜひ投稿していってください。

  ※YouTubeのURL必須

  例：https://www.youtube.com/watch?v=*********** 例：https://youtu.be/***********

  開始時間

  00時間00分00秒

  再生開始の時間を指定する場合は入力してください

  投稿する

• じいちゃんが死んだ日とは

  実際にあった怖い話 2025年11月号

• じいちゃんが死んだ日、
  オレとお袋とでお通夜を過ごすことになったのだが、
  二人とも疲れてて、深夜一時過ぎに眠り込んでしまった。
  
  
  どれくらい寝たのか、
  横で寝てたおふくろが
  「あ、あんた、起きて！」
  とオレを揺り動かすので、
  
  
  「んだよぉ・・・」
  と眠い目をこすってお袋のほうを見ると、
  部屋の入り口のふすまの方を見て固まってる。
  
  恐る恐るそっちをみると、
  薄暗闇にじいちゃんが死に装束でボーっと立っている。
  
  
  オレは
  「あわわわわ・・・」
  で、お袋は手を合わせて
  「ナンマンダナンマンダ・・・」
  と念仏を唱えている。
  
  
  抜けそうな腰で何とか部屋の明かりをつけたのだが、
  じいちゃんは消えずに立っている。
  
  
  じいちゃんは７時間死んで生き返った。
  
  
  医者も驚いてた。
  

  怖い話を読んでいると霊が寄ってくる？不安な方はこちらがおすすめ

  ▶幽霊が近くにいるか分かる

• 2人が登録しています

  お気に入り

• 

  感想や考察があればぜひコメントで教えてください ↓コメントする

• この話は怖かったですか？

  怖かった47

  
• • #短編

• 次はこちらの話なんていかがですか

  

  続きを読む

• ※既読の話はオレンジ色の下線が灰色に変わります

  怖い話セレクション

  • 【怖い本】身近で起こった怖〜い話③ Amazon
  • 【ほん怖】人感センサーが作動した 短編1分
  • 【ほん怖】新築の家に工事業者風の幽霊が出る 短編1分
  • 【ほん怖】大人しいお嬢さんタイプの姉 短編1分
  • 【ほん怖】光る巨木 短編1分
  • 【洒落怖】おさか 短編1分
  • 【じわ怖】いい夢 短編1分
  • 【意味怖】切ない日記 短編2分
  • 【洒落怖】魔が差す 短編2分
  • 【洒落怖】目の端に映る 短編2分
  • 【洒落怖】好きだと言ってくれた人 短編1分

  いま注目されてる怖い話

  • 

    フォロワーさんの本当にあった怖い話

  • 

    本当にあった怖い体験談7: てにくまちゃん。の怖い話 てにくまちゃんの怖い体験談

  • 

    怖い話名著８８　乱歩、キングからモキュメンタリーまで

  • 

    実際にあった怖い話 2026年1月号

  • 

    実際にあった怖い話 2025年11月号

  • 

    身近で起こった怖〜い話①

• コメント

• コメントはまだ投稿されていません
  

  じいちゃんが死んだ日 についての感想や意見を自由にコメントしていってください
  • 本文：
  • 
    半角文字列だけの入力はできません。
  • 名前（省略可）：

• 前の話：【ほん怖】最期の挨拶

  次の話：【ほん怖】墓地横の近道

• この話を読んだ人はこちらも読んでいます

• ※既読の話はオレンジ色の下線が灰色に変わります

  • 怖い話 No.21593

    【ほん怖】病死した夫

    前いた会社に、20代前半で夫を病気で亡くして、 女手ひとつでまだ小さい娘さんを育ててる女の子がいた。 飲み会でその子と話をしていて、 ふと娘さんの話になった。 娘さんは時々、 何もないところを指さしたりするらしい。

    1397

    33

    0

    0

    短編1分

  • 怖い話 No.3147

    【ほん怖】20半ばの女の子に物件を案内した

    不動産屋さんです。 色んな会社の物件を探してお客様に紹介する、 いわゆる仲介です。 20半ばの女の子を、 西荻窪駅から歩いて15分くらいの物件に案内した時。 私が鍵空けてドア空けた瞬間、その子 「ここ、だめです。

    2303

    28

    1

    0

    短編1分

  • 怖い話 No.2964

    【ほん怖】寝たきりで意識不明の患者さん

    介護士時代はやっぱり人の死に何回も直面してたんだけど、 その中でも興味深い死に方を１つ話させて。 もう何か月も寝たきりで意識不明の患者さんＡさん（85歳ぐらい）の話。 何の病気だったか忘れたけど、 他の病院から当

    1972

    32

    0

    0

    短編1分

  • 怖い話 No.3636

    【ほん怖】死に際の名言

    著名人の臨終の際の名言を集めたサイトがある。 『幕を引け、茶番劇は終わりだ』（ラブレー） 『もっと光を』（ゲーテ） とか、有名なのも多いんだけど、なかで一番怖くて気になったのがこれ。 『なるほど、これが死というものか

    2318

    33

    1

    2

    短編1分

  • 怖い話 No.3192

    【ほん怖】いわくつきの物件を紹介して欲しい

    いわくつき物件の話。 俺は一年前から不動産の仕事をしている。 主な仕事は部屋の紹介など。 そこの不動産会社は高校の部活の先輩、 渡辺（仮名）さんが勤務していて、 そのつてで紹介してもらった。 ある時、二十代ぐらい

    2116

    43

    1

    0

    長編7分

  • 怖い話 No.10553

    【ほん怖】アリさんがいる

    昨日実家に帰ったんだけど、 姉の子供も来てた。（姪は3歳） 元私の部屋で遊んでる時、 クローゼットのところみて姪が 「ここにアリさんいるわー、おじさんみたいなアリさん」 って言ってた。 「アリさんみたいなおじさんって、

    1323

    39

    0

    0

    短編1分

  • 怖い話 No.19840

    【ほん怖】病室の窓

    3年ほど前、 関東のとある古い大学病院に入院したときのこと。 換気のために病室の窓を開けていると、 部屋付きの看護助手（？）のおばちゃんが 「ごめんね～ここ、閉めさせてね」 とバタバタ閉めていく。 暑いよ～と不満を言

    1972

    45

    0

    0

    短編1分

  • 怖い話 No.11641

    【ほん怖】フェリーからの転落事故

    俺の知り合いが瀬戸内海をフェリーで旅してた時に、 転落事故があったらしい。 もう夜だったんだけど、 たまたま甲板にいた客が目撃してて船員に通報。 船はすぐに停止して（といっても、数キロは行き過ぎた後だったらしい）、

    1984

    51

    0

    0

    短編1分

  • 怖い話 No.11318

    【ほん怖】四国で車中泊

    2年前の正月休みに、 大学の仲間とドライブにいったのよ。 高知にある仲間の実家へ一泊して帰ってくるプラン。 運転は交代で、途中で疲れたら車内泊。 で、1日目の夜に四国入りして、 高知までは後4時間くらいだがさ

    1853

    49

    0

    0

    短編2分

  • 怖い話 No.11085

    【ほん怖】いんび

    今からもう10年以上前の話で、 確かではありませんが、 5歳ぐらいの頃の事だと思います。 私の住んでいたところは、 山奥の村（？）でした。 電気も電話も無く、 道さえ舗装されてないような、 時代錯誤も甚だしいよう

    2051

    43

    2

    1

    長編5分

• このページの監修者

  

  心霊サイト運営者

  全国心霊マップ

  ghostmap

  プロフィール

  

  Twitter

• じいちゃんが死んだ日

  ふっかつの呪文

  さしちやゆ　えいづがあ　ふちせんぺ　じばぼくね　
  っさぁすれ　こびへそひ　ぜくだげく　んさやった　
  ぅやょぺゆ　ぐいへなめ　がぞぜげぼ　さをゅげも　
  をのぜどど　ざはぼそふ　ょどゃげゎ　とあぁぞろ　
  がわにぐぼ　づおぇぐげ　とそべれめ　わごれげぉ　
  ウノデヘプ　レモネノリ　ソギヮドネ　アビラムム　
  サヂワテサ　サンノジイ　ダウガモヅ　ソスパヂザ　
  ァベウヌド　ヒムィンヵ　ノマタガェ　シホスチケ　
  ュウケッケ　イルエヨヵ　ペズヨニヂ　ヒユェバエ　
  ホンミヲピ　ザヮセヘソ　ヨメズヒテ　ヤャカュテ