1. ホラスト
2. 洒落にならない怖い話

殺気

お気に入り

• 殺気の朗読動画

• 朗読動画を投稿する▼

  「殺気」の朗読動画を探しています。YouTubeでこの話の朗読動画を見つけたらぜひ投稿していってください。

  ※YouTubeのURL必須

  例：https://www.youtube.com/watch?v=*********** 例：https://youtu.be/***********

  開始時間

  00時間00分00秒

  再生開始の時間を指定する場合は入力してください

  投稿する

• 殺気とは

  ＨＯＬＹ　ホラーコミック傑作選第１集 (角川ホラー文庫)

• 幽霊を見たとかの類じゃないんだけど、おれが高校生の時に体験した話し。
  
  その日、学校サボって地元をうろうろしてたんだ。（ちなみに地元は横浜の本牧）朝も早いんで暇つぶしに埠頭を目指して産業道路沿いを歩いていた時、道路の反対側を歩くホームレスのおっさんが見えた。
  
  その当時、この辺りではホームレスは決して珍しくもなく、片側3車線の道の反対側だから怖いと思う事もなかったけど、人通りの少ない道なんでやけにそのおっさんの行方が気になった。おっさんは道路を挟んで俺と同じ方向に向かってる。
  
  時折おっさんの方を見てしまう。すると、そのおっさんは横断歩道もない広い道を横切って俺がいる方の道へ渡ってきた。
  
  おれとの距離は100mくらいかな。おれの後ろにいるとますます気になり、スタスタと早足で歩きながら、後ろを振り返ると100m程あった距離はその半分位になってた…。
  
  何かいや～な気がして少し経ってから再び振り返ると、その距離は更に短くなり、俺と目が合ってしまった…「こりゃヤバイかも」と思い小走りになる。後ろからペタッペタッペタッペタッと変な音が聞こえてきて三度振り返るとそのおっさんとの距離10m位に！しかもおっさんは物凄い形相で全力疾走で俺に向かって来やがる！！どう見ても俺を標的にしてるとしか思えない。
  
  とんでもない殺気を感じて全力疾走で車が行き交う道を渡って逃げました…ほんとに怖かったんです。チビりそうでした。
  
  

  怖い話を読んでいると霊が寄ってくる？不安な方はこちらがおすすめ

  ▶幽霊が近くにいるか分かる

• お気に入り

• 

  感想や考察があればぜひコメントで教えてください ↓コメントする

• この話は怖かったですか？

  怖かった35

  
• • #短編

• 次はこちらの話なんていかがですか

  

  続きを読む

• ※既読の話はオレンジ色の下線が灰色に変わります

  怖い話セレクション

  • 【怖い本】実際にあった怖い話 2025年3月号 Amazon
  • 【洒落怖】音と振動 短編2分
  • 【洒落怖】微妙な予知夢つきの金縛り 短編1分
  • 【洒落怖】チガヤ 長編13分
  • 【洒落怖】低い子供の声 短編1分
  • 【じわ怖】間違ってない！ 短編1分
  • 【ほん怖】墓地横の近道 短編1分
  • 【じわ怖】わしと組んだらもっともっと釣れるぞ 長編5分
  • 【意味怖】お願いがあるんだけど、ついてきてほしいの 短編1分
  • 【意味怖】人魚 短編1分
  • 【じわ怖】山に遠足 中編3分

  漫画売れ筋

  • 

    葬送のフリーレン（１４） (少年サンデーコミックス)

  • 

    片田舎のおっさん、剣聖になる～ただの田舎の剣術師範だったのに、大成した弟子たちが俺を放ってくれない件～　7 (ヤングチャンピオン・コミックス)

  • 

    薬屋のひとりごと 15巻 (デジタル版ビッグガンガンコミックス)

  • 

    キングダム 75 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)

  • 

    無職転生 ～異世界行ったら本気だす～ 22 (MFコミックス　フラッパーシリーズ)

  • 

    ブルーロック（３３） (週刊少年マガジンコミックス)

• コメント

• コメントはまだ投稿されていません
  

  殺気 についての感想や意見を自由にコメントしていってください
  • 本文：
  • 
    半角文字列だけの入力はできません。
  • 名前（省略可）：

• 前の話：【洒落怖】机の下

  次の話：【洒落怖】田舎の実家

• この話を読んだ人はこちらも読んでいます

• ※既読の話はオレンジ色の下線が灰色に変わります

  • 怖い話 No.9715

    【洒落怖】銅像の呪い

    俺はあまり霊というものを信じているとはいえません。 なぜかというと、見たことがないからです。 ですが、興味はあるのです。 それは俺が不思議な体験・・というより、 偶然のタイミングに出くわすこ

    1527

    26

    0

    0

    長編5分

  • 怖い話 No.8139

    【洒落怖】流しに目玉が落ちてた

    夕飯食べて、 食器を流しに持ってたら、 流しに目玉が落ちてた。 ぎょっとしてもう一度見たけど まだ目玉がある。 その目玉がギョロ！って感じで私の方を見た後、 そのままコロコロ転がって 排水溝の中に消え

    朗読 OCCULT HITORI 怪談朗読ラジオ オカルトヒトリ

    1760

    58

    2

    0

    短編1分

  • 怖い話 No.22224

    【洒落怖】深夜の足音

    うちの父方の実家は田舎の旧家なんだけども、 特に怪しいものはなかったわけ。 いや、都会には無いような神棚とかはあるけど、 別に珍しくもなんとも無い物だしね。 俺も幼少の頃からよく行っていて、 普段は触

    1096

    11

    1

    0

    長編5分

  • 怖い話 No.9376

    【洒落怖】三叉路

    大学のときのサークル同期連中から 軽井沢の別荘？保養所？に集まってるから来いよって言われた。 俺はお盆返上で仕事してたんだけど、 休憩中にそいつらがインスタグラムに投稿してる写真とか見て めちゃくちゃ悔しくなっ

    1636

    26

    0

    0

    中編4分

  • 怖い話 No.10502

    【洒落怖】声だけの人

    我が家には、 寝坊しそうになると起こしてくれる、 謎の『声だけの人』が居ます。 家族全員が寝坊して、 会社に遅れそうになると（毎回では無いが）起こしてくれます。 『遅刻するよー？起きろー』

    998

    27

    0

    1

    短編1分

  • 怖い話 No.14604

    【洒落怖】祈祷を行った理由

    偶にだけれども、 他の寺院から助っ人を頼まれる事がある。 たいていは大きな法要の準備や出仕なのだけれども、 その時はいつもと違っていた。 法要を終えてそこの副住職と一息ついていると、 住職がやってきて

    1515

    28

    0

    0

    短編2分

  • 怖い話 No.7334

    【洒落怖】車の異常

    これは、私が免許取って一年足らずで 独りで車を運転していた時の出来事です。 夜にレンタルしていたＣＤを返しに 初めて独りで車を運転していた。 大きな交差点を右折しようと思い、 歩行者の巻き込み確認をし

    1064

    37

    0

    0

    短編2分

  • 怖い話 No.7434

    【洒落怖】おかえり

    訳あって私が３歳の時まで住んでいた社宅に、 家族でまた住むことになりました。 しかし妹や弟が増えていた為、社宅では手狭で、 １８歳だった私は近所のアパートに一人暮しすることになりました。 一人暮しとい

    1088

    49

    0

    0

    中編3分

  • 怖い話 No.14504

    【洒落怖】異常な事故

    俺は今年で30になるんだが、 小学生の頃から数えてこの半生で、 大なり小なり合わせて11回交通事故に遭ってる。 この回数自体既に異常なんだが、 これだけならまだ異常に運が悪いで済むと思う。 けどこれだ

    1600

    39

    0

    0

    短編2分

  • 怖い話 No.2450

    【洒落怖】三か条

    一、この話は創作ニ、振り返ることは許されない三、最後まで見る事雨の日、やることもなく男はパソコンをいじっていた。 仮に男をAとしよう。Aは引きこもりをしている。 容姿はいたって肥満だ。そんなAもついにやることがなくな

    1930

    37

    0

    0

    短編2分

• このページの監修者

  

  心霊サイト運営者

  全国心霊マップ

  ghostmap

  プロフィール

  

  Twitter

• 殺気

  ふっかつの呪文

  まぁぱゃあ　ごぐだじく　れけえぴみ　えぺぃゃや　
  ざたでょで　えどひそぎ　きいむゎゃ　ぢるびゃゎ　
  ぴぽけしゅ　ぅぱみわび　ゅあよのほ　たよぞろょ　
  ぬぬぴすひ　ぱいたあと　ねきふれは　ぬぐといぉ　
  たもぶおの　っとべさつ　よぅえぉか　あにぴにく　
  エプペヶユ　ケソガンユ　ケゴャハヂ　シレホハォ　
  ドモパサレ　カセメアド　ドミポンサ　ネヂペネギ　
  マォゥナペ　サヶパグム　ノモハッヅ　メヴヴチザ　
  ンヴブドキ　ラペフソウ　スヤヂペジ　ゼセアスピ　
  ジガァェク　ナァウフド　トィブハメ　ヌチイチズ