1. ホラスト
2. 洒落にならない怖い話

黒い蟷螂

お気に入り

• 黒い蟷螂の朗読動画

• 朗読動画を投稿する▼

  「黒い蟷螂」の朗読動画を探しています。YouTubeでこの話の朗読動画を見つけたらぜひ投稿していってください。

  ※YouTubeのURL必須

  例：https://www.youtube.com/watch?v=*********** 例：https://youtu.be/***********

  開始時間

  00時間00分00秒

  再生開始の時間を指定する場合は入力してください

  投稿する

• 黒い蟷螂とは

  心霊スポットでセックスする！

• 夏休みボケの副作用で
  家でダラダラしてた時の事。
  
  真っ黒な蟷螂が窓の外居た。
  
  鎌で何かを挟んで食べていた。
  
  全身が黒曜石みたいに綺麗な漆黒の
  見た事もない位綺麗な蟷螂だったので
  夏の思い出にスマホで撮ろうと思って近付くと絶句した。
  
  蟷螂が食っていた獲物は
  小さな小さな猫だった…
  
  模様は三毛猫っぽくて
  毛並みは良かったと思う。
  
  
  蟷螂に食い千切られてる部分が
  真っ赤な血の色に滲んでいた。
  
  鎌で首と胴体をガッチリと挟んで
  美味しそうに小さな猫を食っていた。
  
  子猫にしたって
  こんなに小さいのは居ないだろう！
  
  余りの驚きに
  
  「ありえねぇ！」
  
  と大声で叫び
  
  窓ガラス越しに
  ドンッとぶつかりながらも
  窓を開けて近付こうとすると、
  その音に驚いたのか真っ黒な羽を広げて
  小さな猫を掴んだままどこかへ飛び去ってしまった。
  
  今でも自分の目が信じられない。
  
  あれはきっとリアルなフィギュアだったんだと思いたい。

  怖い話を読んでいると霊が寄ってくる？不安な方はこちらがおすすめ

  ▶幽霊が近くにいるか分かる

• お気に入り

• 

  感想や考察があればぜひコメントで教えてください ↓コメントする

• この話は怖かったですか？

  怖かった52

  
• • #短編

• 次はこちらの話なんていかがですか

  

  続きを読む

• ※既読の話はオレンジ色の下線が灰色に変わります

  怖い話セレクション

  • 【怖い本】忌み地　怪談社奇聞録 (講談社文庫) Amazon
  • 【洒落怖】べたなこっくりさん 短編2分
  • 【洒落怖】家の中を見せてくれない 長編5分
  • 【洒落怖】エレベーターにいた女の人 短編2分
  • 【洒落怖】笑っていた 短編1分
  • 【ほん怖】鏡に映る 中編3分
  • 【ほん怖】変わった幽体離脱体験 短編2分
  • 【意味怖】真っ白で無地のつなぎ 短編1分
  • 【じわ怖】ぬこは一生に一度だけ人語を話すという 短編1分
  • 【じわ怖】レンガ貼りの商店街 短編2分
  • 【じわ怖】山の墓地 短編1分

  いま注目されてる怖い話

  • 

    怖い話名著８８　乱歩、キングからモキュメンタリーまで

  • 

    フォロワーさんの本当にあった怖い話

  • 

    本当にあった怖い体験談7: てにくまちゃん。の怖い話 てにくまちゃんの怖い体験談

  • 

    実際にあった怖い話 2025年11月号

  • 

    コワい話は≠くだけで。　1 (ＢＲＩＤＧＥ　ＣＯＭＩＣＳ)

  • 

    忌み地　怪談社奇聞録 (講談社文庫)

• コメント

• コメントはまだ投稿されていません
  

  黒い蟷螂 についての感想や意見を自由にコメントしていってください
  • 本文：
  • 
    半角文字列だけの入力はできません。
  • 名前（省略可）：

• 前の話：【洒落怖】教会とお寺

  次の話：【洒落怖】大きな匙

• この話を読んだ人はこちらも読んでいます

• ※既読の話はオレンジ色の下線が灰色に変わります

  • 怖い話 No.14397

    【洒落怖】トングを持った男

    1ヶ月くらい前、 職場に向かって歩いてる途中のこと。 その日は早番で、 朝の5時20分くらいだった。 まだ日が出てなくて暗い冬の朝。 二車線の道路の歩道を歩いてたんだけど、 前方に車道向きに

    1400

    29

    0

    0

    短編2分

  • 怖い話 No.7453

    【洒落怖】つけ爪

    前住んでた公営住宅での不思議な体験 俺と彼女の同棲だったんだが、 俺も彼女もその家に友達を呼ぶことはなかったし 俺と彼女以外だと、 1年に1度の点検業者くらいしか入ったことがなかった。 そんな家なのに

    1930

    36

    0

    0

    短編1分

  • 怖い話 No.8305

    【洒落怖】アウトドア

    20年ほど前の話なんだ。 あの頃俺は、 アウトドアが大好きだった。 バブルの余韻で激増した、 にわか好きじゃない、本物志向だ、 今思えば恥ずかしい思考だが、 俺はいささか意地になって、 ホン

    1522

    25

    0

    0

    中編3分

  • 怖い話 No.14956

    【洒落怖】偽コトリバコ

    まさにコトリバコが流行った当時、 これをネタに自称霊感女をひっかけてやろうぜ といいだした友人がいた。 早い話が、コトリバコらしき物を自作して、 いかにも曰くありげに見せて怖がらせよう、 と……まあ、悪趣味な話

    朗読 りょりょの怪談チャンネル【作業用かいだん朗読】,神栖星花研究所ルグルダー,オカルトヒトリ　怪談朗読ラジオ

    7812

    102

    10

    7

    長編7分

  • 怖い話 No.399

    【洒落怖】小学6年生の時の新聞配達

    俺も新聞配達をしていた時の体験談を一つ話そう。 俺が小学6年生の時新聞配達のバイトをしていた。配達先に、ある病院の女子寮があって、そこの2階の新聞受けに毎日配達していたのだが、2階に上がるには急な階段を登らないといけな

    1461

    40

    0

    0

    短編1分

  • 怖い話 No.622

    【洒落怖】しっぽ

    これは、俺の祖父の父（俺にとっては曾じいちゃん？）が体験した話だそうです。 大正時代の話です。大分昔ですね。 曾じいちゃんを、仮に「正夫」としときますね。正夫は狩りが趣味だったそうで、暇さえあれば良く山狩りに行き、イ

    2222

    38

    0

    0

    長編9分

  • 怖い話 No.8729

    【洒落怖】拍子抜け

    父から実際に聞いた話です。 木工職人だった父が 夜遅く作業場の片づけをしていると、 背後で人の歩く足音がします。 オガクズを踏みしめる さく…さく… という音がはっきりと聞こえます。 こんな

    1461

    40

    0

    2

    短編1分

  • 怖い話 No.7216

    【洒落怖】辿り着かない

    従姉は俺が高校生の頃既に社会人だったから、 今はもう30をとうに過ぎている筈だ。 特に若作りな印象も受けないのだが、 おっとりしているせいか妙に子供っぽい。 彼女は、 休日には自宅から坂を上がる片道3

    1482

    52

    0

    0

    中編3分

  • 怖い話 No.7867

    【洒落怖】やっぱ、住むなら学生の街でしょ

    大学のころ、 彼女と同棲を始めるにあたって、 広めの物件を探しまわっていた時期。 「やっぱ、住むなら学生の街でしょ」 ということで、 大学には遠くなるが、 そういった小洒落た場所をもとめて、 中央線沿

    1611

    39

    0

    0

    長編6分

  • 怖い話 No.7588

    【洒落怖】叩くモノ

    俺ドライブが好きで、 昼は混んでるのが嫌だから夜よく走るのね。 とある連休に名古屋の友達と遊んだ後、 一人でドライブに出かけた。 三重の実家へ帰るつもりで、 滋賀方面へ山を越えて遠回りしようと思って車

    1332

    43

    0

    1

    短編2分

• このページの監修者

  

  心霊サイト運営者

  全国心霊マップ

  ghostmap

  プロフィール

  

  Twitter

• 黒い蟷螂

  ふっかつの呪文

  せぞばびづ　まゎさぁせ　びくくやぁ　げはばきっ　
  うぽえこし　ぷるぬこか　どゆょもぐ　あたしへほ　
  ざゃゆばい　ぁとぴれゎ　ゅぶだちぽ　とはぶねれ　
  せぬあひそ　かどぼつら　かそみねゃ　かぬぅいも　
  をぇづまへ　をすらつつ　はづのんぃ　へりぅはふ　
  トィサユブ　テヘピキノ　ボペバセコ　ラユプアホ　
  ヨケナプヮ　ェケゲユブ　ヒンスラバ　スザポワャ　
  エレチムヨ　グダスェデ　イシモパッ　ヲビナソズ　
  ラギグベモ　オシヨオア　ゲペポルサ　ネクメデロ　
  ツジヌザク　ンヴピンオ　ウスゲキチ　ヵプヘプビ