怖い話登録数18393話
恐怖感アップダークモード
(0件)
▼コンテンツには広告が含まれています
✕
前にいたはずの車
お気に入り
1479
35
0
短編2分
コピー
「前にいたはずの車」の朗読動画を探しています。YouTubeでこの話の朗読動画を見つけたらぜひ投稿していってください。
※YouTubeのURL必須
開始時間
00時間00分00秒
投稿する
俺は、彼女と 某アウトレットに行った帰りの道を 車で運転していた。 途中、 何の変哲もない赤信号の交差点があった。 俺の車の前に4台、 信号待ちの車が停まっていた。 「ああ、4台停まってるな」 と 何の気なしに確認したことを はっきりと憶えている。 前の車の後ろにつけて車を停止し、 見るともなく下のカーナビの時計に目を落とした。 午後3時35分か。 次の瞬間、 後からものすごい勢いで クラクションを鳴らされた。 しかも1台ではなく、 2・3台から 「パ・パ・パー」 と鳴らされている音が聞こえる。 なんだ!?と思って前を見ると、 前にいたはずの4台の車が跡形もなくいなくなり 俺の目の前の道路はがら空き、 信号も青になっていた。 クラクションは 青になっても進まない俺の車に鳴らされたものだとわかり、 あわてて発進した。 しかし、前に車がいることを確認し、 車を止めて、 俺が時計を見るまで 2秒くらいしか経ってない。 前から目を離した時間は 実質1秒も経ってない。 その間に、信号が青になり、 前にいた4台の車が視界から消え去っているのは どう考えてもおかしい。 俺は 「え?え?何が起こったの今?」 と完全にテンパりながら 助手席の彼女にきいてみたが 彼女も 「何で今クラクション鳴らされたの??」 と全くわかっていない。 聞いてみると、 彼女はこのとき横の景色を見ていたらしく、 車が停まったなと思ったら クラクションを鳴らされたからびっくりしたそうだ。 俺と全く同じ状況だ。 ただ、前にいた車が 一瞬でいなくなったことは 彼女は見てなかったので、 そのことを伝えるとよりびっくりしていた。 俺も、寝不足の時など、 一瞬記憶が吹っ飛びそうになることは経験しているが その瞬間は(後からだが) 記憶が途切れそうになったということを ちゃんと認識している。 昨日のあれは全くそれとは違って、 眠くもなく、 完全に意識が繋がった一連の時間の中で その一部の時間が飛んだような経験をしたとしか思えない。 俺だけならまだしも、 彼女の証言からも、 車が停まった直後に事が起きているはずなのだが。 昨日は 「前にいた車が一瞬でいなくなっていた」 からまだよかったものの この調子で 「いないはずの車が前に一瞬で現れる」 なんて事が起きたとしたら と考えると恐ろしい。
怖い話を読んでいると霊が寄ってくる?不安な方はこちらがおすすめ
感想や考察があればぜひコメントで教えてください ↓コメントする
この話は怖かったですか?
怖かった35
次はこちらの話なんていかがですか
続きを読む
※既読の話はオレンジ色の下線が灰色に変わります
Amazon無料でスグに読める本
全部私に丸投げ家族④
全部私に丸投げ家族③
全部私に丸投げ家族②
全部私に丸投げ家族①
拝啓、天国の姉さん、勇者になった姪がエロすぎて──叔父さん、保護者とかそろそろ無理です+(ぷらす) 1【電子版限定特典付き】 (MeDu COMICS)
99%の日本人が知らないすごい家相術
前の話:【洒落怖】呪いアイテム
次の話:【洒落怖】与太話
怖い話 No.1443
【洒落怖】小さな女の子
1774
31
怖い話 No.2368
【洒落怖】変わってしまった彼女
1789
43
1
中編3分
怖い話 No.7680
【洒落怖】かわいい幽霊
2146
29
3
2
怖い話 No.261
【洒落怖】手を振る女の子
2369
37
怖い話 No.9603
【洒落怖】真っ黒い人影
1556
39
怖い話 No.21278
【洒落怖】食器の持ちが悪い
1123
19
短編1分
怖い話 No.20157
【洒落怖】母の住んでいた町
3456
60
怖い話 No.7389
【洒落怖】マンションの住人
2110
45
中編4分
怖い話 No.20338
【洒落怖】お祭りの音
2409
56
怖い話 No.2788
【洒落怖】巡回
2198
28
心霊サイト運営者
全国心霊マップ
ghostmap
プロフィール
Twitter
新着洒落怖
留守番電話
舞台学科による演劇
分譲現場
謎の会話
たけのこ掘り
かんのけ坂
4階のベランダから落ちた友人
林間学校で登山
自転車に乗っている夢
雄別炭鉱
運動会?
坪の内
新着コメント
井戸の神様
ホテルにて
鬼を祭った首塚
何かがベットの下に何か落ちていました
いきなり求婚してきた
年寄りの夫婦
死ぬ程恥ずかしい墓参り
不動産屋さんの悲鳴
お母さんはここにいるよ