1. ホラスト
2. 洒落にならない怖い話

深夜に遊ぶ子供

お気に入り

• 深夜に遊ぶ子供の朗読動画

• 朗読動画を投稿する▼

  「深夜に遊ぶ子供」の朗読動画を探しています。YouTubeでこの話の朗読動画を見つけたらぜひ投稿していってください。

  ※YouTubeのURL必須

  例：https://www.youtube.com/watch?v=*********** 例：https://youtu.be/***********

  開始時間

  00時間00分00秒

  再生開始の時間を指定する場合は入力してください

  投稿する

• 深夜に遊ぶ子供とは

  心霊探偵八雲１　赤い瞳は知っている (角川文庫)

• 小2の時の事です。
  
  当時私の家族は、
  川沿いのアパートに住んでいました。
  
  夜は、家族みんなで同じ部屋に寝ました。
  
  その夜は、父がおらず、
  母と二人でした。
  
  中々寝付けなくて、
  時計を見ると夜中の2時半。
  
  ボーンという時計の音に眠る気が失せて、
  水を飲んでいると、
  楽しそうな声が聞こえてきました。
  
  
  出窓から外を見ると、
  男の子と女の子が河原で遊んでいました。
  
  女の子は自分と同じ位、
  男の子は少し年下に見えました。
  
  二人共結婚式にでも呼ばれたみたいな
  綺麗な格好をしています。
  
  良いなぁー
  
  と思いながら眺めていると、
  女の子がこちらに手を振ってくれました。
  
  私も振りかえしました。
  
  すると男の子が、
  
  「お友だちーっ、
  一緒に遊ぼうよーっ」
  
  と言いました。
  
  当然行きたくて、母に
  
  「お友だちが呼んでるから、
  河原に遊びに言っても良い？」
  
  と尋ねました。
  
  それまでガーガー寝ていた母が、
  ガバッと起きて
  
  「さっさと寝ないから変なモノが見えるのよっ？」
  
  とブチ切れ、
  布団に入る様に言いました。
  
  振り返ると、
  河原には誰もいませんでした。
  
  あれから、
  何度も眠れない日を過ごましたが、
  彼らを見る事はありませんでした。
  
  もし、あの時、
  母に黙って河原に遊びに行っていたら…
  
  そう思うと、
  今になって怖い気がします。

  怖い話を読んでいると霊が寄ってくる？不安な方はこちらがおすすめ

  ▶幽霊が近くにいるか分かる

• お気に入り

• 

  感想や考察があればぜひコメントで教えてください ↓コメントする

• この話は怖かったですか？

  怖かった35

  
• • #短編

• 次はこちらの話なんていかがですか

  

  続きを読む

• ※既読の話はオレンジ色の下線が灰色に変わります

  怖い話セレクション

  • 【怖い本】警察怪談　報告書に載らなかった怖い話 (角川書店単行本) Amazon
  • 【洒落怖】礫ヶ沢の鬼礫 長編7分
  • 【洒落怖】滝の上の道 短編2分
  • 【洒落怖】カーテン坊や 短編2分
  • 【洒落怖】私が見たもの 短編2分
  • 【ほん怖】クラスメイトの家 中編3分
  • 【じわ怖】古びたハードカバーの本 短編2分
  • 【じわ怖】ユタの修行をしてる従兄弟 中編3分
  • 【意味怖】吹雪 短編1分
  • 【じわ怖】樹海で一番恐ろしい死に方 短編1分
  • 【意味怖】音 短編2分

  いま話題のホラー漫画

  • 

    感受点 (サイコミ×裏少年サンデーコミックス)

  • 

    N 1 (電撃コミックスNEXT)

  • 

    憑きそい (扶桑社コミックス)

  • 

    僕が死ぬだけの百物語（１） (サンデーうぇぶりコミックス)

  • 

    ゾゾゾ変 (1) 【電子限定おまけ付き】 (バーズコミックス)

  • 

    サユリ 完全版 (バーズコミックス　スペシャル)

• コメント

• コメントはまだ投稿されていません
  

  深夜に遊ぶ子供 についての感想や意見を自由にコメントしていってください
  • 本文：
  • 
    半角文字列だけの入力はできません。
  • 名前（省略可）：

• 前の話：【洒落怖】金属製の物体

  次の話：【洒落怖】化け猫

• この話を読んだ人はこちらも読んでいます

• ※既読の話はオレンジ色の下線が灰色に変わります

  • 怖い話 No.22792

    【洒落怖】うるさい子供

    俺がアパートで一人暮らししてた時の話。 そのアパートの隣に民家があったんだけど、 そこに住んでる子供二人 （どっちも幼稚園児ぐらいの女の子）が超うるさかった。 いつも「キャー！」とか 「キヒャヒャヒャ

    717

    22

    0

    0

    短編2分

  • 怖い話 No.10221

    【洒落怖】白い箱

    仕事で一時だけ赴任先のレオパレスに住んでた時の話。 ある日帰ると、 郵便受けいっぱいに白い箱が入ってた。 宛先は隣か上の住人（女）宛だった。 間違って俺の郵便受けに入れたようだ。

    1146

    14

    1

    0

    中編3分

  • 怖い話 No.9223

    【洒落怖】会話がループ

    これはまだ僕が京都で大学生だった時の話です。 当時バンドを組んでいた僕は、 週末の夜になると バンドメンバーとスタジオに入り練習をしていました。 その日練習が終わったのは夜の一時。 季節は夏

    2384

    34

    0

    0

    長編6分

  • 怖い話 No.26

    【洒落怖】鳴らない電話

    10年くらいまえ家の居間で、家族みんなでテレビをみていた。 晩御飯食べたあとだから八時頃か。当時小学生だった弟が急に立ちあがり、電話に向って歩き始めた。 弟は自分から誰かに電話するようなことはまずなかったので、誰に電

    1745

    42

    0

    0

    短編1分

  • 怖い話 No.2411

    【洒落怖】近所の霊園

    昔、学生だった頃、友人５、６人で、夜中にバイクを乗り回して遊んでいた。 場所は、近所の霊園で、わりと広く、道路舗装されていて、中々いい感じのコースだった。その日も、バイク３台で、６人が交代しながら、走っていると…。

    1525

    50

    0

    0

    中編3分

  • 怖い話 No.9725

    【洒落怖】広場

    だいぶ昔の話です。 友達のお姉さんの体験談です。 大阪の梅田に、 「泉の広場」っていう待ち合わせスポットがあるんですけど、 そのお姉さんはそこで自分の友人と待ち合わせをしていました。 その日

    987

    27

    0

    0

    短編2分

  • 怖い話 No.21538

    【洒落怖】嘘はつかない

    私、幼稚園の頃に 画鋲を飲まされそうになった経験があります。 当時、私のいたサクラ組では、 『嘘はつかない』という簡単な法律があり、 毎朝のHR？では、 「うーそついたら、針千本のーます♪」

    1290

    11

    0

    0

    中編3分

  • 怖い話 No.2699

    【洒落怖】老人と少年

    高校三年の夏休み、受験勉強にも飽いた私は、ザックにわずかな着替えと寝袋を突っ込んで千葉の方に、２～３日のつもりで旅行に出掛けました旅行といっても、ただなんとなく海が見たかっただけの、大して金も持たず、鈍行列車で行くささや

    1958

    44

    0

    0

    中編4分

  • 怖い話 No.7375

    【洒落怖】人形の視線

    俺の子供の頃の話だけど、 物置代わりに使ってる屋根裏部屋があったんだ。 いつからか、 そこは俺のゲーム部屋となって、 学校が終わったらいつもそこに入り浸るようになった。 秘密基地みたいな感じで、 ゲー

    1034

    24

    0

    0

    短編2分

  • 怖い話 No.1683

    【洒落怖】ワラ人形をすれば叶う場所

    学生の時、連れと二人で呪いのワラ人形で有名な白●神社に夜中のツーリングに行った。 遊び半分、ハイテンションやったんやけど、いざ夜中の神社に入ると真っ暗で恐いの何の！その神社って山ん中にあるんだけど、境内の裏をズゥ～っと

    1283

    45

    0

    0

    中編3分

• このページの監修者

  

  心霊サイト運営者

  全国心霊マップ

  ghostmap

  プロフィール

  

  Twitter

• 深夜に遊ぶ子供

  ふっかつの呪文

  とぉなとま　じじゆなね　べぢぞろふ　せざがぎぼ　
  ゃがぬずよ　べざぜむす　ずじぼらご　ぷむずまっ　
  るざろざま　をにずちれ　うべろりご　ふやゎをぜ　
  ざねうぽく　っはぽけぷ　ぞづぃとぴ　ぷはりぞふ　
  ぶばらゎが　せべぃぅぽ　ふむそけら　にだどきせ　
  ザヴネムヅ　ヲボベヤゼ　ルギミブキ　イピャビネ　
  モコヤゾニ　ォゲチヤニ　ホニオニツ　ズアシセヒ　
  ツムモエヤ　コクキダル　ンビナヮペ　ヤクジダヮ　
  ヵセモテウ　ポザプホイ　ホドオブグ　ヤィミァメ　
  ミヵワドパ　プャサブヲ　タボフペダ　オケゾワナ