1. ホラスト
2. じわじわ来る怖い話

気遣い屋

お気に入り

• 気遣い屋の朗読動画

• 朗読動画を投稿する▼

  「気遣い屋」の朗読動画を探しています。YouTubeでこの話の朗読動画を見つけたらぜひ投稿していってください。

  ※YouTubeのURL必須

  例：https://www.youtube.com/watch?v=*********** 例：https://youtu.be/***********

  開始時間

  00時間00分00秒

  再生開始の時間を指定する場合は入力してください

  投稿する

• 気遣い屋とは

  領怪神犯（１） (角川コミックス・エース)

• 生活感というか、
  生前の性格が偲ばれるエピソード。
  
  私の大叔父は２週間昏睡の末、病院で死亡。
  
  すぐにお寺に連絡したが、住職曰く
  
  『先週ウチおみえになりました。ご丁寧に虎屋の羊羹まで頂いて(^^;』
  
  住職の奥様や偶然居合わせた他の檀家の方と談笑して帰ったらしい。
  
  
  
  
  
  住職と碁、奥様の手料理頂いて帰るがいつものコースらしいんだが、
  その日はお茶すら口にせず「様子が変だ」とは思ってたそうです。
  
  その大叔父の長兄ってのが輪を掛けた気遣い屋だったそうで、
  （私の産まれる前年に逝去、面識はありません）
  知人に挨拶は勿論（ここでも虎屋の羊羹大活躍）、
  挙句の果てに自分の棺桶担ぐの手伝ったり・・・
  
  母は
  
  「あの自分の棺桶担ぐ心霊写真には笑わせてもらった」
  
  と。
  
  祖母は
  
  「兄さん死んでまで気遣わなくても」
  
  と思ったら、余計に辛くなってしまったそうです。
  
  今でも親族が集まると話題になります。
  
  丘好きの従兄弟と
  
  「その写真見たかったなぁー」
  
  とよく話します。
  

  怖い話を読んでいると霊が寄ってくる？不安な方はこちらがおすすめ

  ▶幽霊が近くにいるか分かる

• お気に入り

• 

  感想や考察があればぜひコメントで教えてください ↓コメントする

• この話は怖かったですか？

  怖かった49

  
• • #短編

• 次はこちらの話なんていかがですか

  

  続きを読む

• ※既読の話はオレンジ色の下線が灰色に変わります

  怖い話セレクション

  • 【怖い本】ホラー漫画短編集１ 怖い話 ショートショート 怪談: 奇妙な物語 ホラー短編集 ショートショート 怖い話 Amazon
  • 【じわ怖】闇の音楽の血族 長編5分
  • 【じわ怖】悪臭の原因 短編1分
  • 【じわ怖】ペンギン 短編2分
  • 【じわ怖】千円札とおじさん 中編3分
  • 【洒落怖】お化け屋敷状態 中編3分
  • 【意味怖】通学途中に踏み切りがある 短編1分
  • 【ほん怖】土地買収の手伝い 短編2分
  • 【洒落怖】○組のAちゃん 長編7分
  • 【ほん怖】ホラー系恐怖漫画の古本 短編1分
  • 【洒落怖】巨大黄色キウイ 中編3分

  いま注目されてる怖い話

  • 

    コワい話は≠くだけで。　1 (ＢＲＩＤＧＥ　ＣＯＭＩＣＳ)

  • 

    フォロワーさんの本当にあった怖い話

  • 

    実際にあった怖い話 2025年7月号

  • 

    本当にあった怖い体験談7: てにくまちゃん。の怖い話 てにくまちゃんの怖い体験談

  • 

    怖い話名著８８　乱歩、キングからモキュメンタリーまで

  • 

    怪談屋怪談2　怖い話を知り尽くした17人が語る舞台裏と実体験

• コメント

• コメントはまだ投稿されていません
  

  気遣い屋 についての感想や意見を自由にコメントしていってください
  • 本文：
  • 
    半角文字列だけの入力はできません。
  • 名前（省略可）：

• 前の話：【じわ怖】自分は爺さんと婆さんと寝ていた

  次の話：【じわ怖】先頭を歩いてたA子ちゃん

• この話を読んだ人はこちらも読んでいます

• ※既読の話はオレンジ色の下線が灰色に変わります

  • 怖い話 No.4087

    【じわ怖】怖い話が好きな先輩

    この話はもう何年か前にも書いたのですがもう一度。 高校生の時です。 怖い話が凄く上手な中学の先輩（男）がいるから一緒に聞きに行こう、と友人に誘われました。 何人かで連れ立って出かけました。 「

    1850

    35

    0

    0

    短編1分

  • 怖い話 No.15344

    【じわ怖】ジロウさん

    23年程前の話。 俺の地元は四国山脈の中にある小さな住宅地というか村で、 当時も今と変わらず200人くらいが住んでいた。 谷を村の中心として狭い平地が点在しており、

    1363

    56

    1

    0

    長編7分

  • 怖い話 No.5383

    【じわ怖】個室に入院していた人が亡くなった

    病院で働いていた時の話。 個室に入院していた人が亡くなった。 東北から出稼ぎで こちら（関東）に出てきて、 そこで病気になったそうだ。 遺体はご家族が引き取って帰られた。

    1445

    26

    0

    0

    中編3分

  • 怖い話 No.3955

    【じわ怖】国産うなぎ

    俺の好物はうなぎだが、近年はすっかり値上がりしてめったに食えなくなった。 金曜日の夜、帰宅すると夕食のおかずはうなぎの蒲焼きだった。 妻が笑顔で言った。 「あなたの好きなうなぎよ。駅前のスーパーで国

    1966

    52

    0

    0

    短編1分

  • 怖い話 No.4688

    【じわ怖】気づいたら全然知らない所

    気づいたら全然知らない所に行っていた、 という体験談はよくあるが、 これは車での体験談だ。 時間帯は夜だ。 近所にあるコンビニに、食い物を買いに行っていた。 暗いとは言っても見慣れた景色、見慣れ

    1075

    45

    0

    0

    短編1分

  • 怖い話 No.12443

    【じわ怖】人のせいにすんな

    帰宅して夕飯の支度をしていると、 玄関の扉が開く音がした。 子供が学校から帰ってきたんだが、 靴を乱暴に脱ぎ捨てるなり部屋に駆け込でいった。 「くっそ～！！なんでだ

    829

    39

    1

    0

    中編3分

  • 怖い話 No.12832

    【じわ怖】おとり鮎

    快晴の初夏、鮎釣りにでかけた。 鮎ってやつは縄張り意識が強い。 養殖鮎を生きたまま釣り針にかけてオトリとし、 周りに剥き身の針を流しておくと、 ケンカしてきた天然鮎

    1235

    34

    0

    0

    短編1分

  • 怖い話 No.4742

    【じわ怖】叔母と蛇

    叔母にあたる人が死んだんだけど、 ちょっとゾっとすることがあった。 叔母さんって言っても13しか年離れてないから、 子供の頃の俺にしたら姉みたいな存在だった人。 叔母がいよいよヤバイかもだから、 話

    1768

    24

    0

    0

    中編3分

  • 怖い話 No.5529

    【じわ怖】現代の座敷牢

    現代日本に座敷牢があるとは思わなかった。 10年前まで使ってたってアンタそんなにあっさりと。 何に使ってたかって訊いたら、 お祖母さんを閉じ込めてたそうな。 閉じ込めてた理由は、 お祖母さんが知

    1685

    39

    1

    0

    短編1分

  • 怖い話 No.5310

    【じわ怖】迎えに来る猫

    俺のばあちゃんが子供だった頃、 家で猫を飼ってたらしい。 で、ばあちゃんの父ちゃん（以下ひいじいさん）が 畑仕事から帰る時間になると、 決まってその猫が迎えに行ってたんだと。 ある日、いつもの時間よ

    1204

    32

    0

    0

    短編1分

• このページの監修者

  

  心霊サイト運営者

  全国心霊マップ

  ghostmap

  プロフィール

  

  Twitter

• 気遣い屋

  ふっかつの呪文

  まぅぃみぶ　ごぢぉをり　ぺぁもびび　げんあぽの　
  おぁぐてつ　がこはまさ　やふせこぞ　でぜぃかち　
  なぼぞびょ　ほぉるぼけ　ぢざもぼべ　めずひゎぁ　
  さひゆけで　よどぢっね　ひぁゃゃざ　むらふりく　
  るかばゆん　ろざねけむ　ぶぜわかぱ　べがけぽそ　
  パッブラュ　ペボグルェ　ギヮワォロ　ヘヲパチウ　
  ムベェヵイ　ルツオドフ　テヘウヂヒ　ヂヅォオゴ　
  ヵヵタダロ　ヵュヤムサ　ムキコピブ　ヅピハキワ　
  ホップケア　ョコヂウレ　プババヶィ　ルラヵデピ　
  メユヮスソ　ヒスルカャ　クサノピベ　パテヌァヴ