1. ホラスト
2. じわじわ来る怖い話

手のひらの擦り傷

お気に入り

• 手のひらの擦り傷の朗読動画

• 朗読動画を投稿する▼

  「手のひらの擦り傷」の朗読動画を探しています。YouTubeでこの話の朗読動画を見つけたらぜひ投稿していってください。

  ※YouTubeのURL必須

  例：https://www.youtube.com/watch?v=*********** 例：https://youtu.be/***********

  開始時間

  00時間00分00秒

  再生開始の時間を指定する場合は入力してください

  投稿する

• 手のひらの擦り傷とは

  週刊実話 増刊　発禁！ 最恐の心霊現象2025夏 [雑誌]

• 不思議な体験と言えば、
  あれは小２の頃だった。
  
  当時は運動場で毎日鬼ごっこして遊び、
  身体中擦り傷がたくさんあった。
  
  んで、手のひらを擦りむく事も
  しょっちゅうだったんだけど、
  運動場で転んで手のひらを擦りむくと、
  細かい砂粒がキズに入って、
  砂粒が入ったままキズ治ってしまうことがよくあった。
  
  
  
  
  
  だから、後で自分で針を使って切開して
  取り出したりしてた。
  
  針を使って切開すると当然痛いのだけど、
  自分が医者にでもなったような感覚で面白かった。
  
  砂粒がある部分は黒ずんでいるからすぐにわかる。
  その周辺を火で炙って消毒した針で切開する。
  
  ある日、黒ずんでいる部分めがけて
  針を入れたんだけども、何かおかしい。
  
  確かに黒いものが
  掌の中に入っているんだけど、
  砂粒じゃない。
  
  でも、取り出さなきゃいけないという
  使命感に駆られたんだろう、
  奥まで針を刺して、黒ずんだ物体を取り出したんだ。
  
  そしたら、それは何か水かきが付いた
  蛙の足のような謎の物体だった。
  
  ちょうどアマガエルの前足位の大きさで、
  水かきも付いてた。
  
  色は黒ずんでいた。
  
  取り出したはいいものの、
  なんか気味が悪くなってすぐ捨てたんだ。
  
  転んで蛙の足が掌の中に入るわけないし、
  第一入ってたら化膿どころの話じゃ済まないはず。
  
  あれから医者になったわけだけども、
  それらしい症例はないし、今更不思議に思ってる。
  
  なんだったんだろうなぁ、あれ。
  
  当時のシチュエーションも鮮明に覚えてるし、
  ホント不思議。
  

  怖い話を読んでいると霊が寄ってくる？不安な方はこちらがおすすめ

  ▶幽霊が近くにいるか分かる

• 1人が登録しています

  お気に入り

• 

  感想や考察があればぜひコメントで教えてください ↓コメントする

• この話は怖かったですか？

  怖かった30

  
• • #短編

• 次はこちらの話なんていかがですか

  

  続きを読む

• ※既読の話はオレンジ色の下線が灰色に変わります

  怖い話セレクション

  • 【怖い本】コワい話は≠くだけで。　1 (ＢＲＩＤＧＥ　ＣＯＭＩＣＳ) Amazon
  • 【じわ怖】毒の実 短編2分
  • 【じわ怖】滝の裏 長編5分
  • 【じわ怖】フランス人形のキャサリン 短編2分
  • 【じわ怖】SK線を利用し通勤してた 短編1分
  • 【ほん怖】紙くずが落ちてた 短編1分
  • 【意味怖】怪しい人 短編1分
  • 【意味怖】町外れにある廃墟 短編1分
  • 【意味怖】写真に隠された真実 短編1分
  • 【洒落怖】厄 中編3分
  • 【洒落怖】ダムの撮影 長編6分

  Amazon無料でスグに読める本

  • 

    美味しいご飯が食べたくなる漫画　13: お泊まりの朝編 美味しいご飯が食べたくなる漫画【にしみつ】

  • 

    「才能の器」で目指す迷宮最深部 スキル横伸ばしのはずが、万能チートだった！ (3)

  • 

    無職の英雄　別にスキルなんか要らなかったんだが -才能ゼロの成り上がり-　2 (アース・スターコミックス)

  • 

    玄関の鍵穴に接着剤詰められた話【４】 ぼめそのエッセイ漫画集

  • 

    無職の英雄　別にスキルなんか要らなかったんだが -才能ゼロの成り上がり-　1 (アース・スターコミックス)

  • 

    異世界に転移したら山の中だった。反動で強さよりも快適さを選びました。　1 (アース・スターコミックス)

• コメント

• コメントはまだ投稿されていません
  

  手のひらの擦り傷 についての感想や意見を自由にコメントしていってください
  • 本文：
  • 
    半角文字列だけの入力はできません。
  • 名前（省略可）：

• 前の話：【じわ怖】友人と二人で帰ってた

  次の話：【じわ怖】ドッペル系？

• この話を読んだ人はこちらも読んでいます

• ※既読の話はオレンジ色の下線が灰色に変わります

  • 怖い話 No.4419

    【じわ怖】この前見た怖い夢とそっくりだ

    数ヶ月前に起こったことで、 あんまり怖かったので親しい友達にしか話してない話。 ある明け方に、二度同じ夢を見たんです。 街で知り合いかな？と思う人を見かけて、暇だからと後を追う夢。 その人は自分に

    2101

    33

    0

    0

    短編2分

  • 怖い話 No.13561

    【じわ怖】コンビニでコピー３０部刷った

    コンビニでコピー３０部刷って帰ったら、 １枚だけ白紙が混ざっていた。 どーせ完売しないだろうし、 ２９冊でも余るだろうと思って見たら、 白紙にうっすらと何か見える。

    1950

    38

    0

    0

    短編1分

  • 怖い話 No.12720

    【じわ怖】鼠の天麩羅

    知人の劇団員が、 地元の猟師さんの笑い話を元にまとめて劇を作ったことがある。 元号がいくつか前の時代のお話。 木樵と炭焼きと猟師を兼業で生活している老人と その弟子

    1741

    22

    1

    0

    長編11分

  • 怖い話 No.5552

    【じわ怖】犬のヌイグルミ

    昔、妹が大事にしていた犬のヌイグルミに、 「早く起きて！今すぐ起きて！」 と言われる夢を見た事がある。 それで、夢から覚めてみたら、 目の前に酒臭い息で当時別居中だった父の名前を ブツブツ呟きな

    1317

    48

    1

    0

    短編1分

  • 怖い話 No.13263

    【じわ怖】急にザックが重くなりだした

    知り合いの話。 近場の山で一人ハイキングを楽しんでいた時のことだ。 帰り道、急にザックが重くなりだした。 疲れが溜まっているのかななどと暢気に考えていたが、
    

    1353

    42

    0

    0

    短編1分

  • 怖い話 No.12014

    【じわ怖】神霊写真入門

    オカルトの師匠から聴いた話。 オカルトの師匠曰く、 神霊番組なんかでクッキリ写っている霊はマレな部類か ほとんど偽物だ。 ほとんど霊は 人間にも機械にも捉え

    1880

    33

    0

    0

    短編2分

  • 怖い話 No.18558

    【じわ怖】同じ場所にずっと座ってるおばあちゃん

    中学生のとき、 通学路沿いの家の玄関の前に、 同じ場所にずっと座ってるおばあちゃんが居た。 地域の人に元気に挨拶をしましょう、 っていうのを先生から言われてたから、

    1451

    38

    0

    0

    短編2分

  • 怖い話 No.20773

    【じわ怖】我が家の宗教

    その家独自の宗教みたいのあるよね。 実家がそうなんだが、 親戚や近隣の人にまったく知られないように秘密厳守で、 何かウザイ。 崇めてるのが古く汚れた魚みたいな像で、

    1118

    39

    1

    0

    短編2分

  • 怖い話 No.4377

    【じわ怖】真夜中の普通電車

    いま唐突に思い出した不思議体験。 数年前、大学生だった私は、田舎町で一人暮らしをしていた。 アパートは駅から歩いて５分の線路沿い。 駅からはずっと線路に沿った道を歩く。 ある日、友達と遊んでい

    2056

    37

    1

    0

    短編1分

  • 怖い話 No.21748

    【じわ怖】留学生と神社

    ゴールデンウィークの、 不思議な体験を書かせてもらいます。 わたしの家にはスーザン（仮名）という、 サンディエゴからの留学生が滞在していました。 母が婚前に英語の教

    朗読 オカメ【ゆっくり2ch怖い話朗読】

    1244

    24

    0

    0

    長編13分

• このページの監修者

  

  心霊サイト運営者

  全国心霊マップ

  ghostmap

  プロフィール

  

  Twitter

• 手のひらの擦り傷

  ふっかつの呪文

  えやおよむ　ぁいをごし　こっのでぼ　ひょぺれざ　
  をぱぇもぅ　ぁゆづぅの　げごあいで　ぬゎずぇな　
  こょよこる　れぁとくを　どきうのせ　すあぁぢの　
  はぷゅけに　ぬみめばら　ゎえてなた　つりおくん　
  っぱまぐっ　ろてつむだ　やべりだゃ　ぎろひはで　
  ケヅメヅダ　ロゾリソム　ィヮギロゾ　ゼムテイウ　
  ズアユゲメ　コヌォチオ　モギカオウ　ヤグヒラム　
  デズヴジキ　メヶカケサ　ゥノヮレル　プトユチル　
  ベヂザツゴ　ッセスヘヂ　トデザブキ　ゼテブノォ　
  ノセヮデボ　ムォポソジ　ニミウケォ　バノジダヤ