1. ホラスト
2. じわじわ来る怖い話

天使に会ったことがある

お気に入り

• 天使に会ったことがあるの朗読動画

• 朗読動画を投稿する▼

  「天使に会ったことがある」の朗読動画を探しています。YouTubeでこの話の朗読動画を見つけたらぜひ投稿していってください。

  ※YouTubeのURL必須

  例：https://www.youtube.com/watch?v=*********** 例：https://youtu.be/***********

  開始時間

  00時間00分00秒

  再生開始の時間を指定する場合は入力してください

  投稿する

• 天使に会ったことがあるとは

  心霊探偵八雲４　完全版　守るべき想い 心霊探偵八雲　完全版 (講談社文庫)

• 中学生の時、天使に会ったことがある。
  
  実際は天使じゃないんだけど、
  それ以外いい呼び方もないので天使で。
  
  その日の放課後、
  俺は友達と二人で南館の階段を上っていたんだ。
  
  １階から２階へいく途中で、
  いつ来たのか小走りの女の子に追い抜かされた。
  
  
  
  
  
  うちの制服を着てて、
  小柄でショートカットだったのを覚えてる。
  
  顔は見えなかった。
  
  その女の子の後ろ姿を見た瞬間、
  なんと言ったらいいのかよくわからん感覚がぶわっときて、
  幸福感のような、ああ幸せだなあって
  泣きたくなるような気持ちになったんだ。
  
  友達の方を見ると、
  そいつも何が起きてるのかよく分かってない顔をしてて、
  
  「今のなに？」
  
  って聞かれたから
  
  「知らん」
  
  と言うと、
  
  「天使だ！」
  
  って急に叫び出した。
  
  二人してその女の子が消えてった
  曲がり角に走ったんだけど、誰もいなくて、
  でも、そんな少しの間に姿が見えなくなるような
  長さの廊下じゃないし、
  南館は音楽とか美術とかそういう教室ばっかりだったから、
  放課後には全部鍵がかけられてて、
  どっかの教室に入ったってこともないはずなんだけど…
  
  今思い出しても、不思議な体験だったなあと
  

  怖い話を読んでいると霊が寄ってくる？不安な方はこちらがおすすめ

  ▶幽霊が近くにいるか分かる

• 1人が登録しています

  お気に入り

• 

  感想や考察があればぜひコメントで教えてください ↓コメントする

• この話は怖かったですか？

  怖かった29

  
• • #短編

• 次はこちらの話なんていかがですか

  

  続きを読む

• ※既読の話はオレンジ色の下線が灰色に変わります

  怖い話セレクション

  • 【怖い本】実際にあった怖い話 2025年7月号 Amazon
  • 【じわ怖】女優霊 短編2分
  • 【じわ怖】猟師の葬儀 短編1分
  • 【じわ怖】とある旅館の取材 中編4分
  • 【じわ怖】きもっ！ 短編1分
  • 【洒落怖】厳重に保管されている遺書 中編4分
  • 【洒落怖】聞こえた笑い声 短編1分
  • 【意味怖】近所 短編1分
  • 【ほん怖】ケイコさん 中編3分
  • 【意味怖】霊感 短編1分
  • 【洒落怖】有名人 短編2分

  Amazon無料でスグに読める本

  • 

    日刊ホリデイ(1)

  • 

    センパイ、自宅警備員の雇用はいかがですか？ THE COMIC 1【電子限定おまけ付き】 (ライドコミックス)

  • 

    異世界のんびりキャンプ～聖獣たちの住まう島で自由気ままにスローライフを謳歌する～1巻 (グラストCOMICS)

  • 

    世界で一番『可愛い』雨宮さん、二番目は俺。 THE COMIC 1【電子限定おまけ付き】 (ライドコミックス)

  • 

    小さな魔道具技師のらくらく生産革命～なんでも作れるチートジョブで第二の人生謳歌する～1巻 (グラストCOMICS)

  • 

    Sランクパーティーを無能だと追放されたけど、【鑑定】と【治癒魔法】で成り上がり無双1巻 (グラストCOMICS)

• コメント

• コメントはまだ投稿されていません
  

  天使に会ったことがある についての感想や意見を自由にコメントしていってください
  • 本文：
  • 
    半角文字列だけの入力はできません。
  • 名前（省略可）：

• 前の話：【じわ怖】夢と重なった

  次の話：【じわ怖】吉野川のキャンプ場

• この話を読んだ人はこちらも読んでいます

• ※既読の話はオレンジ色の下線が灰色に変わります

  • 怖い話 No.12425

    【じわ怖】子守り

    私が赤子の時の話で、 本人は記憶無しなんだが。 田舎のばーちゃんの家に遊びに行った時に、 子守りのばーちゃんが目を離したすきに 私がいなくなったらしい。 ん

    1551

    42

    0

    0

    短編1分

  • 怖い話 No.13798

    【じわ怖】今夜がヤマだ

    知り合いの父ちゃんの話。 その人の家系は、 沖縄で霊媒師みたいなことをやっていたそうだ。 それに関係しているのかはわからない。 その父ちゃん、体が悪くて（

    1674

    24

    0

    0

    短編2分

  • 怖い話 No.5395

    【じわ怖】家族写真

    私の前の上司（課長）は無口、無表情。 雑談には加わらず、お酒も飲まず、 人付き合いをしない堅物でした。 誠実公平、どんな時でも冷静なので 頼もしい上司なのですが、 堅過ぎて近寄りにくい雰囲気がありま

    1668

    50

    0

    2

    短編2分

  • 怖い話 No.4471

    【じわ怖】葛籠

    俺は幼稚園児だった頃、かなりボーッとしたガキだったんで、 母親は俺をアパートの留守番に置いて、 買い物に行ったり小さな仕事を取りに行ったりと出かけていた。 ある日、いつものように一人でボーッとしていたら、

    1634

    30

    0

    0

    短編2分

  • 怖い話 No.20563

    【じわ怖】恐ろしい漏電

    俺が出入りの配管工から聞いた話。 「熱湯の通ってる銅管とか、修理するのが大変ですね」 っていう話の流れで、 「原発じゃないですが、蒸気とか漏電とか、危なそうですね

    1205

    36

    0

    0

    短編2分

  • 怖い話 No.3992

    【じわ怖】一番いい所

    小学校の頃の図書館の壁新聞に書かれていたヨーロッパあたりの民話。 後味悪いというか、ちょっと釈然としない話なんだけど…。 ある田舎に、真面目だが貧乏な青年が住んでいた。 いくら働いても暮らしは良くな

    1504

    29

    0

    0

    短編2分

  • 怖い話 No.4041

    【じわ怖】３人のイジメっ子

    小学校の頃、私のクラスは３人の女の子がイジメっ子で、小学生にしていっぱしの恐るべきズベタだった。 ５年生の時同じクラスに転校してきた女の子がターゲットにされて、卒業までずっと苦しめられていた。 その子は時

    1943

    40

    1

    0

    短編2分

  • 怖い話 No.12004

    【じわ怖】気味な笑顔を浮かべた人物

    僕がまだ子供だったとき、 ある晩早くに眠りについたことがあった。 リビングルームにいる家族の声を聞きながら、 僕はベッドの中から廊下の明かりをボンヤリ見つめていたんだ。 &#

    1343

    42

    0

    0

    短編2分

  • 怖い話 No.5305

    【じわ怖】握り飯とカーデガン

    うちのばあさまが亡くなった時の話。 姉と親戚の子がお通夜の時に、 線香を絶やさないよう番をしていた。 ２人ともばあちゃん子で、 一晩中亡くなったばあさまに話しかけてた。 その時、ばあさまがあの世

    1444

    38

    0

    0

    短編1分

  • 怖い話 No.21975

    【じわ怖】窓に立つ男

    ついさっきのことなんだけど、 寝起きでタバコ吸ってたんだ。 部屋でタバコ吸う時は 窓開けて扇風機を外に向けることにしてるんだが ふっと見たら、開けた窓のとこに誰かいるんだよ。

    2064

    47

    0

    1

    短編1分

• このページの監修者

  

  心霊サイト運営者

  全国心霊マップ

  ghostmap

  プロフィール

  

  Twitter

• 天使に会ったことがある

  ふっかつの呪文

  ぬえどひわ　とじままぇ　づどんたゎ　ごひぷるね　
  えょるへむ　ぁぇせくぺ　ひたっぃば　こぽぬねる　
  でごひぺぷ　ゎんっづぃ　はぱてさぬ　ろぬえゎし　
  とぺざあめ　ざぎぉぼじ　ゎくさのぬ　いぎぴおは　
  すとびぴに　くぺあほむ　あどどふめ　くさぶらね　
  ヲヘガヂト　トウャドラ　スワエミイ　サススヌト　
  エツゲッヘ　ジフヨセヅ　ンガリクホ　ロカヵグフ　
  ボヤゾバノ　リゴノッヴ　ダシヨァヌ　ッミケペウ　
  ミキモゥム　ヴントゼム　セノゾキミ　ポゼヅカオ　
  ォデョテチ　ュラョアヤ　ドトツゾビ　ガデイピズ