1. ホラスト
2. じわじわ来る怖い話

駅で最終を待ってた

お気に入り

• 駅で最終を待ってたの朗読動画

• 朗読動画を投稿する▼

  「駅で最終を待ってた」の朗読動画を探しています。YouTubeでこの話の朗読動画を見つけたらぜひ投稿していってください。

  ※YouTubeのURL必須

  例：https://www.youtube.com/watch?v=*********** 例：https://youtu.be/***********

  開始時間

  00時間00分00秒

  再生開始の時間を指定する場合は入力してください

  投稿する

• 駅で最終を待ってたとは

  心霊探偵八雲(12) (あすかコミックスDX)

• 10年くらい前。
  
  家に帰る時、出先の駅で最終を待ってた。（午前１時くらい）
  
  快速停車駅というのもあり、ホームには20人くらいの乗客がいた。
  
  何気なく見ていた先に、椅子に座ってる学ランの男の子（12～14歳くらい）を見た。
  
  こんな時間に一人か？なんて思ってたら、
  一人のおばさん（50歳くらい）がその男の子の上から座ったじゃないか。
  
  
  
  おばさん気付けよ！と思う間もなく驚いたのはその後、
  男の子に重なるように、おばさんは普通に椅子に座った。
  
  つまり、男の子が透明？で、おばさんは気付いてない人間だったんだ。
  
  イメージ沸く？
  
  男の子はおばさんのお腹に両手を回して、少し笑った所で消えた。
  
  そのおばさんとは下りる駅も一緒だったんだけど、すぐ別々の帰路になった。
  
  変わった様子は無かった。
  
  俺は疲れてたんだと思う。
  
  二人の年齢から、親子じゃないかと。
  
  男の子は亡くなってて、母親に会いたい気持ちから…
  
  いや、そんな霊的なものはないんだ。
  
  やっぱり俺は疲れてたんだ。
  

  怖い話を読んでいると霊が寄ってくる？不安な方はこちらがおすすめ

  ▶幽霊が近くにいるか分かる

• お気に入り

• 

  感想や考察があればぜひコメントで教えてください ↓コメントする

• この話は怖かったですか？

  怖かった28

  
• • #短編

• 次はこちらの話なんていかがですか

  

  続きを読む

• ※既読の話はオレンジ色の下線が灰色に変わります

  怖い話セレクション

  • 【怖い本】2chまとめ 怖い話 短編集47話 2ch洒落怖 Amazon
  • 【じわ怖】厄除けのお札 短編2分
  • 【じわ怖】罰当たり 中編3分
  • 【じわ怖】行方不明になった大伯父 長編6分
  • 【じわ怖】わしと組んだらもっともっと釣れるぞ 長編5分
  • 【洒落怖】見張り 長編6分
  • 【意味怖】窓越しの会話 短編1分
  • 【洒落怖】意味不明な上半身と下半身 短編2分
  • 【ほん怖】内覧した時に浴室だけがピカピカだった 短編2分
  • 【意味怖】逆手拍手 短編2分
  • 【意味怖】二段ベッド 短編2分

  漫画売れ筋

  • 

    私の日常。

  • 

    Get Backers 奪還屋【極！単行本シリーズ】1巻

  • 

    乙女ゲー世界はモブに厳しい世界です 13 (ドラゴンコミックスエイジ)

  • 

    BLUE GIANT MOMENTUM（３） (ビッグコミックススペシャル)

  • 

    ぼっち・ざ・ろっく！　７巻 (まんがタイムKRコミックス)

  • 

    ドカ食いダイスキ！ もちづきさん 1 (ヤングアニマルコミックス)

• コメント

• コメントはまだ投稿されていません
  

  駅で最終を待ってた についての感想や意見を自由にコメントしていってください
  • 本文：
  • 
    半角文字列だけの入力はできません。
  • 名前（省略可）：

• 前の話：【じわ怖】じわこあうナイーヴになりがちな時期

  次の話：【じわ怖】飛び下り自殺があった部屋

• この話を読んだ人はこちらも読んでいます

• ※既読の話はオレンジ色の下線が灰色に変わります

  • 怖い話 No.4692

    【じわ怖】運命を変えた

    私は一度だけ、運命を変えた事があります。 それは中学生の時でした。 当時私は古いアパートに住んでいて、両親は共働きで、 二人とも朝がとても早く、まず父が明け方に出かけ、 それから少しして母も続き、

    1060

    45

    0

    0

    中編3分

  • 怖い話 No.19151

    【じわ怖】二階の窓に幽霊が出る

    私が行きつけだった居酒屋の親父のM氏は、 長野県出身の初老の男性だった。 「うちは代々官吏の家柄で…」 とか言っていたが、 M氏の父親の代にはすでに郷里のなけなしの

    1224

    42

    0

    0

    短編2分

  • 怖い話 No.12227

    【じわ怖】こっくりさんをした地味グループ

    小６の時だから今から25年くらい前だけど、 こっくりさんが流行った。 スポーツが出来たり人気あるグループだったりする子達は、 そういうのをバカにして…というか興味無しだったけど、&#

    1180

    39

    0

    0

    中編3分

  • 怖い話 No.5511

    【じわ怖】初めて行く源流

    初めて行く源流だが、U部は何故か以前にも 同じ場所へ来たことがあるような気がしてならない。 デジャブだろうか。 天気は良かった。 U部は不思議な気分のまま、 誰も居ない源流で釣りを始めた。

    980

    37

    0

    0

    短編1分

  • 怖い話 No.13815

    【じわ怖】既視感

    小学校低学年の時、 学校から帰宅途中、 必ずといってよいほどよくすれ違う、 片足をひきずる妊婦がいた。 数年前大学生の私は、 散歩がてら買い物に出かけ、 帰り

    890

    35

    0

    0

    短編1分

  • 怖い話 No.12179

    【じわ怖】言伝

    大学時代の冬のある日のことだった。 その日一日の講義が終わってから、 僕は友人のSとKと三人で心霊スポット巡りに繰り出していた。 言いだしっぺはK、車を出すのはS、僕はおま

    678

    40

    0

    0

    長編16分

  • 怖い話 No.4138

    【じわ怖】地区の集会所

    彼女の父親は、家から少し離れたところにある集会所の管理を任されていました。 ところがある時から、 「こんな夜遅くに何やってんだ！」 という苦情が引きも切らずに来るようになったそうです。 そんな

    1644

    57

    1

    0

    短編2分

  • 怖い話 No.12616

    【じわ怖】犬の親子と女の子

    私の家は昔の古い日本家屋といった感じの、 ジブリの映画に出てきそうな家でした。 土間や畳敷きの大広間、 竈のある台所に仏間と16畳の和室。 和室は障子を開け放つと、

    1429

    54

    1

    0

    長編12分

  • 怖い話 No.12978

    【じわ怖】真夜中の夕張山地

    昨日夕張山地を真夜中に走って目撃したもの。 さすがに春だけあって、 狐とかたぬきとかが 道路わきで車のライトに目を光らせていた。 が、残雪の上に 子猫くらい

    1354

    27

    0

    0

    短編1分

  • 怖い話 No.5598

    【じわ怖】大阪の某環状道路を車で走っていた

    俺は両親から狸に化かされたという話をずっと聞いてきたよ。 個人的にはイマイチ信用はしていないんだが・・・ 俺れが産まれる前・・・というか 両親が結婚する前だから昭和４０年代後半か。 大阪の某環状道

    1407

    26

    0

    0

    短編1分

• このページの監修者

  

  心霊サイト運営者

  全国心霊マップ

  ghostmap

  プロフィール

  

  Twitter

• 駅で最終を待ってた

  ふっかつの呪文

  じぎばしを　ろひほぷひ　ゅょはゆぇ　ぜぜをぼな　
  んろひまめ　ゃべれげま　ばぉおごえ　づなをばげ　
  うぎとこぷ　かにとおめ　ぴもじべて　れゃうこい　
  ぬこかんを　うびねゆり　はゅむくゎ　のくとづど　
  ゆきしのゃ　るげすばぶ　せかたらん　なでびてれ　
  ワプンモメ　ァザパヘナ　カムチゼゼ　ヴガヤヴヮ　
  ユミデザメ　ァサスゥツ　メボヨケョ　ニウバゼプ　
  ホモボリヘ　デュビスイ　ハリゼムユ　ノエゲセゥ　
  ズガァィツ　ゼクェセン　ュワヨパコ　オレクポヌ　
  ヮゥユヮセ　グベモフヤ　ケプケセカ　フポオムガ