1. ホラスト
2. じわじわ来る怖い話

最終兵器Ｏさん

お気に入り

• 最終兵器Ｏさんの朗読動画

• 朗読動画を投稿する▼

  「最終兵器Ｏさん」の朗読動画を探しています。YouTubeでこの話の朗読動画を見つけたらぜひ投稿していってください。

  ※YouTubeのURL必須

  例：https://www.youtube.com/watch?v=*********** 例：https://youtu.be/***********

  開始時間

  00時間00分00秒

  再生開始の時間を指定する場合は入力してください

  投稿する

• 最終兵器Ｏさんとは

  怖い話名著８８　乱歩、キングからモキュメンタリーまで

• 大学時代に凄い人がいた。
  
  仮にＯさんとしておくが、Ｏさん自身は小柄で線の細い普通の女性なのだ。
  
  だが彼女の陰のあだ名は『最終兵器』。
  
  その由来には、幾つかのエピソードがある。
  
  Ｏさんは高校時代にコンビニでバイトをしていた。
  
  そのコンビニは「幽霊が出る」と噂され、多数の目撃情報もあり、
  夜間はまったく来客がなかった。
  
  だがＯさんがバイトに入った途端、幽霊が一切現れなくなった。
  
  
  
  その功績（？）からか、Ｏさんは他のバイトよりも多めに給料をもらっていた。
  
  Ｏさんの友人が肝試しから帰ってから度々自室で男の幽霊を見るようになり、Ｏさんに泣き付いた。
  
  Ｏさんが友人の部屋に一泊すると、幽霊が現れなくなった。
  
  不動産会社を経営する叔父に頼まれて、マンションの一室で一晩過ごしたＯさん。
  
  翌日、叔父から謝礼として大金を渡されて、自分がいた部屋が自殺者が出た部屋だと知らされた。
  
  旅行先で立ち寄ったお寺の住職がＯさんを見るなり、
  「あんたには龍神さんが加護としてついとる！」と言われて、拝まれたという。
  
  オカルト絡みのトラブルの最終兵器Ｏさん。
  
  だが彼女はその力を特に利用することもなく、現在は旅行会社のＯＬとして普通に働いている。
  

  怖い話を読んでいると霊が寄ってくる？不安な方はこちらがおすすめ

  ▶幽霊が近くにいるか分かる

• 1人が登録しています

  お気に入り

• 

  感想や考察があればぜひコメントで教えてください ↓コメントする

• この話は怖かったですか？

  怖かった30

  
• • #短編

• 次はこちらの話なんていかがですか

  

  続きを読む

• ※既読の話はオレンジ色の下線が灰色に変わります

  怖い話セレクション

  • 【怖い本】実際にあった怖い話 2025年11月号 Amazon
  • 【じわ怖】夜な夜な出る社宅 短編2分
  • 【じわ怖】どうしたん？ 中編3分
  • 【じわ怖】神社で雑談 短編2分
  • 【じわ怖】祖父の法要 短編2分
  • 【意味怖】婚礼 短編1分
  • 【洒落怖】ヤマノタミ 中編3分
  • 【洒落怖】３匹の犬 中編3分
  • 【洒落怖】小学生くらいの女の子 短編2分
  • 【ほん怖】あるお店で見つけた古い振り袖 短編2分
  • 【洒落怖】兵隊さん 中編3分

  ひっそりと話題になってる心霊系の本

  • 

    訳アリ心霊マンション　3巻【電子特典付き】 (バンチコミックス)

  • 

    シャラクナ～怪奇心霊見聞録～ 第一巻 (あすかコミックスDX)

  • 

    立原美幸の日々是心霊1巻 (ダイトコミックス)

  • 

    週刊実話 増刊　発禁！ 最恐の心霊現象2025夏 [雑誌]

  • 

    心霊探偵八雲　ＳＥＣＲＥＴ　ＦＩＬＥＳ　完全版　絆 心霊探偵八雲　番外編 (講談社文庫)

  • 

    心霊探偵八雲５　完全版　つながる想い 心霊探偵八雲　完全版 (講談社文庫)

• コメント

• コメントはまだ投稿されていません
  

  最終兵器Ｏさん についての感想や意見を自由にコメントしていってください
  • 本文：
  • 
    半角文字列だけの入力はできません。
  • 名前（省略可）：

• 前の話：【じわ怖】昔のSF小説にはまってた

  次の話：【じわ怖】深夜にタクシーに乗った

• この話を読んだ人はこちらも読んでいます

• ※既読の話はオレンジ色の下線が灰色に変わります

  • 怖い話 No.5440

    【じわ怖】和歌山県のキャンプ場

    和歌山県のキャンプ場で、 住み込みで夏バイトしてた時の話。 夜23時頃まで清掃してて、 ゴミ捨て場までゴミを捨てに行き、 その帰り直径100mぐらいの広場があって、 端の方に高さ30m程の水塔が月に照ら

    1344

    18

    1

    0

    短編2分

  • 怖い話 No.13844

    【じわ怖】占いゲーム機

    今からお話するのは、 小学校3年生くらいの時のことだと思うんですけど、 私は小学校1年生の時に交通事故にあい、 身体に大怪我をおったので、 リハビリの為、医療施設に入院していました。&

    1234

    49

    0

    0

    短編2分

  • 怖い話 No.5479

    【じわ怖】鎖で縛られた祠

    『牛の首』という江戸時代から伝わる怪談があるが、 俺の田舎にもそれに類する伝説があった。 標高２００メートルくらいの山があった。 山と言うより丘に近い感じだ。 地元の人たちはその山で、 春は山菜

    1768

    41

    1

    0

    短編2分

  • 怖い話 No.18629

    【じわ怖】部屋のドアをノックする音

    大した話でもないんだけど、 未だにモヤモヤしてるので。 去年、受験生だった私は 毎日2階の部屋で勉強してた。 どうしても行きたい学部があった志望校は、 親か

    1459

    36

    1

    0

    短編2分

  • 怖い話 No.4600

    【じわ怖】何かの声

    じいさんから聞いた話。 戦友の体験談だそうな。 戦争に行った時、怪我をして寝ていたら何か声がする。 『何かしてやろうか、何か願いないか』 なら故郷の家族に腹一杯メシ食わせたい、元気に生きてほし

    1693

    43

    0

    0

    短編1分

  • 怖い話 No.4904

    【じわ怖】丸と四角

    6年前の8月早朝に不思議なものを見た。 朝帰りで下り電車を降り、 駅を出て家路に向かって歩いている時のこと。 6時過ぎだったが通りには人気は全く無く自分だけ。 銀行とテナントビルの間の石畳の道に差

    1470

    35

    0

    0

    短編2分

  • 怖い話 No.4819

    【じわ怖】夜行列車

    5～6年前、出張で松江に行ったときのこと。 昔からブルートレインに乗ってみたいと思っていたので、 東京駅から夜行列車に乗った。 乗ったのはB寝台車で、 他の客とカーテンだけで区切るというもの。

    1675

    28

    1

    0

    短編2分

  • 怖い話 No.4568

    【じわ怖】ふすま

    高校1年の２学期に転校してきたＫ君から聞いた話。 今でも気味が悪くて忘れられずにいる。 Ｋ君が中学の頃、父親がある地方都市に転勤になり、 家族全員で引越しすることになった。 転勤先の営業所がある都

    1093

    38

    0

    1

    中編3分

  • 怖い話 No.13024

    【じわ怖】その男のことを覚えている

    穂高の稜線から少し下がったところで小休止。 その男は、 プラスティックの容器を取り出す。 「どうすか」 と手渡された容器の中は、 薄切りされたレモ

    1600

    35

    1

    0

    中編3分

  • 怖い話 No.4489

    【じわ怖】水たまりがあちこちにあった

    小学生の時の話なんだけど。 今日みたいな雨の日に、雨の中傘さして家に帰ってる時、 前方から、小学生2～3年生ぐらいの女の子が歩いてきたのね。 水たまりがあちこちにあったから、 足を取られないよう、前方

    1711

    37

    1

    0

    短編1分

• このページの監修者

  

  心霊サイト運営者

  全国心霊マップ

  ghostmap

  プロフィール

  

  Twitter

• 最終兵器Ｏさん

  ふっかつの呪文

  みむやぉぎ　ひにろゅぬ　ぞやすでに　ゅかるさこ　
  ゆがまくめ　やえわずぬ　くゎさるぶ　ねいぺばる　
  ざぷひぬぁ　てなじぞこ　ゆばどあれ　ぶおいゎぜ　
  んねぅくふ　ねみっりぬ　びょもさぃ　たちぅぢる　
  をぬまいき　だぺむもい　じのぷもば　しみきれば　
  ジツドニモ　ヮグメギタ　ィユボケゴ　ヶゾオレマ　
  ロエシピゾ　セタゥムル　マラケウム　ムブヴナヘ　
  ガヤノヘボ　ヘゼフテヂ　ヤタクソヲ　ゴラゼゴイ　
  ユルビスア　ピルォィン　ベノシルテ　ネネクズネ　
  イャゴヤガ　ヲスヌソフ　タッゼブヮ　ハボポフキ