1. ホラスト
2. 洒落にならない怖い話

連れてきた

お気に入り

• 連れてきたの朗読動画

• 朗読動画を投稿する▼

  「連れてきた」の朗読動画を探しています。YouTubeでこの話の朗読動画を見つけたらぜひ投稿していってください。

  ※YouTubeのURL必須

  例：https://www.youtube.com/watch?v=*********** 例：https://youtu.be/***********

  開始時間

  00時間00分00秒

  再生開始の時間を指定する場合は入力してください

  投稿する

• 連れてきたとは

  アフターゴッド（１） (マンガワンコミックス)

• 霊が見えるらしい知り合いのおばさんがうちに遊びに来ているときのこと。
  
  おばちゃんとお母さん、私で、談笑してたのね。くだらん、息子の彼女がどうだーとか、そんなん。
  
  夜はもう11時過ぎ。おばちゃんがもうすぐ帰ると言ったそのとき。
  
  外で、すんごい音がして。慌てて三人家を出て見ると、家の前の道路でバイクが事故ってる。
  
  救急車呼ぶ?!とか焦ってる私と母に、おばさんが落ち着いた声で「塩もってき、救急車も!」と言った。何で塩？事故人が死んだときのため？と訳わからんくなって余計焦る私「し、塩な？わかったわ!!」戸惑いつつ母は再び家の中に。
  
  まあとりあえず私は携帯で救急車を呼びました。その間におばちゃんはけが人とこへ。
  
  しっかりしてや!!とかなんとか言って励ましてた。私は血を見るのがいやで、遠目から見てたけど…。
  
  すると、おばちゃんが空に向かって何か叫び出した。多分「連れてくなよ」て言ってたと思う。
  
  怖くなる私…。母が塩を持って戻ってきた。
  
  おばちゃんは塩をもらうと、「あほ!この!」とか言いながら塩をまき始めた。ずっとまいてた。
  
  もうおばちゃんマジ怖いの。顔が。
  
  そのうち救急車が来て、事故った人は搬送されました。ちょっと落ち着いて、おばちゃんが言った一言に私も母もぽかーん。
  
  「怖い顔した足のちぎれた女があの兄ちゃんを連れていこうとしとった」話によると、私らがその女を呼んでしまったらしい。塩をまいたらどっかいったとのことなんで私らが呼んだのｗｗんで、おばちゃんを見送って、家に入る。
  
  「お帰り」「ただいま…すごかったな!!」「うん、怖いわぁ」ふたりして超興奮してたから、一晩中ずっとしゃべってた。で、今考えると、うちに入ったときお帰りって言われたのおかしいんだよね。
  
  あのとき家には誰も居なかったのに

  怖い話を読んでいると霊が寄ってくる？不安な方はこちらがおすすめ

  ▶幽霊が近くにいるか分かる

• お気に入り

• 

  感想や考察があればぜひコメントで教えてください ↓コメントする

• この話は怖かったですか？

  怖かった26

  
• • #短編

• 次はこちらの話なんていかがですか

  

  続きを読む

• ※既読の話はオレンジ色の下線が灰色に変わります

  怖い話セレクション

  • 【怖い本】実際にあった怖い話 2025年5月号 Amazon
  • 【洒落怖】妹の異変 中編3分
  • 【洒落怖】小さな児童公園 短編2分
  • 【洒落怖】ラッパの音 短編1分
  • 【洒落怖】同い年位の男 短編1分
  • 【じわ怖】秘密の場所 中編3分
  • 【じわ怖】横断歩道外横断 短編2分
  • 【じわ怖】ワカ 短編2分
  • 【じわ怖】更衣室のドアノブ 中編4分
  • 【じわ怖】下の子妊娠してたけどまだ気付いてなかった頃 短編1分
  • 【意味怖】ある通り魔が某地方都市で有名になってる 短編1分

  Switch売れ筋

  • 

    スーパー マリオパーティ ジャンボリー - Switch

  • 

    ゼノブレイドクロス ディフィニティブエディション -Switch

  • 

    大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL - Switch

  • 

    ドンキーコング リターンズ HD - Switch

  • 

    Pikmin 4(ピクミン 4) -Switch

  • 

    世界のアソビ大全51-Switch

• コメント

• コメントはまだ投稿されていません
  

  連れてきた についての感想や意見を自由にコメントしていってください
  • 本文：
  • 
    半角文字列だけの入力はできません。
  • 名前（省略可）：

• 前の話：【洒落怖】止まれない

  次の話：【洒落怖】鎧の音

• この話を読んだ人はこちらも読んでいます

• ※既読の話はオレンジ色の下線が灰色に変わります

  • 怖い話 No.7948

    【洒落怖】毎晩聞こえる足音

    一人暮らしをしていたマンションで怖い体験をした。 7階建てで１フロアに５部屋という こじんまりとしたマンション。 俺は403号室に住んでいた。 間取りは2DK。 玄関を入ってすぐ右

    1258

    31

    0

    0

    長編5分

  • 怖い話 No.82

    【洒落怖】虫の養殖

    「信じてください刑事さん。 殺すつもりなんて決してなかったんです」木瀬伸也が逮捕されて10時間後、ようやく落ち着きを取り戻した彼が発した第一声がこれだった。木瀬の話は、まず彼がここ最近、いかに経済的に恵まれなかったかか

    2718

    36

    1

    0

    中編4分

  • 怖い話 No.22595

    【洒落怖】山でキャンプ

    一度だけ洒落にならない体験をしたのだけど、 誰も信じてくれないからここに書く。 ついでに目撃情報も求む。 学生だった頃、 毎週末一人キャンプに興じてた時期があった。 金曜日から日曜日にかけて

    1029

    15

    0

    0

    中編3分

  • 怖い話 No.8327

    【洒落怖】職質

    学生時代の夏休み、 一人で車で帰省中のこと。 真夜中に栃木県の国道を走っていたとき、 路肩に立つ警官が赤く光る警棒をかざしているのが見えた。 職質か?と思い車を停めた。 警官はこんな時間にな

    1722

    44

    0

    1

    短編1分

  • 怖い話 No.10345

    【洒落怖】従姉の葬式

    おれが小学3年生のときに、 母の従姉が死んだ。 母の従姉と言っても、 死亡当時は中学生だった。 俺はその家に行くと、 よく面倒を見てもらっていた。 俺はそのお姉さんによくなついていた。 &#

    1641

    27

    0

    0

    短編1分

  • 怖い話 No.1822

    【洒落怖】首刈り婆さん

    首狩り婆さんの話この婆さんは、家の玄関から自分の部屋までの扉を順にノックしてくる。 トントン、トントン、と。玄関、リビングの入り口、自分の部屋の扉、といった風に。 引き戸でも同様にノックしてくるらしい。最後は自分のい

    1611

    30

    0

    0

    短編2分

  • 怖い話 No.1750

    【洒落怖】自分の家にヘンなハガキが来た

    ある時自分の家にヘンなハガキが来た。 当時は「不幸の手紙」がみたいなのが流行ってて、それもその類なのかと思ったがどうも様子が違う。住所や自分の名前は手書き（それも達筆）なのだが、裏面に書かれていたのは意味不明。 見た

    1193

    25

    0

    0

    中編3分

  • 怖い話 No.17153

    【洒落怖】ほぼ一緒

    今から数年前、 新卒で就職した会社から転職をしたときの話。 新しく働くことになったA社は、 社長の親戚が経営するB社と仲がよかった。 行事やイベントのときはAB社合同で行っていて、 そのときに会ったの

    朗読 りょりょの怪談チャンネル【作業用かいだん朗読】

    2609

    62

    0

    0

    長編6分

  • 怖い話 No.22238

    【洒落怖】最期の別れ

    これはウチの祖母の体験で、 かれこれ20年近く前の話。 近所の婆さん・Hさんが病気で （ってもほとんど老衰だけど）入院し、 うちの祖母は 「『来てくれ』と婆ちゃんがせがんでいるから」 とHさ

    667

    14

    0

    0

    短編2分

  • 怖い話 No.22494

    【洒落怖】呪われたツーリング

    俺はオフロードバイクでソロツーリングするのが趣味だ。 連休には良く一人で遠出する。 今年のお盆休みに九州の南端目指して、 三泊四日の予定でツーリングに出発した。 もちろん、 高速道路をひたす

    朗読 りょりょの怪談チャンネル【作業用かいだん朗読】

    449

    10

    0

    0

    長編7分

• このページの監修者

  

  心霊サイト運営者

  全国心霊マップ

  ghostmap

  プロフィール

  

  Twitter

• 連れてきた

  ふっかつの呪文

  んてぬょぶ　ぃへざこっ　えぷどめぎ　かでをぶし　
  びだをいで　めじゎずつ　まぴすづき　へでゆそす　
  ざだけくさ　じぁくゎて　ぉゅゎびあ　もそぶぱど　
  ゅはしみい　つぎえめふ　そゅもにま　ぇんぴには　
  ぴづのずる　がこゎはず　よぁちざぷ　ていぞをし　
  ウニコガリ　ォカダペン　ミフドダィ　ゥタハヲヒ　
  ムヤヘゼフ　ゼチシカセ　ネリモゼザ　アパィイゥ　
  ゾユテュェ　ッンナサニ　ヶォワュヌ　ゲヵヒレン　
  レヅゾャム　シゲョペサ　ロカブツネ　イヌガケテ　
  ケブィテギ　ピテカワォ　ニオゴヵザ　ヮコウホォ